昨日は、久しぶりに母校「アロマテラピーの学校」のオープンセミナー、
「自然療法の更年期のアプローチ」に参加してきました。
私自身も間もなく迎える更年期
そしてクライアントの方にも、更年期の問題を抱えている方もいらっしゃいます。
どうしても、更年期というと更年期障害などマイナスイメージが先行しがち。
現代は、更年期を過ぎてから、まだ人生半分残っているともいえます。
どのようにアプローチしたら、より良く過ごせるのかー。
更年期を迎えて焦る事なく、
その前から自然のリズムに乗っ取ったリズムで生活する事が大事。
朝日の光を浴びて、リズムを作る。
(朝食でしっかり噛むという動作から、リズムが生まれます)
セロトニンとうホルモンが分泌される。
そして、夜もしっかり寝る。
メラトニン(抗酸化作用、細胞修復、ガン抑制作用)というホルモンが分泌される。
この2つのホルモンが、気持ちを安定させてくれる。
更年期を迎え生殖年齢を終えると、
自分を客観的に見ることが出来て、知的活動が活発になります。
宮川先生は、「女をスパッっと捨てて、知的活動に専念できる人は、良い更年期を過ごせるよ。
ただし、体は自然のリズムを意識してね。」とのこと。
実際、更年期になると、体の可動性、弾力はなくなっていきます。
肩胛骨の周りをゆるめてあげると、呼吸が楽になる。
↓
人生を後天的に考えられる。
↓
体の締まりも出てくる。
↓
オキシトシンが分泌される。
(下垂体後葉から分泌される愛情ホルモン。沢山分泌されていると、うつにならない。
更年期になると減少し、愛情も減る。しかし、男性がいるだけでも分泌される。)
↓
セロトニンが分泌される。
という効果をもたらすので、肩胛骨周りをゆるめてあげるというのは、更年期には有効とのこと
その他、更年期に減少するホルモンを補う食品のアドバイスなどもありました。
要するに、自然のリズムを心がけ、更年期は自分の本能のままにやりたいことをやれるんだ
と楽天的に考えることが大事なんだな~と思いました。
そう思うと、なんだか更年期が楽しみになってきました
今回学んだ内容を、お客様へのトリートメント、アドバイスにも役立てたいと思います。
「自然療法の更年期のアプローチ」に参加してきました。
私自身も間もなく迎える更年期
そしてクライアントの方にも、更年期の問題を抱えている方もいらっしゃいます。
どうしても、更年期というと更年期障害などマイナスイメージが先行しがち。
現代は、更年期を過ぎてから、まだ人生半分残っているともいえます。
どのようにアプローチしたら、より良く過ごせるのかー。
更年期を迎えて焦る事なく、
その前から自然のリズムに乗っ取ったリズムで生活する事が大事。
朝日の光を浴びて、リズムを作る。
(朝食でしっかり噛むという動作から、リズムが生まれます)
セロトニンとうホルモンが分泌される。
そして、夜もしっかり寝る。
メラトニン(抗酸化作用、細胞修復、ガン抑制作用)というホルモンが分泌される。
この2つのホルモンが、気持ちを安定させてくれる。
更年期を迎え生殖年齢を終えると、
自分を客観的に見ることが出来て、知的活動が活発になります。
宮川先生は、「女をスパッっと捨てて、知的活動に専念できる人は、良い更年期を過ごせるよ。
ただし、体は自然のリズムを意識してね。」とのこと。
実際、更年期になると、体の可動性、弾力はなくなっていきます。
肩胛骨の周りをゆるめてあげると、呼吸が楽になる。
↓
人生を後天的に考えられる。
↓
体の締まりも出てくる。
↓
オキシトシンが分泌される。
(下垂体後葉から分泌される愛情ホルモン。沢山分泌されていると、うつにならない。
更年期になると減少し、愛情も減る。しかし、男性がいるだけでも分泌される。)
↓
セロトニンが分泌される。
という効果をもたらすので、肩胛骨周りをゆるめてあげるというのは、更年期には有効とのこと
その他、更年期に減少するホルモンを補う食品のアドバイスなどもありました。
要するに、自然のリズムを心がけ、更年期は自分の本能のままにやりたいことをやれるんだ
と楽天的に考えることが大事なんだな~と思いました。
そう思うと、なんだか更年期が楽しみになってきました
今回学んだ内容を、お客様へのトリートメント、アドバイスにも役立てたいと思います。