「POLE POLE のサマー・ドリンク」

すっかりお知らせが遅くなりましたが
今年も「POLE POLE特製サマー・ドリンク」をご用意しております。

今年摘んだラズベリーを漬け込んだ「ラズベリーサワー」をソーダで割って。

　甘酸っぱさが美味しく、色もきれいなサワーです。

そして、もう一つは、ちょっと今年は漬けるのが遅くなってしまって
やっと出来た「梅サワー」をお水で割って。

　梅の酸味がさっぱりした喉ごしです。

どちらも、夏の疲れを癒してくれるお薦めドリンクです。
どうぞご賞味して下さいね

「寝ござ」

通販生活で頼んでいた「寝ござ」がやっと届きました

エアコンが苦手な私なのでほとんど冷房を入れる事はないのですが、
梅雨明け直後の猛暑はさすがに応えて
お風呂あがり寝る前には入れていました。

でも、出来るならエアコンなし、窓を開けた状態で寝たいな～と。
最初は扇風機をタイマーで付けたりしているのですが、
そのうち敷き布団に熱気がこもって来て、暑い

思わず床にごろごろ、ほとんど床で寝ていたりします

というわけで、お布団に敷く敷きパッドなども検討したのですが、
ジェル式のものだと、最初は涼しくても、
寝ているうちにやっぱり暖まって来てしまう物が多いよう。

日本古来からあるござ。
い草の香りも大好きだし、ちょっと奮発して（ダブルサイズで17000円位）
注文してしまいました。

7月上旬に注文していたのですが、多分今年は節電ということもあり、
注文数が多いのと、手作りのため、8月上旬入荷予定だったのですが…

早めに届きました

早速開けるとい草のいい香り

いぐさの表面には、無数の気孔があり、
中にはローソクの芯にもなるスポンジ状の灯芯が詰まっています。
この灯芯は空気を沢山含み、湿度を常に12～13％に保とうとする習性があります。
外気の温度や湿度の変化に合わせて、吸湿、保湿作用を行っています。
つまり、いぐさは呼吸しているのです。

古来から使っているいぐさは、
本当に日本の夏の気候に合っているのですね～
すだれやよしずもそうですが、
節電は、昔から使われてものの良さを再認識させてくれますね～。

こちらの寝ござは、いぐさ農家、宮原　豊さんが
丹誠込めて育てた芯のしっかりしたいぐさで、、細かい編み目で仕上げた2重重ね。
吸湿、保湿作用に一層優れているとの事。

そして、早速、昨晩お布団の上に敷いて就寝
エアコンはかけずに、窓を若干開けて、扇風機のタイマーをかけて。

目が細かいので、寝ごこちもなめらかで気持ちいい。
いぐさのいい香りに包まれて、アロア効果も。

最初のひんやり感がそのままかというと、やっぱりそういうわけにはいきませんが、
おふとんに直に寝ているより涼しいし、
寝心地はずっとさらっとしているので、寝苦しい感じはありません

この夏はこの寝ござで、快適に過ごせそうです

「分けとく山」

今日は、久しぶりに「分けとく山」でお食事してきました。
多分2年ぶりぐらいでしょうか？



先付けは、ハモのおくらあんがけ。
添えられたジュンサイの「トロシャキ」の食感が、
涼やかな味を引き立ててくれます。
ハモも柔らかくて美味しい～
ハモ好きなので、嬉しい一品です。



そして、お魚の名前を忘れてしまいましたが、エゴマを添えた蒸し物。
エゴマの風味が爽やかで、おこわの蒸し加減も絶妙です



水なすとずいき、白しめじを添えたお魚（マナガツオだったかな？）のお椀。
水なす、白しめじの歯ごたえと、ずいきのシャキシャキ感も楽しめて、
上品ないいお味です。



彩りもきれいな盛り合わせ。
どれから食べるか迷ってしまいます。
おうちごはんでは、こんなに素敵なお皿は
なかなか手間がかかって作れないですよね～
ひとつづつ丁寧に作られていて、どれも美味しゅうございました



シマアジと鯛のお刺身。
どちらも新鮮で歯ごたえもあって、美味しい。



アワビの茶碗蒸し、アオサあんがけ。
アオサあんが、潮の風味がして、アワビも柔らかくて美味しい。



お魚（マグロだったかな）のとろろがけ。
みつばと千切りのじゃがいもの唐揚げを添えて。

色々な食感が楽しめる、美味しい冷やし鉢です。



鮎の塩焼き。タデ酢を添えて。
しっかり焼いてあるので、頭からシッポまで丸ごと食べられて、
身も柔らかくて美味しい。
こちらも夏を感じられる一品ですね～



金目鯛の炊き込みご飯。錦糸卵と青ねきを添えて。
炊き込みご飯は、こちらのお店の楽しみの一つ。
金目鯛も甘みがあって、土鍋で炊かれたご飯は、おこげも美味しい
お持ち帰りさせて頂く事もあるのですが、
今回は二人で完食してしまいました



そして、〆のデザートは大葉とココアシャーベット、白玉添え。
大葉シャーベットはお初でしたが、
デザートにしても爽やかで美味しいんですね～。

変わらず、一つ一つ丁寧なお仕事、洗練された優しいお味、
どのお料理も大変おいしゅうございました。
ご馳走さまでした

二つのお祝いを兼ねたお食事だったのですが、大満足です
また伺わせて頂きます。

「我が家のミニトマトたち」

5月に植えたミニトマトの苗。

昨年初めてミニトマト作りにチャレンジしたものの、4粒収穫して終了

今年は、土に米ぬかを肥料に加えてみたり、
鉢を台の上に置いて少しでも日当たりを良くしたり、
水やりに気をつけて…。

その甲斐あってか、順調に成長して、私の背丈ほどに成長しました。
ちょっとひょろひょろ伸びすぎた感もありますが
そして、実も徐々に色づき、待望の初収穫。





一度に収穫できる実は少ないですが、甘くて美味しい～
もう少し、ミニトマトを楽しめそうです

自分で作ってみると、美味しい野菜や果物を
丹誠込めて作ってくださる農家の方々のご苦労がわかります。
尊敬

まだまだベランダ菜園初心者ですが、楽しみつつチャレンジしたいと思います

「季節外れのしろくまくん？！」

キッドを買ったまま、なかなか作っていなかった「しろくまくん」

羊毛フエルトに初めてチャレンジ
羊毛を丸めたりして、専用の針でチクチクと刺しながら、作っていきます。
慣れていないので、思わず指先をさして流血してしまったり
不細工ながら、ようやく「しろくま親子」が完成



親ぐまが、顔が細長くなってしまって、ちょっとくまに見えない
刺しムラもあるけど…
それもご愛嬌

真夏に出来上がった「しろくまくん」
気分だけでも涼しく
猛暑が続きませんように

「ホキ美術館」

今日は、千葉・土気（とけ）にある「ホキ美術館」に行ってきました

昨年11月に開館した、館長・保木（ほき）さんが創設した写実絵画専門美術館。
5つの細長い回廊を組み合わせた9つのギャラリーは、
ちょっと探検してるような感覚で、楽しい





一番上の写真は、美術館の内観。
あと4枚の写真は、今回展示されていた絵画の絵はがきです。

「写実絵画」というものを初めてちゃんと見たのですが、
水面の輝きやガラスの透明感、生き生きとした木々の様子ー
遠くから見ると、本当に写真みたい

でも、近くで見ると緻密なタッチで描かれている。
作家によって表現方法も様々。
近くで見ると以外と大胆なタッチで描かれている物も、
遠くから見るとすごくリアルに見える作品もあったりして。

「写実絵画」というのは、本物そっくりに描くというだけでなく、
作者が伝いたい思いを込めて描いているのだそうです。

確かにそう思って見ると、作者の思いが伝わってくる感じがします

機会があったら、ちょっと足を伸ばして訪れてみては

「パウル・クレー展」

昨日は、「パウル・クレー展」に行ってきました。

スイスの画家、パウル・クレー。
日本でも何度も展覧会は行われていましたが、私が行くのは初めて。
私は淡い色調のグラデーションが好き

上の真ん中の絵「ぼろきれお化け」なんていう、コミカルな絵もあって、
心和みます

久しぶりの展覧会で、目の保養になりました

7月一杯行われているので、良かったら皆さんも足を運んでみて下さいね
ただ作品の保護のため、かなり冷房がきつめなので、
しっかりはおるものを持って行くのを忘れずに。

「サマー・スプラッシュ」

雨もあまり降らないまま梅雨も明け、毎日暑い日が続いてますね～
今年は節電と言うこともあり、ついつい汗汗モードに

そんな不快感を一掃
「サマー・スプラッシュ」を作りました。



作り方は至って簡単。
今回は50mlのスプレーボトルで作りました。

1.無水エタノール5ml、グリセリン2mlに
　お好みの精油を7適ぐらい。
（今回は、ローズマリー、ペパーミント、
　レモングラス、ローズウッドを入れてみました）
　入れて混ぜる。

2.1をスプレーボトルに移し、精製水を加えてよく振る。

グリセリンは保湿成分として、加えてみましたがお好みで。

う～ん、爽やかな香り

ヨガ後や、ちょっと汗ばんでしまったときに一吹き。

気分爽快、すっきり
最近外出の際にはかかせません
汗をかいちゃったときは、シュッとした後タオルで一拭き。

巷に出回っている汗ふきシートよりエコです

皆様も良かったら試してみてくださいね～。

「セモリナ・ブレッド」

今日は、パン教室で「セモリナ・ブレッド」を焼きました

強力粉なし、パスタに使うセモリナ粉100％。
バターを少し入れて風味もアップ。

大きいキューブと小さいキューブに焼き上がり。
ころんと可愛い

セモリナ粉だけでも、パンになるのですね～
写真に撮り忘れちゃいましたが、切り口はほんのり黄色。
ちょっとサクッととして、美味しいのです

食事パンの定番になりそうです