松のみどり(マツ科)
※季語『松の緑』とは、松の新芽のことで、枝先に十センチほどの新芽を直立させる。まっすぐ空へ伸びるさまを緑立つという。
「古道をみかへる松のみどりかな」其角 「つまみゆく堤の松のみどりかな」蝶夢
松のみどり(マツ科)
※季語『松の緑』とは、松の新芽のことで、枝先に十センチほどの新芽を直立させる。まっすぐ空へ伸びるさまを緑立つという。
「古道をみかへる松のみどりかな」其角 「つまみゆく堤の松のみどりかな」蝶夢
陽光桜(バラ科)
※住吉大社の神馬塚の桜「右近の橘・左近の桜」
★新元号は、「令和」に決まりました。
初春の令月にして、気淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香(かう)を薫す。