小紫(クマツヅラ科)
✿花言葉は、聡明・上品・愛され上手・知性。
《源氏物語から》
「生ける世の別れを知らで契りつつ命を人に限りけるかな」紫の上
「惜しからぬ命に代へて目の前の別れをしばしとどめてしがな」光源氏
✿花言葉は、聡明・上品・愛され上手・知性。
《源氏物語から》
「生ける世の別れを知らで契りつつ命を人に限りけるかな」紫の上
「惜しからぬ命に代へて目の前の別れをしばしとどめてしがな」光源氏
「秋の七草」の展示です。
✿万葉の時代の山上憶良が詠んだのがその由来とされています。
「秋の野に 咲きたる花を 指折りかき数ふれば 七種の花・・
萩の花、尾花/薄、葛花、 瞿麦/撫子、の花、姫部志/女郎花、また藤袴、 朝貌の花」
(朝貌の花は桔梗のこと)
✿万葉の時代の山上憶良が詠んだのがその由来とされています。
「秋の野に 咲きたる花を 指折りかき数ふれば 七種の花・・
萩の花、尾花/薄、葛花、 瞿麦/撫子、の花、姫部志/女郎花、また藤袴、 朝貌の花」
(朝貌の花は桔梗のこと)
《案山子》
山田の中の一本足の案山子 天氣のよいのに蓑笠着けて
朝から晩までただ立ちどほし 歩けないのか山田の案山子
山田の中の一本足の案山子 弓矢で威して力んで居れど
山では烏がかあかと笑ふ 耳が無いのか山田の案山子
山田の中の一本足の案山子 天氣のよいのに蓑笠着けて
朝から晩までただ立ちどほし 歩けないのか山田の案山子
山田の中の一本足の案山子 弓矢で威して力んで居れど
山では烏がかあかと笑ふ 耳が無いのか山田の案山子
《中秋の名月》(満月/望月/十五夜/明月/今日の月/月今宵/三五の月/三五夜/芋月/良夜/桂宵)
★暦の関係で中秋の名月当夜は必ずしも満月になるとは限らない。
中秋の名月が満月に当たるのは、2011年、2012年に続く3年連続で、
今年を逃すと次は2021年で五輪よりも先の8年後となります。
★暦の関係で中秋の名月当夜は必ずしも満月になるとは限らない。
中秋の名月が満月に当たるのは、2011年、2012年に続く3年連続で、
今年を逃すと次は2021年で五輪よりも先の8年後となります。
待宵月/十四夜。
2013年9月18日(水) 《月齢12,6/大阪/正午》
日の出 5:43 日南中時 11:52 日の入り 18:01
月の出 17:02 月南中時 23:03 月の入り 4:05
※今日は待宵月(十四夜)です。満月と月齢がぴたっと合うことは稀ですね。
2013年9月18日(水) 《月齢12,6/大阪/正午》
日の出 5:43 日南中時 11:52 日の入り 18:01
月の出 17:02 月南中時 23:03 月の入り 4:05
※今日は待宵月(十四夜)です。満月と月齢がぴたっと合うことは稀ですね。