【柿若葉】初夏のころ、緑が透けて 美しい。
「柿若葉重なりもして透くみどり」富安風生
「日のおもて日の裏側の柿若葉」中西舗土
シロツメクサ(白詰草)クローバー マメ科
一つ葉 困難に打ち勝つ/始まり/開拓/初恋
二つ葉 素敵な出会い/平和/調和
三つ葉 愛/希望/信頼
四つ葉 幸運/私のものになって
五つ葉 財運
六つ葉 名誉
七つ葉 無限の幸福
八つ葉 家内安全/子孫繁栄
九つ葉 神の運
十葉 完成/成就
「葦の芽」
日本の別名「豊葦原瑞穂の国」とある。
古事記には、天地のはじめには最初の二柱の神が生まれる様子を「葦牙のごと萌えあがる物に因りて」と記した。
万葉集では、蘆、葦、安之、阿之という書き方で50首におよび詠まれている。
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