マツバ

こきばかき（松の落葉などを掻き集める事）

ハカラメ

セイロン弁慶草（セイロンべンケイソウ）カランコエ属。
別名、葉から芽（ハカラメ） 中国名「加籃菜」
ハカラメの名は、葉っぱのふちから新しい芽が出てくるようすから。

熱帯の帰化植物で、日本では、小笠原諸島に多く分布しています。
☆このハカラメの花は、長居植物園で咲いていました。

チューリップ

（ユリ科）

★チューリップの花言葉は「愛」です。

♪咲いた～咲いた～（色による花言葉）
【赤】愛の告白・愛の宣告。 【白】新しい恋・失われた愛・失恋。
【黄】名声・正直・実らない恋・望みのない恋。
【紫】不滅の愛・永遠の愛・私は愛に燃える 【緑】美しい瞳。
【桃】恋する年頃・愛の芽生え・誠実な愛。【斑】疑惑の愛。

サイネリア

キク科。　花言葉は、元気、常に快活。

ハツコイソウ

初恋草、レケナウルティア　（クサトベラ科）
花言葉は、「淡い初恋」です。

「初恋」　　　北原白秋
薄らあかりにあかあかと 踊るその子はただひとり。
薄らあかりに涙して 消ゆるその子もただひとり。
薄らあかりに、おもいでに、踊るそのひと、そのひとり。

イベリス

地中海原産。名は、イベリア半島に由来する。
和名、常盤薺。

カミヤツデ

紙八手（ウコギ科）長居植物園にて。

茎の髄から通草紙という造花や書画で使う紙の一種をつくり、
これが「紙八手」という名前の由来となっています。

ネコヤナギ

「山の際（ま）に雪は降りつつしかすがにこの川楊（かはやぎ＝猫柳）は萌えにけるかも」坂上郎女

フユソウビ

冬薔薇。

「いづくより落つるひかりや冬の薔薇」神保作

コールラビ

アブラナ科。
玉ようの茎を利用します。
サラダや漬け物、炒め物に使われます。

ブロッコリー

ブロッコリーの花、アブラナ科。
アブラナ科だから、葉の花にも似てますね。

キャベツ

アブラナ科。大きな寒玉に育ってます。

ケルト人によって野生のケールが栽培化されて、
葉が発達し、結球したものが現在のキャベツのルーツ。
花を食べるのがブロッコリーとカリフラワーで、
茎を食べるのがコールラビで、
わき芽を食べるのが芽キャベツと分かれてきました。

オウゴンマサキ

黄金柾の黄色い葉っぱ。ニシキギ科ニシキギ属。

アオキ

青木（ミズキ科）の実。

「雪降りし　日も幾度よ　青木の実」 中村汀女

ヒカリノオビ

光線の帯が、空高く延びていました。（光芒）http://sky.geocities.jp/harmony331jp/