今夜の月(月齢 14.6) 距離395587km
10月31日の満月は《ブルームーン》です。
月に2回満月になる月を(Blue Moon)と呼びます。
今年最も小さく見える満月《マイクロムーン》です。
※満月となる瞬間は、10月31日23時49分ごろです。
※10月29日の「十三夜」は名月に次ぐ美しい月です。
「上弦の月」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/03/5d108f64a4274da40f05e7dad128caf0.jpg)
今年の「十三夜」は、10月29日です。
十三夜は「名月」に次いで美しい月とされ、
栗名月、豆名月、後の月とも呼ばれます。
十三夜の行事は日本の江戸期に始まりました。
秋の収穫の感謝の意味も込めているようです。
月は「陰」の象徴でお蔭さまにも通じますね。
今夜は【十六夜】ですが【満月】です。2020年10月2日/【月齢15,】
★今日の月までの距離は404207km
※地球から月までの距離約38万km
※地球から太陽までの距離約1億5000万km
※月まで光速で行くと、38万 (km) ÷ 30万 (km/s) ≒ 1.3 (秒)
※太陽まで光速で行くと、1億5000万 (km) ÷ 30万 (km/s) = 500 (秒)
《500 ÷ 60 = 8.333… (分)》
※月が地平線(水平線)に近いときに、赤っぽく見えます。
月の光が私達の目に届くまでには、大気の中を通過します。
大気の中を長く通過すれば青い光は散乱して届き難くなる。
一方、赤い波長の光は大気の中で散乱されにくいのです。
月や星や太陽が低い位置にあるときは大気の層が厚くなります。
※月の呼び方
陰暦の、8月14日は、待宵月・幾望・小望月。
15日は満月・十五夜・望月・中秋の名月。
16日は、十六夜(いざよい)既望。
17日は、立待月 18日は、居待月。
19日は、寝待月・臥待月。 20日は、更待月。
寝待月・臥待月。
サジオモダカ (匙面高)オモダカ科
サジオモダカ (匙面高)の
大きな葉っぱに「カマキリ」がいてます。
これを撮った時には気づきませんでした。
人の目も関心のあるものしか見ていない。
五感それぞれについても言えることです。