
コロ助は2017年の5月に散歩中 除草剤のような物を口にしてしまい多臓器不全に陥り、2、3日しか生きられないとまで言われました。
今生きているのは奇跡のようです。
でも今も毎日 腎臓、肝臓、膵臓の薬を飲まなければなりません。
なので、ひょっとして、夜のうちに死んでしまったりしないよね、といつも心配しています。
なので、朝起きた時 元気なコロ助に
「おはようちゃんコドちゃん!また今日もお母さんに会えたね〜良かったね〜」とコロ助を撫でまわしながら言うのが日課です。
「おはようちゃんコドちゃん!また今日もお母さんに会えたね〜良かったね〜」とコロ助を撫でまわしながら言うのが日課です。
可愛さ余るといつもコロ助をコドちゃんと呼んでしまいます。
夜、コロ助だけを家に残してスイミングに行く時は、大げさだけど
「ぜったいに生きて帰って来ないと!」と考えています。
「ぜったいに生きて帰って来ないと!」と考えています。
もし、夫が出張に行っている時 私が事故にあったりして死んでしまったら、コロ助は家の中ではおしっこもしないのに、我慢して腎臓病が悪化して死んでしまうかもしれません。
その他にも、散歩中 もし私が突然倒れてリードを放してしまったら、コロ助が車に轢かれてしまうとか、考え出したら止まりません。
もし、どこか苦しくなって倒れそうになったら最後の力を振り絞ってリードを腕にグルグル巻いてから倒れようと思っています。
こう書いていて気がつきましたが、スイミングの行き帰りの事故で無くても、私が家の中で突然死んでしまっても、同じ事でした。
やはりコロ助のために私が元気でないといけないなと思います。
家の中では、私がトイレに行けばついて来て足元で寝転び、私が寝転んでスマホを見てると側に引っ付きます。

生死を彷徨ったのは9歳の時でしたが12歳の今もコロ助が側にいるなんて夢のようです。


昨夜も大暴れしていました。
コロ助との今を目一杯楽しみたいです。