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明日もまた食べて笑って…

小さな平屋で暮らしています。
60代を元気に笑って過ごしたいです。

子宮体癌の検査器具が入りませんでした

2017-08-14 | 日記

2週間ほど前から、ほんのわずかですが、不正出血があり、昨夜、あれこれ検索したところ老人性膣炎が当てはまる気がしました。

不正出血と言っても1日かかってうっすらとシミのように少量出ているだけなので、気にしない人もいるだろうと言う程度です。
でも、49歳で閉経した後の不正出血は初めてのことだし、不正出血があった場合は即病院に行った方が良いと書いてあったので、きょうの午前中に行きました。

すると
「膣は綺麗なのでなんともないと思いますが、ついでに子宮頸癌と子宮体癌の検査をしておきましょう」と言うことになりました。
すごく痛かったです。
でも、できたのは子宮頸癌の検査だけでした。子宮の入り口が狭すぎて器具が入らなかったのです。
「子宮内膜が8.7mmもあります。普通は閉経後だいぶたったら内膜が薄くペラペラになっているのですが、8.7mmもあるので気になります。なので、どうしても子宮体癌の検査をしたほうが良いと思います。来週、頸癌の検査結果を聞きにいらした時にもう一度検査をチャレンジしてみて、もしできなかったら、大きな病院に紹介状を書くので行って下さい」
と言われました。

子宮の入り口が狭いのは帝王切開だったと言うこともあるし、閉経後だいぶ経つので子宮が縮んで入り口が細くなっているのも考えられるらしいです。
内膜が厚いとか、子宮体癌とか、病院から帰って調べました。
怖いことも書いてありましたが、検査してみないことには何もわからないので、不安がっていても仕方ないですね。


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