北海道の方のブログを読んだら、北海道では家の中で半袖で過ごせるほど、暖房の威力が素晴らしいとか。
極寒の地では暖房が無いと凍死してしまうのかもしれないですね。
私は最近、家の中で厚着(軽めの服を重ね着)をして、ホッカイロ、手編みの靴下、ネックウォーマーで過ごしています。
このところ毎日午前10時から午後4時ころまで、暖房の無い工場で仕事をしているため、ホッカイロをお腹と背中に貼って行きます。
その性能が素晴らしく、夜になっても暖かいままなので、もったいから朝起きてすぐに貼り、家に帰ってからも貼ったまんまなので、しばらくの間暖房器具を使わずホッカイロ生活をしてみようかなと思っています。
湯たんぽも大活躍です。布団に入れる以外に、座る時膝に乗せたりします。
家では自分で編んだ毛糸の分厚い靴下を履いているのですが、これがまた暖かい!
日本スキー界の草分け、猪谷六合雄さんがスキーのために編んだ独自の編み方と言うのを暮しの手帖で見て編みました。

これを綿100%の靴下の上に履いています。
3〜6本どりで編んでいるので分厚いため、仕事に行く時は、梅村マルティナさんの編み方で編んだ靴下を履いて行きます。

昨年腱鞘炎になるほどたくさんの靴下を編んだので、今年はレッグウォーマーと手袋を編む予定です。
ホッカイロ生活で、夫が出張から帰る年末まで、灯油を買わないで過ごせると良いな〜と思っています。