昨日は、引き続き芝焼きをしようと、朝から庭に出ると、お隣のご主人もすでに庭にいました(うちの庭じゃなくお隣の庭にいました)
朝の挨拶の後 ご主人が「それだけ芝生が伸びてたら良く焼けると思うよ。うちは短いからなかなか焼けないわ」と言いました。
お隣はしょっ中 芝刈りをしているので短いのですが、うちの芝生は伸びてフサフサしています。
ご主人がなかなか焼き始めず、ずっと熊手で芝生の掃除をしているので、「やはり掃除してから焼いたほうが良いのですか?」と聞いたら、「芝生の下のゴミを取り除いたほうがほにゃららほにゃららなので」と説明してくれたのですが、書こうと思ったら思い出せません。
ご主人の言った通り、うちの芝は勢い良く燃えて、特に家や樹木の際がボウボウと長い芝だったので「うわぁ〜火事になる〜っ!」と慌てふためくほど燃え広がりました。
ご主人が 私の慌てぶりに気がつきませんようにと、必死で足で踏んで火を消したり、ホースで樹木の周りや家の際に水をかけたりで、バタバタしてると思われませんようにとバタバタしました。
私の性格からか気分で あっちを焼き、こっちを焼き、焼けてない場所もありますが、午後から焼き始めたご主人は焼いた芝とこれから焼く芝の境い目がきちんと一直線だし、木の周りは「円」そのもでした。
焼けてない芝生は長方形です。
思わず心のなかで「おー!」と呟きました。
午後から仕事だったので、焼き残っているところをきょうまた焼きます。

これを使って焼きました。

綺麗には焼けなかったけれど、鼻の穴が真っ黒になりながら頑張りました。