お久しぶりです。
農繁期の手伝いに泊まり込みで来ていた夫の友達は昨日帰りました。
10日ほど泊まっていたので、気疲れしたのか昨日は頭痛がひどかったです。
忙しい時期はあと10日くらいで終わりそうで、ラストスパート中です。
そんな中、自分の歩く姿が勝手口のガラス戸に映ったのを見て
「なんだか年寄りが歩いているみたいに見えるな」と気になりだしました。
どこがどうだから年取って見えるのか最初わかりませんでした。
何度か歩く姿を見て理由がわかりました。
私は歩く度、踏み出す足の反対側に頭を小さく外側に倒すように振っていたのです。
一歩毎に頭が右に左にと振り子のようになっていたのです。
歩幅も狭くて、まさにお年寄りの歩き方です。
調べてみたら下肢筋力の低下、関節可動域の低下が原因のようです。
まだ60才、もっと颯爽と歩かなければ!
なので、下肢筋力を鍛える体操をコロ助の散歩の時や、椅子に座った時にし始めました。
柔軟体操はお風呂でしています。
自分の歩く姿が変だと言う事はなかなかわからないので、今回気がついて良かったです。
頭を振らないように、背筋を伸ばして、歩幅を大きめにして歩くように意識するようになりました。
夜になると勝手口のガラス戸に必ず歩く姿が映るので、頭を振らずに歩いてみたら、若返って見えます。
無意識でもちゃんと歩けるようになりたいです。
では、また〜