おっさんライダーでいこうぜ

FACEBOOKにはまり2年間このブログ放置してきましたが、再度復活。使い分けが重要なのですね。

クラッシクカメラの世界は奥が深いぞ

2007年12月06日 | ヤフオク・ショッピング

知人の伊藤さんからカメラの販売をお願いされました。伊藤さんはもう68歳なのですが、昔はカメラを趣味にしていたそうです。でもデジタルカメラの普及で使わなくなったものが一杯あるので、処分してくれないかという依頼でした。古いものなのですが、捨てに捨てられず、欲しい人がいたら値段はいくらでもいいからということでした。売れ残ると大変なので、安い値段でヤフーオークションに出品したのですが、高額落札が続き本当に驚きました。



一番高く売れたのは、このキャノン ライカ型というカメラです。日本光学(ニコンのことらしい)のレンズ、露出計、機械式セルフタイマーのセットで販売したのですが、落札額は、37100円です。いやあ本当に驚きましたよ。



このWelta Reflectaとおもわれるカメラは、老人会の福祉バザーに出品されたものだったのですが、買い手がつかず、実行委員の伊藤さんが引き取ってきたものです。こういっちゃなんですが、ごみですよ。なんと落札額は4000円でした。



ポラロイド社の SX-70というポラロイドカメラです。手前の電球は使い捨てのフラッシュです。表と裏で10回使えるそうです。なんと落札額は9000円でした



一番高く売れると思っていた、キャノン EOS1000S QD-P カメラ本体とズームレンズ35-105のセットですが、これが一番安くて5100円でした。フィルム式とはいえ、あんまり需要はないんですね。


私はカメラは全く知らないので、キャノン EOS1000S QD-P以外は動作確認もできない状態で出品しました。それでもこれだけの値段で売れるんですね。本当に勉強になりました。



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