北斗星に初乗りした家人と私。
せっかくの機会なので、食堂車で食事をすることに。
フランス料理のコースが7800円と高めなのですが、
二人の誕生会をここでやったことにすればいいよね、
という理屈をこねくりまわし、チケットを取ったときに
予約を入れました。
本格的な食堂車はほとんどなくて、北斗星、カシオペア、
トワイライトエクスプレスの3列車しかないとか。
食堂車に続く赤いじゅうたん。
おみやげコーナーの一角もあります。
テーブルのセットはこんな感じ
メニュー表
ハーフボトルのワインをオーダー。
ラベルもしっかり北斗星なところが憎い(^^)
オードブル
魚料理。
赤ワインのソースが苦みやえぐみがなくて品のいい感じ。
マッシュポテトのバターソースみたいなのも下に隠れていて、
これまた淡泊な魚とも合っていておいしかったです。
パン
お肉料理。お肉のまわりの野菜は上から流れ星、満月、
太陽、三日月、森だったかな(?忘れた~)を表しているのだそう。
デザート。北海道のチョコがかわいい♪
紅茶
おひとり様で食事をされている方も結構いらっしゃって、
人気の高さが伺えました。
貴重な体験&おいしい食事ができて、
いい思い出になりました。
よかったです!!
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GWに予定(まじめな用事)があって道外に行くことに
なってたのですが、ど~せならいつもとちがう変わった体験を
してみようという話になり、北斗星で行くことになりました~。
当初の乗車予定日にチケットがとれなくて、1日前倒しで
とることに。
1日フリーになったので、急遽、日光観光をすることになりました。
B寝台のデュエット(2階席)です~。
旅の始まりはいつでもドキドキ・ワクワク。
電光掲示板を見てテンションあがりまくる私と家人。
そして北斗星キター
旅が始まったのであった。
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食事をした後は、安平町にある鶴の湯温泉へ
向かう~
敷地内にはハス池があって、夏はみごろになるそうです。
でも、今は茶っちゃい……(笑)
こちらの温泉は傷ついた鶴が水浴びをして傷を
治したという伝説があるとか。
なので浴室内にも、中庭にも鶴のオブジェがあります。
入浴料は大人500円(2013年4月現在)。
ドライヤーはありますが、石鹸、シャンプーリンス類は
一切ありません。
建物自体は2010年に新築したそうで、きれいです。
露天風呂、サウナもなし。
大きめの浴槽と洗い場のみのシンプルな構成。
お湯はいかにも温泉! という硫黄臭がする。
お肌にめちゃよさそう(^^)
温度は表示が出てなかったので正確なところは
わかりませんが、長風呂するにはちょっと高め。
スーパー銭湯のようにエンターテイメント性を
求める人にはむきませんが、シンプルな温泉を好む方、
泉質さえよければ 満足、という人むき。
久しぶりにいい温泉に入れてよかったです。
■鶴の湯温泉