8月は働きづめでまともな連休がなかった家人。
その休みの消化&今度は今よりずっと忙しい部署に
11日より異動となるため、今のうちに旅行にでも
行っておこう、と企画されたのが今回の2泊3日の
道南湯治の旅。
あまりにも急に決まった&予算の関係で、
初日はとにかく最安値の宿を探して、
登別の某温泉旅館で素泊まりという荒技(笑)。
そして2日目はもうちょっとリッチな気分を味わおうと、
決定した宿が湯の川グランドホテルさんです。
今回、こちらのホテルを選んだのは、
「部屋の景観は悪いけど、そのかわり安く泊まれる」という
パックがいいな、と思ったからです。
記念の旅行など、景観にこだわる場合も
もちろんありますが、今回の旅に限っては、私も家人も
「とりあえず、温泉があればいい。どうせ部屋からも
そんなに外は眺めないし」というスタンスだったので、
むしろ安くすむなら、このプランはありがたいと思いました。
もうひとつは、食事がバイキングだったこと。
たくさん食べられるからバイキングがいいではなくて、
食べ過ぎを防ぐために、バイキングがいいと思いました。
というのは、よくある部屋食などはもちろん、
大変美味しいのですが、量が多すぎて食べきれず、
残してしまうことが多いです。
若い頃と違って、食が細くなった(笑)
ということもあるし、ダイエット後、胃が確かに
小さくなった……ということもあります(^_^;)
食べきれないとわかっているのに、次々と出されると、
作ってくれた人に申し訳ないなと思ってしまうし、
それがプレッシャーになってしまって、
食事をゆっくり楽しめないのです(小心者の私です)。
そんな訳で大手ホテルが何だか苦手~と思ってました。
家人はフツウに食べるので、その意味でもバイキングは
我が家にあってるスタイルです。
さて、そんな感じでホテルに宿泊しましたが、
小気味のよいサービスがいくつかあり、予想外に
ヨカッタ!! と思いました。
まず、女性客には浴衣のサービスがあって、
希望者は色とりどりのたくさんの浴衣から
好きなものを借りて着ることができます。
ホテル内には浴衣を着た女性たちもたくさんいて、
それがとっても華やかで、風情をかもしだしていました。
浴衣を着たお客さんも喜ぶし、そのことによってホテルの
雰囲気や景観もよくなるという一石二鳥のサービスは
いいアイディアだと思います。
また、ロビーよりホテル裏側に出られるように
なっていて、そこでは海を見ながら足湯を楽しめます。
これが、素晴らしい景観!
足湯につかりながら、海に沈む夕陽を家人と
一緒に楽しみました。
同じく1階には海が見える場所にフリーラウンジ(無料休憩所)があり、
ココアなど無料でソフトドリンクを飲めるサービスもあり。
こちらも新聞や本を読んだりしながらゆっくりと
くつろげるようになっています。
こんな風に1階で景色を楽しめるなら、部屋からの
景観が悪くても、全然問題なかったわ~とあらためて
思いました。
むしろ、とっても得した気分になりました。
お風呂もとってもよかったし、和食を中心とした
バイキング(写真参照)も、いろいろと美味しかったです。
「食べ過ぎない」という作戦がよかったのか、今回の旅では
プチ太りもせずに終わることができました(笑)。
温泉にもたっぷりとつかって、いつもは外出先では
なかなか熟睡できない私でも、ぐっすりと休むことが
できて、リフレッシュ。
露天風呂からも海が見えるのも、またよかったです。
「湯治の旅」の目的を無事、果たしました~
夕食にアルコールをたのんでも、一人あたり
1万円を切る料金。
従業員の対応もよかったです。
全体としてかなり満足・お得感があり。
またリピートしたくなるホテルだと思いました。
今は各ホテルでさまざまな宿泊パックが用意されて
いるので、目的にあったものを利用すると
お得感も出て、旅もいっそう楽しめると思います。
■函館湯の川グランドホテル:
http://www.imgnjp.com/yunokawa/
人気blogランキング(地域・北海道)
その休みの消化&今度は今よりずっと忙しい部署に
11日より異動となるため、今のうちに旅行にでも
行っておこう、と企画されたのが今回の2泊3日の
道南湯治の旅。
あまりにも急に決まった&予算の関係で、
初日はとにかく最安値の宿を探して、
登別の某温泉旅館で素泊まりという荒技(笑)。
そして2日目はもうちょっとリッチな気分を味わおうと、
決定した宿が湯の川グランドホテルさんです。
今回、こちらのホテルを選んだのは、
「部屋の景観は悪いけど、そのかわり安く泊まれる」という
パックがいいな、と思ったからです。
記念の旅行など、景観にこだわる場合も
もちろんありますが、今回の旅に限っては、私も家人も
「とりあえず、温泉があればいい。どうせ部屋からも
そんなに外は眺めないし」というスタンスだったので、
むしろ安くすむなら、このプランはありがたいと思いました。
もうひとつは、食事がバイキングだったこと。
たくさん食べられるからバイキングがいいではなくて、
食べ過ぎを防ぐために、バイキングがいいと思いました。
というのは、よくある部屋食などはもちろん、
大変美味しいのですが、量が多すぎて食べきれず、
残してしまうことが多いです。
若い頃と違って、食が細くなった(笑)
ということもあるし、ダイエット後、胃が確かに
小さくなった……ということもあります(^_^;)
食べきれないとわかっているのに、次々と出されると、
作ってくれた人に申し訳ないなと思ってしまうし、
それがプレッシャーになってしまって、
食事をゆっくり楽しめないのです(小心者の私です)。
そんな訳で大手ホテルが何だか苦手~と思ってました。
家人はフツウに食べるので、その意味でもバイキングは
我が家にあってるスタイルです。
さて、そんな感じでホテルに宿泊しましたが、
小気味のよいサービスがいくつかあり、予想外に
ヨカッタ!! と思いました。
まず、女性客には浴衣のサービスがあって、
希望者は色とりどりのたくさんの浴衣から
好きなものを借りて着ることができます。
ホテル内には浴衣を着た女性たちもたくさんいて、
それがとっても華やかで、風情をかもしだしていました。
浴衣を着たお客さんも喜ぶし、そのことによってホテルの
雰囲気や景観もよくなるという一石二鳥のサービスは
いいアイディアだと思います。
また、ロビーよりホテル裏側に出られるように
なっていて、そこでは海を見ながら足湯を楽しめます。
これが、素晴らしい景観!
足湯につかりながら、海に沈む夕陽を家人と
一緒に楽しみました。
同じく1階には海が見える場所にフリーラウンジ(無料休憩所)があり、
ココアなど無料でソフトドリンクを飲めるサービスもあり。
こちらも新聞や本を読んだりしながらゆっくりと
くつろげるようになっています。
こんな風に1階で景色を楽しめるなら、部屋からの
景観が悪くても、全然問題なかったわ~とあらためて
思いました。
むしろ、とっても得した気分になりました。
お風呂もとってもよかったし、和食を中心とした
バイキング(写真参照)も、いろいろと美味しかったです。
「食べ過ぎない」という作戦がよかったのか、今回の旅では
プチ太りもせずに終わることができました(笑)。
温泉にもたっぷりとつかって、いつもは外出先では
なかなか熟睡できない私でも、ぐっすりと休むことが
できて、リフレッシュ。
露天風呂からも海が見えるのも、またよかったです。
「湯治の旅」の目的を無事、果たしました~
夕食にアルコールをたのんでも、一人あたり
1万円を切る料金。
従業員の対応もよかったです。
全体としてかなり満足・お得感があり。
またリピートしたくなるホテルだと思いました。
今は各ホテルでさまざまな宿泊パックが用意されて
いるので、目的にあったものを利用すると
お得感も出て、旅もいっそう楽しめると思います。
■函館湯の川グランドホテル:
http://www.imgnjp.com/yunokawa/
人気blogランキング(地域・北海道)
函館で湯の川のあかちょうちんに行く予定だったのですが夫の仕事が入り行けなかったのです。
そこで、ぽちこさんの記事を見て
とても函館な気分を味わえました。
ありがとうございます♪
函館は祖父がいるので
日帰り温泉しか行ったことがないのですが、
お泊りもよさそうですね☆
函館は食べ物もおいしいし、みどころがたくさんある
魅力的な街ですよね~。
お泊まり、くつろげたのでとてもよかったです。
また行きたいと思いました☆
温泉の口コミ・評判ブログ(北海道編)管理人の北海道温泉マニアと申します。
私のブログでは,北海道の温泉宿・旅館に宿泊したときのブログ記事を集めているのですが、大変恐縮ですけれども、事前にお許しを頂くことなくこちらの記事を私のブログの中で紹介させて頂いてます。
もしもご迷惑になる様でしたら、お手数ですけれども、私のブログのメールフォーム、またはコメント欄に「紹介をやめて欲しい」と申し出て頂けますでしょうか?
よろしければ、これからも記事を使わせて頂けるとうれしいです。よろしくお願いいたします。
ございます。
リンクの形をとってくださるなら、
記事の紹介OKです。
これからもよろしくお願いいたします!
こちらこそよろしくお願いいたします。