先週末、新しいコンデジ・オリンパスのTG-5を
手に入れて、本日、やっと北大植物園にて試し撮りができました。
こちらのシリーズ、「顕微鏡モード」というマクロ撮影モードが
あって、撮影してみるといろいろ面白い~。
顕微鏡モードの中に通常の顕微鏡モード、深度合成モード、フォーカスBKTモード、
顕微鏡コントロール(2×、4×まで拡大可)の4種類のモードがさらにあって、
撮影目的に応じて選べるようになってます。
トップ画像の睡蓮は、深度合成モードで撮影したもの。
通常の顕微鏡モードで撮影したら、後ろにある睡蓮は
ボケて写りますが、深度合成モードにしたのではっきり
写ってます。
深度合成モードは、三脚使用と説明にはありますが、
手持ちでもなんとかいける(笑)
カメラ内で合成してくれるのもいいですね~。
カメラ購入時に、専用のディフューザーも購入。
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マクロ撮影でフラッシュをたいたときに、よけいな影を
消してくれるというもの。
今回はフラッシュたいたりたかなかったり、いろんな
顕微鏡モードで撮影。
TG-5はRAWファイルでの撮影もできるので、
今回はRAWで撮ってデジタル現像処理もしています。
以下、作例。
記録写真的なものプラスα、およびスマホ投稿~くらいなら
十分な感じ。
自分はフォーカスBKTはたぶん、使わないと思うけれど、
その他の3つのモードは用途によってそれぞれ使いそう。
撮影のコツは光量かな?
フラッシュ使う、使わないほか、明るさをうまく調整するのが
ポイントなのかな~と思いました。
まだ試してないですが、水中撮影もできるので機会があれば
そちらの方もチャレンジしてみたいです
Tough TG-5で撮影
朝早いおじさんです
ブログ拝見してます
妻は会社に出勤しました
一人でパソコンに癒されています
ゆるゆる投稿ですが、気がむいたらまた訪問してくださいね。