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ロードバイク購入まで その1

2020-08-25 12:48:08 | ロードバイク購入から納車まで

2018年にクロスバイクを購入してから、すぐロードに乗りたくなってロードバイクの関連記事をネットであさって読んでいたりしました。
膝痛悪化のため、2019年には一時購入を断念しましたが、逆にその分、時間をかけてじっくり情報を収集できたかと思います。

自分はどのロードバイクに乗るのか(買うのか)。
これは重要な命題である。

いろんな人がいろんなことを言っていて、それはたぶん、全部正しい。
いわく、
「ロードバイクは素材から選べ」
「2020年度版初心者向けのロードバイクはこれ」
「厳選!コストパフォーマンスがいいロードバイクはこれだ」
「コンポは105以上を選べ!」
・・・などなど。ロードバイクを選ぶ基準はそれぞれ。

スポーツバイク購入がまったく初めてで、こだわりがなく、とりあえず乗ってみたいというのであれば、エントリークラスのモデルやコストパフォーマンスのよいものが確かにおすすめかなぁと思います。

問題は、乗りたいモデルがはっきりしてるけど、予算的に微妙なときはどうするか。
これまた難しい問題ですが、これは「多少無理しても(無理できる範囲におさまるなら)やっぱり自分が乗りたいモデルにした方が、あとあと幸せになれる」という結論に達しました。

妥協して、乗っても、心の中では「やっぱり○○に乗りたかったー」っていうのは案外、長くまとわりつく。

「やっちゃった」方が絶対にいいです(確信犯)。

そして自分の話に戻りますが・・・

クロスだけど、(一応)スポーツバイクは経験したので、ロードバイクはとにかく自分が本当に好きと思うものを妥協せずに購入しようと決めました。

ヨーロッパ、特にイタリアはもともと好きなので、イタリアブランド狙いです。
・ビアンキ
・デローザ
・ピナレロ

この3つに絞る。
ビアンキは、おされ女子のイメージが強すぎるので今回は却下(←まったくの個人の偏見です。バイクはかっこいいとホントは思ってますよ~

最後まで、迷いに迷ったのが、デローザのアイドルか、ピナレロのミドルクラスのバイクにするか。
どっちも、甲乙つけがたく決められない。何か月ももんもんとした(笑)。

熟慮に熟慮を重ねたゆえ、出した結論は以下の通り。


デローザはよりラグジュアリーなイメージ。
ピナレロもラグジュアリーと言われるけど、もうちょっと現実感がある気がする。
テクノロジーそのものがコンスタントに更新されてる。
そして、やっぱり「美」がある。
あのうねうねフォーク・・・すごくエモい
美もありながら機能的。
うーん、かっこいい!!

というわけで、ブランドはピナレロに決定したのでありました。

つづく


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