神秘的な水の色 2011-09-02 | 旅の思い出 いつからか「青い池」と呼ばれるようになった池が北海道の美瑛町にあると聞き、 丁度富良野と美瑛を訪れる予定だったので、行ってみました。 駐車場に車を停めて、歩くこと7~8分。 池を囲む木立の間から少し池が見えて来ました。 その色はコバルトブルーというか、緑がかった神秘的な色でした。 どうしてこのような池が出来たのかは疑問がのこるそうですが、 1988年12月に十勝岳が噴火した後に、火山泥流を貯める施設として、コンクリートブロックによるえん堤が作られました。 そのえん堤に水がたまり、この青い池ができたそうです。 ★「青い池」について詳しくはこちらに。