花はいろいろ 旅はときどき

綺麗な花をきれいに撮りたいなぁ~

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温室の珍しい花

2009-11-10 | 

名札が付いていなかったら、花とは気づかずに通り過ぎたかもしれません。
何しろ緑色のテープのような花なのですから。


↑このように緑色から黄色に花色が変わるにつれて、香りが出てくるこの花には
イランイラン(学名:Cananga odorata, バンレイシ科)という、ちょっと変わった名前が付いています。
その意味はタガログ語で「花の中の花」だそうで、香水の原料になる花だそうです。
イランイランの木について詳しくはこちらの「ハーブ植物図鑑」に。

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