ネットで検索したら、どうもアーモンド(学名:Prunus dulcis (Mill.) D.A.Webb、バラ科サクラ属)の花のようです。
咲き始めは薄いピンク色の花弁が、咲き進むにつれて白く変わって行き
蕊は赤みがかかり、花の中心部も赤く色づいてくるようです。
実(み)は良く知っていて、口にもしているのに、その花を見たのは今回が初めてのような気がします。
ところで、アーモンドは英名で、和名は何と扁桃というのだそうです・・・
子供のころは扁桃腺が腫れてよく熱を出したものですが、こんな綺麗な花が同じ名だったとは!
春のお気に入りの花が又一つ増えました。
★ アーモンドについて詳しくはこちらに。