セッション(字幕版) | |
デイミアン・チャゼル,ジェイソン・ライトマン,ゲイリー・マイケル・ウォルターズ,クーパー・サミュエルソン,ジャネット・ヴォルトゥルノ=ブリル | |
メーカー情報なし |
セッション [Blu-ray] | |
マイルズ・テラー,J・K・シモンズ | |
ギャガ |
昨日huluでセッション見た(漏らす系 おもらし系 オムツ着用視聴推薦👍)(言葉にならず)
今日もみる
繰り返し、続ける🥁🦋
強制的に脳が切り替わる。。。
たった今、ジョー・コッカーが亡くなったって知った。。。(訃報を知るのはいつでも辛い.....)
生まれてはじめて彼の存在を知ったのは、この曲、“Delta Lady”(ブラッド・スウェット&ティアーズについての日記でもこの曲について触れていますが...)から(1:30秒あたりから“福音”が鳴るぜ...!!! 私はここらあたりで涙とか鼻水とか脳汁とかそこらへんのものを色々漏らします。。。 この曲で惚れてから、ずっと特別な存在。 “一曲惚れ”〈一曲激烈惚れ〉って私の場合よくあるのですが...←まぁ... そう言うと“マニア”には説教されるかもですが)で、
きっかけは、中村一義さんが、自身の番組「喫茶ひぐらし」で紹介してたから...
マッド・ドッグス&イングリッシュメン | |
クリエーター情報なし | |
USMジャパン |
番組中で(デルタレディが入ってるアルバム、マッド・ドッグス&イングリッシュメンの...)このジャケにもツッコミを入れていたけど(中村さんが、ジョーコッカーのポーズの真似をしてた)、その時の私の印象は、頼もしそうなマッチョなソウルガイ
ビートルズのウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズをカヴァーしてたことを知ったのはそのずっと後で...(その間1997年あたり→2006年 だから9年越し... やっぱし歩みが遅い。。。←私)
With A Little Help From My Friends | |
クリエーター情報なし | |
Interscope Records |
このジャケも強烈で好き。。。(恐らく必死なのです。。。 必死の形相...)
昨日、ダンナさんと一緒にレイトショーで観てきました☆
今まで、心の中のちょっとしたわだかまりで(をこじらせて)、今までなかなか素直に近付くことができなかった(近寄りがたかった...) 心を開くことができないでいた クリント・イーストウッド監督作品
はじめて素直に、無邪気に、ナチュラルに、仲良くできた 彼の心に触れることができた気がする・・・(しかも、心のど真ん中に“きた”。。。 途中から、不覚にもトイレ意をもよおし〈←それ対策で映画前はなるたけ水分とらないんだけど、エナジーチャージの為ウィダーインゼリー飲んじまったのがまずかった。。。〉 いっぱいいっぱいだったんだけど、いやー、エディ・ホームみたいに漏らしてもいいかなー? 漏らしちゃおうよー(← そうだそうだってもうひとりのわたしの悪魔の声。。。)ってなぐらい、音楽シーン、ミュージカルシーン(& に至る瞬間)で、“きた”。。。 想いを共有した..... &キーボード奏者で“メロディメーカー(作曲家)”ボブlove 綺麗目ブシェミ的なヌーボーとした見てくれだけど 音楽に真っすぐで、天才で、エラくくそ真面目で友情に熱くて女の子に純なところが好きー &トミーのせいでぶちこまれた牢屋でのおびえた姿が可愛すぎる。。。←これもフェチなのかしら。。?? ジミー・マッケルロイの時もそんなこと言ってたし。。。)
個性的でそれぞれの魅力を持つ4人のキャラクター(ビートルズと同じく♪) いつまでも色褪せない少年たちの心 再会 (えゔぁーぐりーん) 惜しみなく溢れる音楽愛 映画愛...(もう一度行きたい。。。。 今度は我慢していた◯意なしで、彼の演出に巻き込まれながら、全てのカタルシスを滝のように流しまくるのだー 体中の液体、全部流したい。。。 涙、鼻水 and more... ◯意は困るけど。。。 もう大人だし。。。←恋はヤセがまん〈Big Girls Don't Cry~~♪♪〉。。。)
文句なし問答無用で素晴らしい作品でした・・・
【映画パンフレット】 ジャージー・ボーイズ Jersey Boys 監督 クリント・イーストウッド キャスト ジョン・ロイド・ヤング、エリック・バーゲン、マイケル・ロメンダ、ビンセント・ピアッツァ、クリストファー・ウォーケン | |
クリエーター情報なし | |
ワーナー |
最初はりさちんの番組を逃さず観ようと携帯に目覚ましまでかけてたんだけど(目覚まし音はIt's a Sha~me~~)、途中で気付いてダンナさんと2人で見始めたら釘付けになってしまい、結局最後まで観てしまった。。。
来週はちゃんとりさちんTV観て美を磨きます~~
りちゃちゃんも人生の途中でMJに魅了されてここまで来て、MJの崇高な意思を彼のためにもみんなで受け継ぎたい...とおっしゃってました。(そういえば、りさちんも、ピーターパンのようだって、言われてたなぁ...。)
様々なひとに余波が広がっていく・・・・
MJTVに夢中になってしまったからとは言え、りさTVを見逃してしまったのが哀しかったので、「はぁ~~やっぱりDVDレコーダー欲しいわ~~~」とダンナさんに漏らしたら、「そしたらますます外に出なくなりそうだね。。。」と言われてしまいました・・・
というわけで明日こそはダンナさんと一緒に「THIS IS IT」観に行って来まーす
その後、ダンナさんは今日のクライミングに備えて眠りについたんだけど、私はビートルズ特集を一人でヘッドホンあてて観てて、特に、サージェントペパーズ制作までに至る経過、そして、マジカル~ホワイトアルバム~イエローサブマリンのアニメ制作(←やっぱりディズニーアニメの影響が入ってるんだって☆)~アビーロードに至る道のりを“映像”“動く4人”入りで観て、手に汗握るほど興奮しました...
そして、PM3時半近く、レット・イット・ビー制作への経緯あたりで、なんか眠さやらでぐしゃぐしゃだったのもあったけど、(アクロスザユニバースを思い出したり...)なんだか、また家族のことを想って、泣いてしまったよ..(なんだろなー...最近いろいろなものがスイッチになってはそんな感じなんだよねー...)
もう一つ、アイアムザウォルラスの歌詞をジョンが創った時に頭にあったのが、ルイス・キャロルや“エドワード・リア”のナンセンス詩だというのを聞き、人生の途中でそれを聞くたびなんだか独りでニヤリとしてます(ルイス・キャロルも当然大好きだけど、エドワード・リアはこの本「ナンセンス詩人の肖像」で知って好きになりました。日本ではあまり知られてないナンセンス詩人というイメージ)
今朝は朝起てそうそう、同じくNHKの(昨日からチャンネルを合わせたままだったもんで...)、人工飼育で育てられたホッキョクグマちゃんと飼育員さんの“10年間のドキュメンタリー”を観てはまたボロボロ泣いてました。。。
最近いろんなものに対して感動したり、またもやメランコリーになってます。
(なんだか脈略のない日記になってしまいスミマセン。。。)
ニュースでネット絡みの悲しい事件も耳にして、また思い出したのは項羽と孫びんのはなし(←あつくるしい~~)。私はどんな状況になっても負けない!!と拳をかかげ武蔵野の空に叫ぼう・・・と思ったけど、こういう場合もやっぱり気分転換が大切なのだと思う。
抱え込んで耐えられるものじゃないからね・・いろいろなこと。(気分転換、と、希望だと思う。ひとを救うものは)
どんな酷いことも起こりうる(岡崎京子「Pink」)
人生は辛いことの連続だ(五木寛之「大河の一滴」)
という極限のマイナス思考から始めても、結局、「だからすべて諦める」、とかではなく、そこから何か楽しいことを見つけたり、何とか希望を見出して生きる・・というのが理想です。(私にとっての。)
そこでCD棚から取り出して聴いていたのは(その時救いになるCDがこれしか思い浮かばなかった。〈一番最初にチェットを思い出した。〉)、チェット・ベイカーの「Chet Baker Sings and Plays」。
Chet Baker Sings and Plays with Bud Shank, Russ Freeman and StringsToshiba EMIこのアイテムの詳細を見る |
あんなに荒れた人生を送っていたチェットが、これほど美しい音楽を作り(奏で)美しい声でヒトビトを魅了してくれた(魅了してくれる)・・という事実は、ほんとうに奇跡だと思う。
彼が絶望の中で希望を見失わなかった証拠かな・・?と。
3年間のブランクの後の劇的な復活のことを見ても。(周囲の「ほっとけない!」という助けも勿論ありますが・・・。)
同じくトランペット奏者であったチャーリー・パーカーが35歳の男盛りで亡くなったのに比べてみても(今の私と同じ歳じゃん!?)チェットは案外長生きしたのだ。(また亡くなり方も劇的過ぎだったけど...)59歳、もうすぐで還暦を迎えることができたくらい...。大往生って言えるくらいじゃないのかな・・・??
なんかまた熱くなってきてしまったケドも。。(しかも開拓中のジャンルなものでたどたどしくてスミマセン...最近読んだものの影響〈リスペクト〉もありそうだし...出どころがもしリンク先or最近お話した方とかだったらごめんなさい・・m(__)m)
〈世の中なんてくだらない〉って思ったこの日の黄昏時、チェットの声にすごく救われ、癒されました。
以前書いた時よりは聴きこんできたんだけど、Let's Get Lostという曲は負の気持ちを振り払うのにはピッタリな曲。「捨てっちまえ!」「忘れっちまえ!」って感じで(^_^;)
そして、5曲目の“Just Friends”という曲もツボなのでした・・・。(チェットのトランペットが途中で最高潮に盛りあがるところなんてたまらず漏らしそうになるよ・笑)
・・・というわけで、YouTubeでのChet Baker映像を探してみました
Let's Get Lost・・・Chet Baker
↑若かりし頃のジェームス・ディーンのような美青年姿から、トランぺッターにとっての命である歯を失って、その後“入れ歯奏法”(笑←でも立派!!泣)を編み出し劇的な復活を遂げた後の姿まで魅られる!!
Just Friends Getz Stan/Baker Chet 1984
↑1984年、盟友スタン・ゲッツとの“Just Friends”!!この4年後、1988年に、チェットは滞在中のホテルの窓から謎の転落死を遂げます・・。ボロボロになりながらも吹き続けた、歌い続けた一人の芸術家の姿に、感銘、感服、リスペクト!!!私も頑張る!!!(ガッツポーズ!!!)
(↑興奮し過ぎ。。ジャズ記事、もう少しまともに書けるようになりたいです・・・)
P.S.トップ画像は、チェットと2番目の奥サン(3番目だったかな??)(←ってこの前美容室PRAHAで、待ち時間に読んだジャズ本にそんな風に書いてありました・笑 )とのグッとくるフォト・・・PRAHAでこの前初めて見てこのフォトに一目惚れしたのでペタリ