PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Bill Evans - Why Did I Choose You? (Quartet)

2020-07-05 12:53:31 | 音楽

Bill Evans - Why Did I Choose You? (Quartet)

 

エヴァンスEvans)の水の音色…🔵🎼

 

From Left To Right…🐾🐾(というアルバムより… エレピとピアノ、ふたつの鍵盤を、右、左、と行き来するアルバムだから、この名前)

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🔵🎼

2019-04-15 17:39:41 | 心象風景
Evansエヴァンス)の水の音色🙌🎹🔵🎼💫

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイルスの理論、エヴァンスの水の音色、再び・・・

2017-03-26 22:09:38 | 音楽





 

一番大事なのは、パッション・・・との豪語のリンク先日記“マイルスの理論、エヴァンスの水の音色”、一応、置いておきます。。。🔍👁💫(しつこくてスミマセン。。。🙏

 


|_∧
|・ω・) ソッ...
|つ

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LULUが最近聴いている音楽・1/Re-Trick BinさんからいただいたCDたち

2007-06-26 13:48:20 | 音楽
(まずここ一ヶ月のことを振り返るルル・・・)


最近は地道に家事を頑張っています・・(まぁ・・本来それが当たり前ではあるのですが。。)

実は、先月末から、今月頭にかけて一波乱あったルルです・・・。
また家出したり。。汗汗
軽く絶望・・・。

でもその時期に目からでっかいウロコがぼろっと落ちたことでフェニックスのごとく新しく生まれ変わった(爆)ルル・・・。

コミュニケーション上で、こだわってたことや、トンチンカンな解釈をしてたこと、実は見えていなかったことetc.etc.が雲が晴れたように気付いたのですが~~...

星の王子さまミュージアムに星の王子さまの言葉が書いてありました。

「本当のことは目には見えないんだ。」

エート。。
言いたいことが支離滅裂になってきましたが。。

とにかくいい風に変化できたと思います・・・。
その間ご心配をおかけしてしまった方々、ごめんなさい・・m(__)m


(一ヶ月経っていろいろ落ち着いたので今お話ししてます...)

今、毎日わくわくな日々を送っております・・・
おかげさまで・・・

(あぁっ!!でも今週木曜日にめっさ楽しみなRe-Trick氏ライブがあるのに、次の日お母さまとランチすることに...うぅっめちゃくちゃ緊張する。。。

コンフュージョン気味の文章になってますが。。

先月末から今月頭の波瀾のあと、再度音楽再開拓の熱が燃えさかってきました・・・

しかも、今まで自分が聴いてきたものからパラダイム変換しまくって・・新しいジャンルを開拓しようと思ってます・・・(Re-Trick、BinさまにCDをいただいたことだし、JAZZ中心にネッ☆☆←ココプラス)(ここでダンナさんから電話が入る・・・


(ここから初めて本題に...)


先日、Re-Trickのエレガント&躍動型キーボーディスト・Binさんに、1970年生まれのピアニスト、ブラッド・メルドーと、美しい水の音色のピアニスト、ビル・エヴァンスのCDを焼いていただきました・・・

その中には、映画「ティファニーで朝食を」でオードリー・ヘップバーンが窓辺にたたずみ歌う(泣)“Moon River”や、バート・バカラック&ハル・ディヴィッドの“アルフィー”、The Beatlesの曲(しかも私がかなり好きだったホワイトアルバムからポール作の“わんこ”の曲、マーサ・マイ・ディア←メルドー版マーサ~は軽快で穏やかなアレンジ♪不思議だし現代音楽の雰囲気すらします・・・J.S.バッハの魂を持つポール→そしてクラシック→現代音楽→JAZZ... よく解ってないで言ってるんだけど。。ここらへんの音楽手法&理論なんぞも勉強したい!!)(そして、私の今までの音楽的基点だったとも言える、サージェント・ペパーズ~からは“She's Leaving Home”♪♪)などなど私にとって涙ものである曲のカヴァーがたくさん入っていて、ホント嬉しかった・・・(Binさん心憎いっ!!笑

Day Is Done
クリエーター情報なし
Nonesuch
“アルフィー”、“マーサ・マイ・ディア”、“She's Leaving Home”のカヴァー入りのBrad魂??

Art of Trio 2: Live at the Village Vanguard
クリエーター情報なし
Warner Bros / Wea
“Moon River”が入ってます☆静かでクールなアレンジ

Art of Trio 4: Back at the Vanguard
クリエーター情報なし
Warner Bros / Wea
Radioheadの『OK Computer』からのカヴァー、“Exit Music For A Film”が入ってる・・!!そういえばジェイミー・カラムもレディオ・ヘッドのカヴァーしてましたよね??(museさん情報...)Creepのみであの頃(90年代半ば)一時期トム・ヨークに惚れてたルルですが・・・(レディオ・ヘッドのCD、Creepが入ってる日本編集盤1枚しか持ってませんでした。。)

ホワッツ・ニュー
クリエーター情報なし
ユニバーサル ミュージック クラシック

うちのお兄ちゃんが死ぬほど(?)練習してた“枯葉”が入ってる♪マイルスとの最後の曲So What...そういえば、私の大好きな映画「キャバレー」にもSo Whatって曲があったなぁ・・・(それが何?笑=So What?)私が23歳の時に書いて精魂尽き果てた小説ライザ・ミネリ主演の映画「キャバレー」のイメージから生まれた小説です・・・(笑)

この時期の私の音楽スタディ、時節にぴったり(Good Timin')の素敵CDをBinさん、ありがとうございました~!!

ますますリキ入れて聴いてみます~~(リキって言い方悟空みたいねっ☆☆)

(追記...ちなみにFFのキャラクターに例えるとルルは闘ってる途中でバリアチェンジする魔導士ハイン。。??泣泣
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイルスの理論、エヴァンスの水の音色

2007-05-16 12:06:52 | 音楽

ルル、昨日からお仕事始めてます・・・

 

いくつものことを同時に出来ない不器用な性格なもんで、ブログを書き始めたらまたいろいろ凝り始めちゃったりして、そっちに一生懸命になってしまいそうなので、仕事を終えるまでは更新は控えようかな・・??と思ってましたが・・・。

サラッとだったらいいよね・・・
皆さま、ルルがまた独りよがりの完璧主義にならないように暖かく・・つっこめるところはつっこんでしまってください・・m(__)m
これからは感覚的にサラッとセンス良くモノを書くことも覚えたい~~。。
今日はいろいろ計画して、時間を有効につかうぞお~~。。。

昨日はキーマカレーとジャーマンポテトサラダを作ってダンナさんを待ってました・・
ダンナさんが帰って来てから、NHK教育の『知るを楽しむ』という番組を見てたのですが・・・。マイルス・デイヴィスの特集を放映してました

マイルス・デイヴィスの中の音楽理論の移り変わり・・変化を番組では追っていってたのですが、それにともなう、ジャズ界のビバップ→モードジャズへの歴史的変化の経過・・・。


1.モードジャズ以前のジャズはコード進行によって曲が構築されているのだが、モードジャズとは、音階の設定によって構築されている。

2.マイルスは今まではどうしても派手で華やかな(耳にうるさい?)音しか出せなかったトランペットの音に変革をもたらすため、ミュート奏法という奏法を編み出し、彼独特の抑えた(くぐもった)内省的な音でジャズの歴史を換えた。

↑ってところがすごく「オォーーッ...」って“目ウロコ状態”になりました。(私の“耳覚え”なので、間違ってたら教えてください。。

 

Kind of Blue

COLUMBIA/LEGACY

このアイテムの詳細を見る

↑ビバップ→モードジャズの歴史的変化のターニングポイント的存在と言われている盤「Kind of Blue」。参加メンバーは、マイルス・デイヴィス(tp)ジョン・コルトレーン(ts)ポール・チェンバース(b)ジミー・コブ(ds)キャノンボール・アダレイ(as)ビル・エヴァンス(p)

Milestones

Sony Jazz

このアイテムの詳細を見る

↑マイルスだと今んとこ、この盤が好きなんだけど、今探してみたら見つからない。。あとで見つけて聴いてみます~~

あと、マイルスの周りのジャズメン、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンス(←大好き)・・あと、エンターテイナーだとフランク・シナトラとか・・(←昔、30歳年下で当時20歳そこそこのミア・ファローを嫁にしたちょいロリおやじ・笑 ギャングとも繋がりあり...)それらの面々が画面に出てきたのも「ウォォーー...!!!」って感じでした・・・。

マイルスがビル・エヴァンスの出すピアノの音色を、“澄んだ滝から流れ落ちる輝く水のような音色”と表現したというエピソードにググッと来てしまった・・・

水のような音色・・というとルルの大好きなしめやかで感傷的な作曲家、モーリス・ラヴェルも思い出しますが・・・(クラシック畑のヒトだけど...)

ビル・エヴァンスだと、一年半くらい前にダンナさんに聴かせてもらったこの盤「From Left to Right」が好きです・・

From Left to Right

Universal

このアイテムの詳細を見る

↑4曲目の“Soiree”という曲が猛烈に好きなのですが・・・、“Soiree”ってどういう意味の言葉かな・・??
“The Dolphin”も好きBeforeもAfterもどっちも☆☆

 

それ以前、まだ独身の時に、「Moon Beams」を買いました

Moon Beams

Apo

このアイテムの詳細を見る

↑ジャケットの女性、あの“NICO”ですよね・・??彼女はヴェルヴェットを演る一方でこんな活動もしてたのね・・元々は、モード系のモデルだもんね・・

その頃は、割合と自分の気持ちをアップさせるような、元気な感じのものをよく聴いていて、とても落ち着いていて静かであるビル・エヴァンスの音色は時節では無かったみたいなのですが、私の耳が成長したのか(笑)ビル・エヴァンスに今興味がある状態で、いろいろ知っていきたいです


余談ですが・・、番組の司会進行をしていた菊◯成孔氏のことを、ダンナさんが、「口数が多いんだけど、中身はペラッペラ。なんか意味があるように含みをもたせて喋るんだけど、特に意味はない。書くものもそんな感じ。こんな男が女にモテるのが許せん。」とか言ってました。。(うちのダンナさんは女の子にモテるミュージシャンが大嫌いみたい。。Re-Trick君たちをのぞいて...←彼らのことはホント女の子にどんどんウケて欲しいと言っていたから...詳しくはダンナさんに聞いてください~~m(__)m)

ルルは、「そうそう!!テキサス帽は断然ルルの方が似合う。。(??)(←菊地氏がテキサスっぽい帽子を被っていたから...)」って意味不明な言葉で相づちを打ちました・・(^_^;)


最後に・・・、ダンナさんとルルの“おバカ”な会話を。。。↓

ルル「ジャズっていろいろ難しい理論に基づいた音楽なんだねぇ。。」
チョモ「あっ、そうだよ。ジャズ=理論だから。」

(なんか敷居高くダンナさんに除外されたような気分になったルル。。こんなキモチにはお兄ちゃんとの時にもなった気が。。デ・ジャブ。。)
ルル「・・・・・絶対、あんたを超えてやる!!
チョモ「エッ!?なに言ってんの~~??笑
ルル「・・・あっ!!でもジャズ=理論じゃないと思う!! ジャズ=パッションだよ!!!絶対!!!そうじゃん!!!私知ってるもん!!!
チョモ「・・・・・・・・・・・・(苦笑)


なんか、全然(またも。。)サラッとしてない記事になってしまいましたが...
・・・今からお仕事頑張ります。。。(書き始めてから一時間半位経ってる~~泣←おバカ)



PM3:40追記・・・「From Left to Right」、3曲目の“Why Did I Choose You?”もほんと・・すごくいい曲です・・・・・泣きました・・・

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする