そっか、、
詩人の浮かばれない恋
悲恋ものでもあるのだな。。。(いつでも手をすり抜けていく… まるで砂時計の砂粒ようだ⏳)
それによる悟りの遍歴でもあるのだな🐾
私はてっきり耽美なマッドサイエンティストものだと。。。(切りよで色々🍊🔪)
その印象が、20代の頃に強烈過ぎて。。。(鬼才、アルケミスト、怪奇、不思議を生み出す天才ホフマン📖🖋️のイメージだった💭 転じて、今回の作品、演目は、切り口、印象更新💫 蓮の花🪷のような切り口だった… 結晶は様々な輝き方をする💎)
大河の一滴 (幻冬舎文庫) | |
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(反面...)肯定、といえば、基本プラス思考で人々の話を聞き続けた(同時に話す10人の訴えをそれぞれ聞き分け理解したという伝説が有名ですよね...)聖徳太子は「世間虚仮(世間なんてくだらない)」と言い残して世を去り、
究極のマイナス思考からスタートし悟りへの遍歴を積んだガウタマ・シッダールタ(釈迦)は、ニルヴァーナの境地に達し、世の全てを肯定し、満足しながら亡くなっていった...という話が(20代半ば頃読んだ..)五木寛之の「大河の一滴」に記してありました...(意訳になってるかもですが...)
月並みでミもフタもない解釈をすると、聖徳太子のように(伝え聞くに彼はまごうことなく賢人ではありますが...)頑張り過ぎや完璧主義も心を消耗する要因になるのではないかと...(修行を止め一杯のミルクを貰うのもまたよし... オレンジジュースでも)
つまり、色々な側面から今も考え中です・・・(生き抜き方を... & 息抜き方を...)
最後「これは映画だ」と言い切られて(云わば、“梯子を外されて”、)、ヘルマン・ヘッセのシッダールタを読むときのように、そこに“悟りへの遍歴”を見出そうとしてた私は、思わずちゃぶ台をひっくり返しそうになった。。。(ガツンと鮫に補食されたサミュエル・L・ジャクソンの気分。。??) 20歳頃の話・・・
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17歳の頃、ヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」を読んだことを想い出す.....
温室のような王子の生活を捨て、悟りへの遍歴を進む、釈迦ことガウタマ・シッダールタ...
魂の書...
もう一度読んでみると、また印象が変わるかもしれないので、また読んでみようかな...
シッダールタ (新潮文庫) | |
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命を失いかけた断食の後、川で女性から一杯のミルクをもらうシーンを強烈に憶えている.....