【公式】『ジュディ 虹の彼方に』 3.6公開/本編映像「The Trolley Song」
ジュディの映画観に行ったーーー(ジュディを演じるのは、レネー・ゼルウィガー🌟 すんごい、鬼のような努力、メソッドで、演じる対象に寄せてくる女優さん、The役者魂💪 燃える闘魂🔥)
I love Judy 永遠に、永劫に
動画は本編映像、大、大、大好きなThe Trolley Song
Dave Brubeck - Unsquare Dance
Brubeckさん🎹のUnsquare Dance👞👞はハンドクラップ👏
あと、何かパーカッションで使ってる(拍子木を地面で叩くみたいな音 orバディ・リッチ先生みたいにドラムスティックで彼方此方叩いてるのかも??😅)
昨日見た映画 「クライマー パタゴニアの彼方へ」は、クライマーたちから何かを学ぼうとして観に行った...
「持つべきものは、希望ではなく信念だ。 希望はまやかしでしかない。」(心をガーーンと貫いたあまり、意訳になってたらごめんなさい...)
という70年代フリークライミングの伝説的クライマー(天才、クレイジーという形容がされていた。&山ネズミをさばいて食べたりするワイルドマン)ジム・ブリッドウェルの言葉が強く心に残った...
他にも、心に残る言葉が、たくさんあった。
フリークライマーの発する言葉って、ネイティブアメリカンの思想、アニミズムの思想に通じるところがある...と感じてます
70年代のクライマーたち 真ん中がブリッドウェル氏
でも、ストレス多き現代社会では、まやかしであっても希望は必要なものだ、とまだ思ってますが...
現在のブリッドウェル氏 そうはいってもあんさん、サンタナみたいな感じで、ちょっと呪術的な何かが漂ってますゼ 道を極めれば仙人...
「クライマー パタゴニアの彼方へ」の中でDead KennedysのCalifornia Uber Allesがかかって、うぉぉ~~ってなった~~~
“あの頃”は、パンクのCDを買うたびに自らが屈強になっていくような気持ち(錯覚)がしたぜ。。。
ブルース・リーの映画を観たあとの中学生みたいな感じで。。。(ジェロ・ビアフラの魂が憑依~~~←気のせい)
Give Me Convenience Or Give Me Death | |
クリエーター情報なし | |
Manifesto Records |
On the Sunny Side of the Street - Judy Garland
ジャズのスタンダード曲、 On the Sunny Side of the Street(明るい表通りで)
曲の後半の、trouble's over, I've crossed over the rainbowという歌詞は、ジュディ・ガーランド版だけのオリジナルの歌詞
もちろん、彼女の10代の頃の代表作、Over the Rainbow(虹の彼方に)へのセルフアンサーなのだと思います.....
この部分にさしかかる時に、彼女の声が極まり、
彼女の心にシンクロして、思わず(堪らず)泣く
泣き続ける、綴り続ける.....
グアム3日目の3月4日、空の彼方まで見渡せそうな澄んでいてカラッとした良いお天気だけど、今日も風が強いです~~~
ヤシの木の葉の状態が風の強さを表してますね。。。
最近(井の頭公園とかで)ブランコに乗るのが再ブームの私、強風の中、ブランコに乗ります~~
まるで視界から身体全体が空にとけ込んでいくようで、とても気持ちがいいんですよ~~(お試しあれ~~)
後ろにそびえたつアウトリガー
次の日にスノーケルや寝椅子を借りた、タモンビーチのスノーケル&遊具のレンタル屋さんのボスである親切な日本人のおじさんの話だと、ホテルの近くで特別風を強く感じたのは、“ビル風”のせいだそうです
(勉強になった~~~ いつもタモンビーチを巡回してるそのこんがり焼けたTシャツ短パン姿のおじさんに他にもいろいろためになることを教えていただきました~~ スノーケルのかぶり方とか、流されずに泳ぐ方法とか... タモンビーチに行ったら、頼りになるそのおじさんに何でも聞けば安心ですよ~~~ その場に居る学生さんとか日本人の人みんなに色々アドバイスしてくれてました 特に慣れてなさそうな人に。。。)
雰囲気のあるビッグママ&男の子 親子じゃなさそうだし、ベビーシッターさんと預けられてる子供さんかな??
タモンビーチは珊瑚礁の浜辺らしい、美しい白砂の砂浜でした
テンションもだだ上がりの最高潮であります
シャワーまでオシャレで素敵に見えます。。。
(というか、ダンナさん、写真の撮り方が、すごく上手 いつもたくさん素敵な写真を撮ってくれてありがとう・・・)
再びビッグママ、そして、海の上を漕ぐ海上三輪車
男の子と三輪車
次の日、ダンナさんと2人で、この三輪車(のオレンジ色ヴァージョン)に乗りました とっても爽快でした~~~(その話はおいおいまた書きます)
その間ダンナさんは岩のガイドブック片手に、天然岩のクライム体験に
廻り目平という名前も想像力を掻き立てられるたいへんメルヘンな(メンヘルぢゃないよ←?)名前だけど、岩の名前もそれぞれ、涙岩、流れ岩、時間岩、もぐり岩、忘却岩、隠れ岩、瞳岩などの名前が付けられてます
コースも、忘却の果て、忘却の河、時間の彼方、時間旅行、虹の入江、大いなる河の流れetc.etc. とても哲学的で素敵な名前が・・・(う~~ん..なんか深い...)
「ばぶちゃん、パパ、登ってきます」(と、いつも話しかけながら登ってくれてるみたいです..)
ここってクジラ岩??(←これもある)
落下すると怪我をするのでマットを敷いて登ります
私も行くはずだったのですけど、女の子の特別な事情で、貧血気味でダウンしてしまい、家に居ることにしました・・・。
“ゴールデンウィーク”ということで、ゴールデンつながりで、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」のモデルになった、アリス・リデルとその姉妹と過ごしたキャロルにとっての至福の午後“ゴールデン・アフタヌーン”(黄金の午後)について書こうと思ったのですけど、それについて書いた私の詩も捨てられてしまったし・・・。
でも、この前、母からの電話で、詩が書かれたノートが何冊か出て来たとのこと!その中に〈ゴールデン・アフタヌーンの詩〉があったら、アップさせてくださいね(^_^)
(冒頭の画像は、ルイス・キャロルこと、チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン氏が撮った、アリス・リデルのちょっときわどい写真。)
今日はもう一つ、ゴールデンつながりで、ストラングラーズの曲“ゴールデン・ブラウン”のことを書こうかな?と思いました。
三拍子で奏でられる、ヨーロッパ耽美主義的な、美しく、もの憂げなサウンド。
詞はこんな感じ。
光り輝く褐色、太陽の感触
俺はすっかりとりこになって
彼女は一晩中、心の中を駆けめぐる
なにも争うことはない
光り輝く褐色にはかなわないぜ
いつでも、その前と同じように
彼女の船の上、マストにしがみつき
遠くの国へと
俺の両手を取ってくれる
光り輝く褐色にはかなわないぜ
光り輝く褐色、男心を惑わす女
ずっと西を目指し続け
はるか彼方からやって来て
たった1日いてくれるだけ
光り輝く褐色にはかなわないぜ
光り輝く褐色を前に
しかめ面しても始まらない
光り輝く褐色を前に
しかめ面しても始まらないぜ
(The Stranglers “GOLDEN BROWN”)
今、ストラングラーズのベストを聴いてるのだけど、ストラングラーズの奏でるメロディ、歌詞、すべてが文学的だなぁ・・・と思いました!(^_^)
このバンドでパートを担当するとしたら(今時点の力量とかは考えず・・・汗)ジャン・ジャックの腹に響くベースもいいけど、やっぱキーボードかなぁ・・・。ドアーズのキーボーディスト、レイ・マンザレクのプレイにも通じるような、トリップ感を誘い出す、キーボード。このトリップ感に身を委ねてしまう・・・。えへへ。
バート・バカラックの曲のカバー、“WALK ON BY”のキーボードのロングプレイで、男も女も、老いも若きも、濡れまくって下さい。
あっ!今日の私、露骨!ウィスキー、フェイマス・グラウス、かなり入ってます・・・(^_^;)
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