魔法の処方箋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f1/e906f925d3c05029dafb4f3fe329fe74.jpg?1606294477)
アルフレッド・ヒッチコック監督の「知りすぎていた男」でドリス・デイが歌った曲 ケセラセラ〜〜〜♪♪
この曲も三拍子 ワルツ
うちの母が、私が10代、20代の頃、(主に自家中毒的に...)悩んで
、眉間がコイル巻き
のようになっている時に
、いつもおまじないのようにこの言葉を言ってくれました
ケセラセラ(そして歌ってくれました
なるように〜なる〜〜♪♪って...) ちちんぷいぷい
みたいに.....
当時はそんなんじゃなくてもっと即効性のある具体的な処方箋がほしい〜〜〜(なるようになる、じゃなくて、なりたいようになりたい〜〜
)(おかーさんはなんでそんなにのんきに考えるのーー
人ごとだと思ってー〜
)などと、無理を言ったものだけど
、物事には時間を必要とすることもある、そして、人生はいろいろままならないことがほとんどだということがようやくわかってきた
今、この言葉がこの呪文がしみじみ心に染み渡ります.....
Que sera sera... Whatever Will Be, Will Be...
日曜日にようやく約束してたリースの材料を買うことができたので、明日梱包して
母に送ります・・・
(また数日ぼーーーっ
としてしまったけど。。。) ・・・それとも、里帰りしてこようかな・・・・・
(直接渡そうかしら・・・
)
今日は、ダンナさんのお母さまやうちの母
のように、ちゃんとキッチンを綺麗にしようと反省して
、キッチンの大掃除(&断捨離
)をしてました・・・・・
![]() |
知りすぎていた男 [DVD] |
クリエーター情報なし | |
ジェネオン・ユニバーサル |
![]() |
ドリス・デイ/ケ・セラ・セラ AO-004 |
クリエーター情報なし | |
エー・アール・シー株式会社 |
この前、うどん屋さんでかかったジギー(多分、デヴィッド・ボウイのジギー・スターダストからであろう...)のグロリアのことをダンナさんがけちょんけちょんに言っていて(かかってたラインナップいわゆる80年代終わり頃からのバンドブーム的選曲だった... 有線??)、だんだん鬱陶しい(ごめん~~)感じになってきた
「いい音楽、つまり美味しい料理が溢れてるのに、わざわざまずい(←追記:思い出したけどそんなソフトな言い方ではなく、クズとかうん◯とか、ひでーけちょんけちょん具合だった。。。)料理は食べたくないでしょ?? 幾つもチャンネルがあるのに嫌いなチャンネルは選ばないでしょ??
」 とか言われたので
「バンドブームは今となってはいわゆる懐かCMなんだよ!!! 問答無用で懐かしくなるんだよ!!!
もしくは祭りの屋台の焼きそばとかお好み焼きなんだよ!!! 祭りの屋台の料理にクオリティで文句言うか?? &そこからイカ焼きみたいなマニア好みのスタンダードにもなりうる珍味が生まれたりするわけだよ!!!
」 的なことをキレ気味に言ってしまった。。。(お誕生日
にごめんよ~~~
でも、ダンナさんの日本語ロックアレルギー、ドを超えてるからさ。。。
)
でも、そこがダンナさんの個性であり、ポリシーなので、時々ピキッとなりながらも認めてますー
(ダンナさんが急に日本語ロックを諸手を上げて
支持し始めたら、天変地異が来る前触れだと思うー
)
P.S.ちなみに私はジギーのこと特に好きだったわけじゃないけど、聴くとちょっと懐かしくなる... 大好きなKちゃんと知り合った頃、そして音楽探索を始めた頃ちまたでよくかかってた音楽なので だから、うどん屋さんでかかってたら懐かしくて、「今聴くとポップ感がいい感じかも~~
(一廻りしたらALL OK
)」みたいなこと言ったらダンナさんに「ハァ?? こういう音楽のことポップっていうのかねぇ??
ちがうでしょ??
」とか憎まれ口叩かれて傷ついたー