Happy Mondays - Kinky Afro (Official Music Video)
我的90年代おマンチェアイコンの一つにハッピーマンデイズを挙げながら、そういえば、自分、ハッピーマンデイズは持ってなかった。。。(Beat UK🇬🇧とかミュートマ🍅
とかのテレビで見るくらい… &ロンドンナイト
とかのクラブでもかかったことあったかな??
その程度の機会だと“刷り込み”、インプリンティングにはならない…
なので、新鮮な気持ちで今聴いている
)
王道ど真ん中を避けて歩く、捻くれ魂。。。🐾(強烈にツボにハマったのはインスパイラルカーペッツよ👍🎹 そんでプライマルよりもスープドラゴンズが好き
な捻くれ精神😅 20年以上も時が経つと、また心境がかわるけど。。。
Ch ch ch ch Changes
)
(追記のおまけ文:ちなみに、おマンチェなんて呼び方すると一部ファンに激怒されるパターンよ
〈揶揄気味に聞こえる。。??〉 勿論わたしはそんな言い方90年代当時はしてなかったわよ😅 念のため言うと💦 Echo & The Bunnymenをエコバニって略すと一部のファンに怒られるのと同じ法則ね…
時代一周り〈どころかふた周り。。??〉した今、まぁ、別にいいじゃんというテケトーさ加減。。。
)
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Pills N Thrills N Bellyaches |
London Import | |
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👆90年代初頭大人気?マンチェスタームーブメントのわりかし中心的な存在?(☜わたしの記憶だと。。。 うろ覚え気味。。。)だった一曲Kinky Afro入りアルバム
吉祥寺の33(サーティースリー)って名前のお店(モッズ、UKインディーインスパイアっぽい服屋さん)に、1990年初頭一人で行った記憶…💭(蘇る うろ覚え…)
フレッドペリー? とかのイギリス🇬🇧madeのボーイズライクなポロシャツ&ダークブルーのコーデュロイパンツを買った👕👖 20歳頃…(いわゆるマンチェファッションがしたくて。。。 ファッションアイコンは ストーンローゼス💎🌹、ハッピーマンデーズ、インスパイラルカーペッツ…🐮 シャーラタンズ、キャンディフリップ…🍬 ボーイズライクもガーリーもしてみたかった悩ましい歳頃)
多分お店のデータ、雑誌キューティーに載ってたの😅
(日本🇯🇵🌸吉祥寺の33とイギリス🇬🇧マンチェスター⚽️💫🌍🌎🌏、これも音楽、ファッション愛により、通じて繋がる銀河のグルーヴ…🌐🌌🍼)
ミゼラブル、アヌーシュカ、etc.etc.も愛しきキーワード❤️
それから、キュービック…🍊⌚️ いずれのドア🚪もドキドキしながら💓勇気を出して扉を開けて、入っていった😅 選ぶ時もワクワクドキドキ
以上、いつもの、プルースト師匠の「失われた時を求めて」でいうところの忘れがたいマドレーヌの香り的な記憶の焼き直し芸🙏💎💙🐚🥧🎠💫💦
Deee-Lite - Groove Is In The Heart (Video Version)
ディーライト~~ 懐かしぃ~~
19歳の頃(一人暮らしからUターンしたあと。。。)父と母と新潟県の赤倉にある父の会社の保養所に旅行に行った
(下のにいちゃん
はオフロードバイクで合流...
←野宿好き
)ときに、持っていったクロスビート(音楽誌)の表紙がディーライト
だったことをなぜか想いだした。。。
(そのこと昔日記に書いた憶えが。。。)(たしかI-D JAPANも持ってった。
)
その時、(Ned'sのライブに行くために?勢いで剃ったけど、失敗した)オレンジモヒカンに国分寺の朝日屋洋品店で買ったツイードのハンチングを被って、マンチェスターっぽさを意識して?
胸にイエローとネイビーのライン入りの赤いロンT&ダボパン&金具付きマーチン
を履いてたのまで思い出す...
んで(空気読まずに。。)赤い服
で赤倉の牧場に行ったもんで
、牛たち
にいっせいに闘争心の眼(まなこ)
で見られた
のまで想い出した。。。(&ソフトクリーム食べた~~
)
(2013年4月27日である..)今日は、ダンナさんが廻り目平
にお友達とクライミング
に行った
ので、音楽三昧でおます~~
&後で武蔵野プレイスで借りた本たち(たくさん借りた... ほくほく
)を読みまーす
昨日の職場は音楽好きの男の人が一緒でした。見た目がDドラゴンのS風の優男なんだけど、かける音楽がレニークラビッツ、クラプトンetc.と野太い感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
音楽好きって、傍目から見てて微笑ましいです。ホント。(自分もそうなんだけど..(^_^;))
そんな人を打とうとは思えんよ。
90年代初頭関連で次に思い出したのは、このバンドです
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こちらもマンチェスタームーブメントでシーンに出てきた90年代バンドでありビートルズフォロアーのディランズ
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The Dylans - Planet Love
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ichigo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hawaii_pine.gif)
(↑次の日いろいろ補足して書きました
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うちの師匠がVo.のコの顔がすごく好きだったみたい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0234.gif)
彼女、イアン・マッカロク(エコー&ザ・バニーメン)とか、河相我聞とか(『エリザとエリック』のエリック役の子とか...←ちょい松本潤似)一見もっさい感じでナイーヴなイメージの男子が大好きだったんですよね~~(^_^;)
私はむしろ・・・
・・・と思ったら、あったよ・・・
ルルがすご~く好きだった曲・・・
青臭さの最高峰・・・(2013年、消えてた動画貼り直したけど、あったの、音声のみでした。。
動くメンバー見れるの見つけたらまた貼り直します~~
)
100 Ways to Kill a Love (Power of Dreams) - (HDV)
聴いて聴いて!!これがU2を痛烈に批判した曲!!大御所斬りっ!!
Power Of Dreams - American Dream: Stereo
Never Been To Texas~~♪♪Never Been To マンチェスター~~♪♪
Power of Dreams - Never been to Texas (promo video)
しかし、私は、音楽のことも映画のことも、自分の中の感傷として覚えている傾向があるので、他の方の参考になるようなレヴューが書けないような気がします・・・。
いくつか書きたいことが浮かんだのですが、みんな自分の経験に結びついたもので、とても客観的だとは思えません・・・。
でも、どうか、ルルの戯言として、聞き流して下さいませ。
1994年12月、私は四谷のイベントスペース〈P3〉で行われた、佐々木敦氏主催の“unknown mix”に行きました。“unknown mix”とは、若手アーティスト、若手音楽家を集めて行なったイベントで、私の知り合いのミュージシャンとしての自活を目ざす人や、DJの人も出ていました。(私が20歳の頃通っていた、Black fistというクラブイベントで知り合った人たちです。)
私はそろそろ、どこかに所属したかった。
一人きりがいやだった。
自分が今だ何ものでもないのもいやだった。
マンチェスタームーブメント、グランジムーブメント(とは言っても、“日本においての”なので、大したことないのでしょうが・・・。)にも酔狂できず、すべてに違和感を感じる。
バンド活動も長続きせず、語り合う友人も居ない。文章を発表する場もない。そんな現状が嫌でした。
そこで、流行りものとは関係のない、前衛的なアーティスト集団とやら(失礼!)のお仲間に入れてもらいたいと姑息なことを考えたのです。
アンディ・ウォーホールのファクトリーなんかを想像していて、アーティスト集団がお互いを刺激しあい、インスパイアしあい、活動を続ける。そんな形に憧れ、想像(妄想)が膨らんでいました。
しかしクラブで知り合った“芸術的な”友人(?)たちはみんな冷たく、疎外感を感じる中、会場を後にしました。
もう終電はとっくに終わった後でした。
どこに行こう・・・。と考えて、思い浮かんだのは、オールナイトで上映をしている映画館のことでした。
そこで、池袋のACTミニシアターに・・・。
入り口を入っていくと、切符売り場に誰も人が居なかった。ただ見をするつもりはなかったのですが、少し“ラッキーだな”と思いつつ席に座る。スクリーンに映し出されているのは、複数の女性による舞台劇。ジャック・リヴェット監督による映画「彼女たちの舞台」でした。
ジャック・リヴェット監督に対して運命的なものを感じた私は、その後、彼の映画についていろいろ調べ始めました。
彼の撮った映画で特に好きなのは、リヴェット版不思議の国のアリスと言われる「セリーヌとジュリーは舟で行く」、リヴェット版ドン・キホーテと言われる「北の橋」です。
「セリーヌとジュリー~」は、不思議な出会い方をした、魔術師のセリーヌと、図書館司書のジュリーが、魔法のキャンディやいろんな小道具により共通の幻想を見て、幻想の中で出会った殺される運命にある少女を力を合わせ救い出すお話。
不思議の国のアリスのワンシーンのように、スカーフを落としたセリーヌを、ジュリーが追いかけるところから物語は始まります。
その後不思議な巡り合わせの元、必然のように一緒に住み始める2人。
そして、いろんな摩訶不思議な出来事の中、連帯感を深め、運命共同体として、一人の少女を救い出すのです。
この物語は、現実と幻想、人物と人物の境界が曖昧です。
セリーヌとジュリーは時々お互いの役を入れ替えたり、ふたりで同じ人物を演じたりします。
そして、セリーヌとジュリーは試行錯誤の末、幻想世界の行き来が自由にできるようになり、幻想の中の住人は、ついには現実世界に姿を現すのです。
本当に不思議なお話。私は映画の中に出てくる小道具がとても好きでした。ブラディマリー、魔法のキャンディ、魔除けの恐竜の目・・・。
セリーヌとジュリーのファッションも70年代的でとてもオシャレです。
男性必見である、セリーヌ役のジュリエット・ベルトのシャワーシーンも出てきますが、彼女の体型はまるで少年のようなので、期待するほどのエロティシズムは無いかもしれません(^_^;)
この映画でジュリエット・ベルトがすごく好きになりましたが、癌を患い、1990年に、42歳の若さで亡くなったそうです。「セリーヌとジュリー~」の中で、アドリブを効かせ、自由に振る舞う魅力的な彼女は、もうこの世に居ないんだ・・・、と思ったらすごく悲しくなりました。とてもいい女優さんなので、生きていればその年なりのいい演技をしてくれたような気がします。