テレヴィジョンの名古屋クアトロ公演に、1992年に行った時の記憶💭
ライブが終わった後、テレヴィジョンのメンバー4人、クアトロビルの二階あたりにあった、カフェレストランにスタッフたちと共に食事しに入っていって🍽🍝☕️(出待ち後、入り口までK君と追っかけて行ってた20歳。。。👈吾、Me)、レストランのスタッフの人?に、ニコニコしながら、「何か注文されるのなら、入って大丈夫ですよ」って声をかけられたけど、恥ずかし過ぎて(&貧乏。。。 ビンボー)、入れなかった🐈💨
でも、トム・ヴァーレインに和紙で折った折り鶴(Origami Birds)と、ヴェルレーヌの日本語版詩集を手渡しました📙(それが食事後か食事前かは、もう忘れてしまったけど…)
lunaのこの曲トム・ヴァーレインが参加してるみたい...
気付いたら、テレヴィジョンのライブは終わってしまってた
ぼーっとしてたら...(バカな私...)
いけないのはわかってたので、あんまり考えたくなかったのかも...(せめて出待ちしちゃう?、とかライブの時同じ街中に居ようとかも思ってたのだけど...)
ペントハウス | |
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ダブリューイーエー・ジャパン |
トムは2曲参加してるみたい... また日本来てくれるといいな~
・・・そういえば、今名古屋弁で日記を綴る若手ミュージシャン(三十路くらい?)のブログを読んでて想い出したのだけど、以前、名古屋出身のバンド、割礼の打ち上げに時々お邪魔させていただいてた頃、割礼のローディーの“シゲちゃん”と呼ばれている同じく名古屋出身の中性的な美少年(当時22歳)が居て(168cmで体重42kg とか言ってたよ!!! それ聞いてダイエットしようと思ったわ。。。)、女の子みんな目がハートマークになってた.... 毒舌大将(でも実は一番オトメな)みっちゃん(21歳)なんか、手編みのマフラーを編んでシゲちゃんに渡してました。シゲちゃんのそれを巻いて「ぬくいわー」って言った名古屋弁強烈に憶えてる・・・・・(可愛過ぎたから...) 私もご多分にもれず、シゲちゃんに好意を持ってて、シゲちゃんの片想い中の彼女が28歳の今で言うと麻生久美子みたいな繊細な雰囲気の“詩人”さんで2人丸ごとで憧れて(そういうこと、私は多いのです パティ・スミス&トム・ヴァーレイン みたいな感じで... 2人とも好き 三浦真樹さんと彼女さんのことも素敵ー 2人の空間が真綿に包まれてるみたい... と思ってました)それで、私も感性をたくさん磨いて、ああいう雰囲気のある詩人さんになれれば良いなぁ、と思ってたのでした
それと、割礼のギタリストの山際さんは、とても親切で(紳士で、寛大で...)優しいお兄さんで(どうやら、私が居ない時に女の子みんなで山際さんちに押し掛けた時があったみたいで、〈最初うちに泊めてって言われたんだけど次の日仕事だったetc.で断った。。。〉それをみっちゃんからの電話で武蔵小金井のレオパレスの自宅で聞いて おい!うらやましいぞ!!! ふて寝してやるとか思ってた)、とても優しく接していただいたのを憶えています... 私、よくやっちゃいがちなんだけど。。照れのあまりこんな風に書いてしまって、ほんとに申し訳なく思ってます。。。 ・・・シゲちゃんのことも書いてたんだけど、あまりにもテンションがヘンだったので消したのでした。。。
P.S.G&Vo宍戸さんは神秘 Bass今井さんは渋いオトナ Drums島さんは陽気なお兄さんって18歳の小娘なりの印象でした... またも余計なこと言ってたらごめんなさい。。。
P.S.2・・・ついでにいうと(セキが切れた。。。)、シゲちゃんが酔って宍戸さんに寄り添って肩にもたれかかってたのも憶えてる・・・ こちらも真綿のような美しさであった・・・・
昔書いたこの日記を再度読み直して想い出したんだけど、20代半ば頃にハマった(好きだった)俳優が(け・し・て ディカプリオではなく... まぁ、彼はギルバートグレイプの演技がとても良かったけど...、私的にはそこが頂点かも。。。 でも最近のタランティーノの映画での悪役演技はとても良かったと伝え聞きマスネ。。。)、「太陽と月に背いて」ではヴェルレーヌ役だった(詩人ヴェルレーヌは、トム・ヴァーレインの活動名の由来でもある...)デヴィッド・シューリスでした...
マイク・リー監督の(マイク・リーは一時期、一番“興味があり”、“肌に合う”、“心に食い込んでくる”作品を作る監督だと感じていた... 20代半ば頃...。 一筋縄ではいかない重要な人間ドラマを描く点で、イギリスの映画監督版ジョン・アーヴィング的立ち位置だと感じていた...)、1993年の発表作「Naked」で、主人公のジョニーを演じていたのがデヴィッド・シューリスで、それが出逢い。
「Naked」の主人公・ジョニーは饒舌で口減らずでいつもなんやかんや屁理屈をこねている屈折キャラ&ダメ人間なのだけど、何故か女性にモテる。 “放っておけない”感が漂っているのか... 今はぼんやりとしか思い出せないんだけど、ジョニーのあの黒づくめのアウトロー的なこ汚い見てくれがなんともニューヨークの詩人のような雰囲気があり、惹かれた。(それが“こうありたい” と思ったのか、 “恋に落ちたい”と思ったのかは 今では忘れてしまったけど....)
Naked [VHS] [Import] | |
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Mike Leigh's "Naked" Film Trailer
Naked予告編
naked - bored clip
屁理屈シーン (他にいい動画を見つけたら貼り替えるかも...)
同じくマイク・リー監督作である「ライフ・イズ・スウィート」では、デヴィッド・シューリスは、双子の姉妹の片割れである(双子だけど正反対の性格 もうひとりは女だてらに配管工で生計を立てるしっかりもの。)引きこもりで摂食障害で色情狂で“自称インテリ”の女の子ニコラのボーイフレンドを演じた。(彼が性的なつながりだけの関係だったはずのニコラに対して、人間的な思いやりを見せるシーンが〈単に、ニコラの“歯止めの利かない自虐”に“引いた”だけという解釈もあるけど...〉かなり心にじわっと来た憶えがある。 ...彼はニコラに“恋”をしてたのかも。 それか“情”が湧いたのか。 “寝る”より“話したい”って言ってた.....。)
そんな娘の一部始終を知りながら途中まで静かに苦しみながらも受け入れていた母と娘の直接対決シーンで、ニコラの母親の「壁に向かって論舌をふりまいてるだけじゃ現実は何も変わらないのよ!!!」という言葉がかなり心に食い込み、スイッチが入って、ニコラが顔を涙と鼻水でぐしゃぐしゃにして(ほんと酷い顔だった... 演じてたジェーン・ホロックスはほんとすごい女優....。)「私はインテリよ!!!!!」と叫ぶのとともに(同時に)私もニコラとまったく同んなじ顔で号泣して嗚咽した覚えがある.....
そして、ジェーン・ホロックスは、一時期一番好きな(心に寄り添ってくれる存在の..)女優でした。 その後の主演作「リトル・ヴォイス」が震えて(感極まって..)観れないぐらいに....(^^;)
Intelligent conversation / Life Is Sweet (1991)
デヴィッド・シューリス(役名なし)とジェーン・ホロックスのニコラのシーン
“アフィリエイト投稿”にはデータがありませんでした...だから DVD?? VHS??のパッケージだけ貼ります
ライフ・イズ・スウィートの動画、YouTubeにはごく少なくしか存在しませんでした...(特に見たかった母と娘の直接対決シーンもなかった...)この映画も“パーフェクTV”で観たのを想い出します.....
Life is Sweet - "..All men are potential rapists.."
“正反対の双子同士”が語り合うシーン、髪の毛ぼさぼさセミロングでひねた喋り方をしてる方がニコラです 私はこういった喋り方をする映画の中の少女に惹かれることが多かった...(多分私も昔そんな喋り方をしてたと思うし.....)
Patti Smith Group - Frederick - Live 1979
↑1979年のliveでの“Frederick”
Patti Smith - Frederick
↑パティの回想録と共に流れる“Frederick”
Patti SMITH Frederick 11 june 2007 AB
↑2007年liveでの“Frederick”
Wave [Analog] | |
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Music on Vinyl |
以前(7年ほど前)、シーンに復帰したパティを音楽雑誌で目にした時、まるでネイティブ・アメリカンのようだ・・と思ったのを思い出します。その時代時代で、たびたび(自らの)力を入れ直しているように見えるパティ・スミス。だから、60歳を過ぎてもなお、背筋のシャキッとしたロックンローラーで居られるんでしょう...頭が下がります・・・。
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↑2000年発表の復帰作「Gung Ho」。
追記:ウィキペディアで調べてたら、12/13日はパティの元恋人、トム・ヴァーレインの誕生日だったみたい...(1949年12月13日生まれ。)私がそんな日にこの記事を書いたのはほんと偶然...。
ちなみに、パティは12/30日(1946年)生まれだそうです・・・。
リチャード・ロイドと私。
1992年川崎教育会館でのテレヴィジョンライブの“出待ち”の時に撮影。右端に映ってる警備員(うすらボケ・怒)ともめてたら(彼らはいちお、テレヴィジョンのメンバーを警備してたわけなので・笑 「お前、バス待ってたんじゃなかったのか!?」ってw ←バス待ってるって詭弁を使ったルル)、とっても優しいリチャードは、仲裁に入ってくれました~~「マァマァ」って・・・
トム・ヴァーレインと私。
名古屋クアトロのライブの後に、トムに、千代紙で作った折り鶴とトムの活動名の由来になった、詩人・ヴェルレーヌの詩集(日本語訳)を渡しました
その後の川崎教育会館のライブの時に、トムは私に車の中から、「~~~~~~~~~~~~~~~」と長ーーい言葉をかけてくれたのですが、英語が全然出来ない私は、勿体ないことに自分がどんな言葉をかけてもらえたのか永遠に解らずじまいです・・・(T_T)
トム・ヴァーレインは私の憧れのひと・・憧れすぎてルルの顔はカチカチになってます・・・(もしくはうっとり...)
テレヴィジョン記事はいまだにまともに書けてません...
青春時代ど真ん中に思い入れてたバンドなので、冷静にみれないのと、気恥ずかしいのと...(いろいろ)
音楽性をあれこれ語らず、手放しで大好きっ!!!ってバンドがたぶん幾つかあってもいいですよね・・・?
・・というわけで、以前アップした、マーキー・ムーンのYouTube&歌詞記事をリンクしておきます・・・
“俺”の飢え渇いた精神を救うもの。
Marquee Moon
そういえば、こんなひとこと記事も書きましたね・・・
〈追記:トム・ヴァーレインとの写真、画像保存の時に反転してしまっていたのですが、直しました☆〉