チャイコフスキー: 交響曲第6番「悲愴」:第4楽章[ナクソス・クラシック・キュレーション #切ない]
ラデュレの限定コスメ届いた
2019年11/1発売のシルキープレストパウダー(光の繊細さ、透明感のやわらかさ。白鳥の翼のように優雅な肌。というコピー
)
夏に使ってたオルビスのスカイシトラスプレストパウダー☁️🍊が乾燥が進んだシーズンに合わなくなってきた
ので、秋冬用🍇❄️のトキメキコスメを探してて、ビビッとキャッチした📡
👀🦋👌モチーフ🎨のを今シーズン🌰☃️の相棒に選びました🍒
ホワイト🦢、ピンク、パープル💜、ブルー💙の4色のパウダーの組み合わせ
湖に浮かぶ🔵薔薇をくわえた白鳥のモチーフ🦢(とても素敵で
麗しく
🦢
、うっとり
しながら写真何枚も撮っちゃったの図
)
チャイコフスキーが音楽を創った🙌🎼、バレエ作品「白鳥の湖」🔵🦢のことも想い出す
(ブラックスワンもこの源流から派生して拡がった物語🌊🖤🦢 イマジネーションがあらゆる方向〈咆哮🐅、彷徨🐾 Rambling Rose〉に拡がっていく…
🌈)
芸術家同士の恋路なんて、古来からスキャンダラス?ドラマチック?なのが王道(例えば、P・チャイコフスキーの一生も、映画にされるくらい、スキャンダラスでドラマチックだった。。。)だから、それに関してはあまり気にしない。。。(単に“出し方”、昇華の手法、の話…🎨💫 そして“好み”のはなし👄🍽💭)
チャイコフスキー 金平糖の精の踊り "Dance of the Sugar Plum Fairy"
ケン・ラッセル監督作品「恋人たちの曲 悲愴」では、チャイコフスキー役、リチャード・レスターの「三銃士」ではアラミス役、そして、カーペンターズも歌ったバート・バカラック作曲ハル・デイヴィッド作詞の“Close To You”を歌った最初の歌手でもある、リチャード・チェンバレンのAll I do is dream of you〜〜♪♪
今日は積もる雪というより、降っては消える雪になってます。。。(雪だるま。。。
ダンナさんが、スキー場
でジバニャンの雪だるまを見たらしい... クオリティ高過ぎてびっくらこいたみたい
)
動画はチャイコフスキー『くるみ割り人形』より、雪片のワルツ・・・
Clara and the Nutcracker
昨日、ダンナさんがなにげなく見てたTVで(N響アワー?)チャイコフスキーのくるみ割り人形がかかる(そして、すぐ反応する
反射的に... もう、細胞に刻まれてる感じ...
あの頃の私の心のあり場所
呼吸器 暖かき理想 ぬくもり 柔らかなエキサイティング
いつでも還ることができる.....
)
貼付けたのはクララ役の美少女が気になった初めて見るくるみ割り人形
Historia Naturae
「パリの恋人」のアングラ酒場でのダンスの音楽の一つのフレーズから連想
イマジネーションが膨らむストレンジな響き.....
...両方ともクラリネットによる響き??
orオーボエ??
orアルトサックス??
←相変わらず楽器疎い。。
チャイコフスキーのくるみ割り人形の様にとめどもなくワクワクする(子どもが喜びそうな? 子供の心を持ったオトナも喜びそうな... 1939年に創られたハリウッド映画「オズの魔法使」も、全ての子供たちと、子供の心を忘れない大人たちに捧げます...という言葉がスクリーンに映し出されて物語がはじまるのを想い出します...)キーワードを持つ7つの楽曲から成る組曲・・・
1.水生類/フォックストロット
2.昆虫類/ボレロ
3.魚類/ブルース
4.爬虫類/タランテラ
5.鳥類/タンゴ
6.哺乳類/メヌエット
7.人類/ワルツ
ヤン・シュヴァンクマイエルの世界に生まれて初めて触れたのがこのHistoria Naturae Suita(邦題:自然の博物誌 今では自然の歴史、と訳されることが多いみたいですが、初めて触れた時にこの邦題で知ったので私の脳内ではその印象が定着してしまってる...)でした。
22歳の時に、藤沢のディスクポートの隣りのリブロで、装丁に描かれてる興味深く不思議な世界に惹かれて、「シュヴァンクマイエルの不思議な世界」のビデオソフトを購入したのが最初の出逢いです。
意味深で哲学的であり多大な魅力(魔力?) を持った悪夢の世界の集合体.....
(そういうのが昔からとても好き.....
)
![]() |
シュヴァンクマイエルの不思議な世界 |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
装丁、やはり(こちらはDVDだし?)私が持ってたのとは様変わりしてますが....
The Music Lovers (1970) Theatrical Trailer
我的歴史に名を残す狂女演技の達人女優三人衆というと、カトリーヌ・ドヌーブ、フェイ・ダナウェイときてもう一人は、音楽家チャイコフスキーの生涯を描いた「The Music Lovers」(邦題:恋人たちの曲 悲愴 ケン・ラッセル監督作品 以前、ルルの日記のあちこちでこの映画について触れてます...)でチャイコフスキーの妻ニーナ役を演じたグレンダ・ジャクソンなのですが、一番その様子が(狂女演技が。。)顕著な動画見つけて
再度見たものの、怖過ぎて
貼付けるの躊躇してます。。。
(コワイヨコワイヨー~~
とりあえず、予告編だけトップに載せます。。。 帰ってきたバランス感覚に長けたダンナさんに聞いたら、やはりブログサービスに消されることがあるからやめた方が良いとのベリーグッドアドバイス...) そりゃ、そんな感じの好んで
観てたわけだから、頭の中狂騒状態にもなるわよね。。。
でも、愛してたの
、ケン・ラッセル監督
のことを。。。
ほんとに。。。
グレンダ・ジャクソン、ツイギー主演の同じくケン・ラッセル監督作「ボーイフレンド」にもツイギーをいびる役で出てます。。。
その「ボーイフレンド」が素敵過ぎたので、その流れで、ワクワクしながら(他の作品もさぞガーリー
&ドリーミー
炸裂だろう
と想い...)他のケン・ラッセル作
を観てみたら、どれもこれもいわゆるエログロナンセンステイストだった
感じです~~
(でも理解したくて
一生懸命着いていこうとして、結果癖になってしまった
という。。。
自らの照準が合ってきてしまった。。。
)
1812 Overture (according to Ken Russell)
チャイコフスキーの頭の中の狂騒状態を表現したケン・ラッセルお得意の幻想シーン 狂気
フリキレテル。。。。 こういった描き方は、ほんと彼にしか出来ない手法....
あんぐり
してしまうほどのくだらなさ、過剰さが愛
この過剰さ加減にヤラレテしまった。。。(しかし代償に頭のネジが外れた。。。
)
GLENDA JACKSON TRIBUTE
そんなケン・ラッセル監督の懐刀的女優、グレンダ・ジャクソン氏は、女優を引退して、現在77歳でイギリス労働党所属の政治家をやってらっしゃるみたいです・・・
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The Music Lovers (1971) |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
案の定日本ではDVD化されてなくて
あったのはインポートもののみでした...
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【映画チラシ】恋人たちの曲 悲愴 ケン・ラッセル |
クリエーター情報なし | |
moviestock2 |
映画チラシはありました~~~
今日のGoogleロゴ、くるみ割り人形でした・・・
クリスマスの季節が巡って来たことを実感・・・
(例年、そう...
ドキドキ
)
くるみ割り人形、私にとって(も)愛しくて特別な物語です....
バレエ音楽「くるみ割り人形」は、E.T.A.ホフマンの『くるみ割り人形と二十日ねずみの王様』を原作として、チャイコフスキーが作曲したものです(言わずもがなですが。。。
とてつもなく大好きなのです~~~
)
"Dance of the Sugar Plum Fairy" (good sound)
チャイコフスキーくるみ割り人形
の コンペイ糖の精の踊り
(映画「ファンタジア」より
)