スーファミ版 ファイナルファンタジーⅣ 白魔法演出集
チャレンジ中
マカロン味クッキーちゃん🥁と、ホイップ味クッキー君🩰と、レモン味クッキー君🍋、最強軍団三位一体♻️(ファイナルファンタジー、ドラクエ風なバトルモードなのだけど、お気に入りの3つ🍪🍪🍪だったので、経験値などが上がり過ぎてて、地力がハンパない😅 パワーが減らない。。。🔋⚡️)
よろよろとコメントのお返事を少しずつさせていただいてます・・m(__)m
気分が優れないときは、「もう少し時間が経ったらもっといいお返事ができるだろう..」とか思ってしまい、いつも延び延びになってしまうこと本当にゴメンナサイ・・m(__)m
家事を一生懸命やってたとは言ってもまったく時間が無いわけではないのですけどね。。。
ついついボーーっとしてしまうのです・・
syさまのところの動物占いだと私は“コアラ”だそうで・・
昨日、FF3をやっとクリアすることができました
ロールプレイングゲームって初めてやったのだけど、ほんとハマりますね~!あれ・・!
作家の川上弘美さんや、私の大好きな漫画家さんの川原泉さんがRPGが大好きだというの、ほんと解ります!
あれはものごとをぐちゃぐちゃアレコレ考える人にピッタリのゲームじゃぁ~~!!
私なんか、運動能力、瞬発力etc.がめちゃくちゃ欠けてる人間なので、のんび~り自分のペースでできる、しかもめちゃくちゃ物語、人物が魅力的なRPG、大好きになっちゃいました・・!
FF3を教えてくださったsy_rockさま、ほんとうにありがとうございます~!!
FF3は最初ダンナさんと交互にひとつの進行で(スロット1、2、3まで、別進行で保存(セーブ)が出来ます。)やっていたのですけど、昔っからゲーム大好き&好奇心がめちゃくちゃ旺盛なダンナさんに途中からとうとう乗っ取られる(泣)
スロット2で彼は別の進行を作って独占しちゃいました
でも、これは恨み節でもなんでもなくて、彼がクリアしてから自分のペースでゆっくりやりたかっただけなのですけどね~!
彼がクリアした後、私も別スロットで物語を作りました。
名前は前と少し換えて、
ルーネス→ナノ
アルクゥ→バブ
レフィア→ルル
イングズ→チョモ
(冒頭の画像は、左から、アルクゥ、レフィア、ルーネス、イングズです☆)
最終的なジョブは
ルーネス(ナノ)→魔人
アルクゥ(バブ)→魔界幻士
レフィア(ルル)→導師
イングズ(チョモ)→忍者
でした。
それまでのジョブ歴は
ルーネス(ナノ)は攻撃系を主に・・。
黒魔道師→モンク→竜騎士→空手家→魔人
ルーネス(ナノ)のジョブでは“モンク”が気持ちよかったなぁ・・。(モンクの進化系が空手家なのだけど、ナノがだんだん強くなってくる過程がすごく高揚して、やっぱりモンクが気持ち良かった・・!)“素手”で戦う方が武器を使うより強いなんて、ビ・ビックリ!!拳による“突き”がめちゃくちゃ重い・・!!
ゲームをセーブした後は私はまるでブルース・リーの映画を見終わったあとの中学生みたいになっていた・・!(爆)
竜騎士の“ジャンピングアタック”もカッチョいい!!(ちょっとばかしモビルスーツアニメのニオイが・・笑)
アルクゥ(バブ)は頭の良い子っぽいイメージにしたかったので、
赤魔道師→学者→風水師→吟遊詩人→魔界幻師
風水師のワザのカタルシス感もこれまたスゴいものがある!
ダンナさんとやっていた時を通じて一番好きだったジョブはやっぱり風水師かなぁ・・?
なんたって地形を利用して一発で相手を倒す時のスッキリ具合と言ったら..(笑)
魔界幻師の召還魔術ではやはりバハムートがだんとつカッチョエエ~~!!!
あとタイタンがごつーーんっっ!!って岩の中から姿を現すのも良いなぁ。。
レフィア(ルル)は私は主に癒し系。
白魔道師(ずーーっと)→導師(クリスタルタワーだけ)
ダンナさんのレフィアはアグレッシヴなレフィアだったみたいだけど(笑)なんてったって最終的にはレフィアをダンナさんの大好きな“くのいち”にしてたから(笑)
レフィアは白魔道師のフード付きの白いドレス(?)が誰よりも似合ったし、導師の“猫耳”なんて見る人が見たらきっと萌え死にしますよ!(爆)・・私もそうとうなキモオタですな・・(汗)
イングズ(チョモ)
シーフ→ナイト→竜騎士→バイキング→魔剣士→忍者
バハムートとの戦いでヘタに戦って“フェニックスのお”を失ってしまってから、シーフを使って敵からアイテムを盗む事を覚える(泣)(ドラゴンの山でモンスターからフェニックスのおを盗むために。。)思えば途中まで“戦いの倫理感”に反したキタナい戦いをしてしまっていた。。。ありゃ略奪行為だ~~(泣)モンスターが可哀想になってきてズキズキと罪悪感を感じた。。。(あぁ。。アイテム集め楽しくてやめられないけど心が~~泣)・・とか話したらダンナさんに「さすがキチガイ(笑)」と言われました(汗)
でもシーフ、案外強いんですよね~・・。
あと魔剣士のような憂いをおびたジョブにはほんとグッときてしまう・・。
自らのHPを犠牲にして敵を斬る・・!
肉を斬らせて骨を断つ・・!
これこそ魔の持つ憂いの魅力だねぇ~~(T_T)(←アホですな・・汗)
最後の忍者はめちゃくちゃ強かったぞぉ~~!!!
感動するシーンが随所に入ってるのがこのゲームのみどころ。
4人の良き理解者&指導者、ドーガとウネが亡くなる時に、強い心、優しい心、愛しき心、信じる心・・と4人に言い聞かせるところでもうジーーンとして涙が・・(T_T)
物語の構成もしっかりとしていて、光と闇の関係を(随所で)説くところなど「うーーん」と唸ってしまうほど説得力がある・・。
こりゃいっぱしのファンタジー大河小説ではありませんかっ!!??
ファイナルファンタジー、すげーー!!!!!
心の中の“光”を呼び起こす感動的な超大作ゲーム・・!
なんて。。今までFF3にハマってました~~!!
それが正直な理由でございます~~~
(あっ!でももちろん家事も頑張ってましたです!)
皆さまほんとお返事etc.お待たせしてゴメンナサイ~~~(“syさまお誕生日企画”「小さな恋のメロディ」の記事にコメントくださった、syさま☆と遊び人さま(お久しぶりです!)ありがとうございます!)
P.S.今日、明日あたりからさせていただけてなかったTBなどさせてくださいね~!!(最近皆さまのところにおじゃまできていなかったのでこそこそとオジャマさせていただきます~~)
気分が優れないときは、「もう少し時間が経ったらもっといいお返事ができるだろう..」とか思ってしまい、いつも延び延びになってしまうこと本当にゴメンナサイ・・m(__)m
家事を一生懸命やってたとは言ってもまったく時間が無いわけではないのですけどね。。。
ついついボーーっとしてしまうのです・・
syさまのところの動物占いだと私は“コアラ”だそうで・・
昨日、FF3をやっとクリアすることができました
ロールプレイングゲームって初めてやったのだけど、ほんとハマりますね~!あれ・・!
作家の川上弘美さんや、私の大好きな漫画家さんの川原泉さんがRPGが大好きだというの、ほんと解ります!
あれはものごとをぐちゃぐちゃアレコレ考える人にピッタリのゲームじゃぁ~~!!
私なんか、運動能力、瞬発力etc.がめちゃくちゃ欠けてる人間なので、のんび~り自分のペースでできる、しかもめちゃくちゃ物語、人物が魅力的なRPG、大好きになっちゃいました・・!
FF3を教えてくださったsy_rockさま、ほんとうにありがとうございます~!!
FF3は最初ダンナさんと交互にひとつの進行で(スロット1、2、3まで、別進行で保存(セーブ)が出来ます。)やっていたのですけど、昔っからゲーム大好き&好奇心がめちゃくちゃ旺盛なダンナさんに途中からとうとう乗っ取られる(泣)
スロット2で彼は別の進行を作って独占しちゃいました
でも、これは恨み節でもなんでもなくて、彼がクリアしてから自分のペースでゆっくりやりたかっただけなのですけどね~!
彼がクリアした後、私も別スロットで物語を作りました。
名前は前と少し換えて、
ルーネス→ナノ
アルクゥ→バブ
レフィア→ルル
イングズ→チョモ
(冒頭の画像は、左から、アルクゥ、レフィア、ルーネス、イングズです☆)
最終的なジョブは
ルーネス(ナノ)→魔人
アルクゥ(バブ)→魔界幻士
レフィア(ルル)→導師
イングズ(チョモ)→忍者
でした。
それまでのジョブ歴は
ルーネス(ナノ)は攻撃系を主に・・。
黒魔道師→モンク→竜騎士→空手家→魔人
ルーネス(ナノ)のジョブでは“モンク”が気持ちよかったなぁ・・。(モンクの進化系が空手家なのだけど、ナノがだんだん強くなってくる過程がすごく高揚して、やっぱりモンクが気持ち良かった・・!)“素手”で戦う方が武器を使うより強いなんて、ビ・ビックリ!!拳による“突き”がめちゃくちゃ重い・・!!
ゲームをセーブした後は私はまるでブルース・リーの映画を見終わったあとの中学生みたいになっていた・・!(爆)
竜騎士の“ジャンピングアタック”もカッチョいい!!(ちょっとばかしモビルスーツアニメのニオイが・・笑)
アルクゥ(バブ)は頭の良い子っぽいイメージにしたかったので、
赤魔道師→学者→風水師→吟遊詩人→魔界幻師
風水師のワザのカタルシス感もこれまたスゴいものがある!
ダンナさんとやっていた時を通じて一番好きだったジョブはやっぱり風水師かなぁ・・?
なんたって地形を利用して一発で相手を倒す時のスッキリ具合と言ったら..(笑)
魔界幻師の召還魔術ではやはりバハムートがだんとつカッチョエエ~~!!!
あとタイタンがごつーーんっっ!!って岩の中から姿を現すのも良いなぁ。。
レフィア(ルル)は私は主に癒し系。
白魔道師(ずーーっと)→導師(クリスタルタワーだけ)
ダンナさんのレフィアはアグレッシヴなレフィアだったみたいだけど(笑)なんてったって最終的にはレフィアをダンナさんの大好きな“くのいち”にしてたから(笑)
レフィアは白魔道師のフード付きの白いドレス(?)が誰よりも似合ったし、導師の“猫耳”なんて見る人が見たらきっと萌え死にしますよ!(爆)・・私もそうとうなキモオタですな・・(汗)
イングズ(チョモ)
シーフ→ナイト→竜騎士→バイキング→魔剣士→忍者
バハムートとの戦いでヘタに戦って“フェニックスのお”を失ってしまってから、シーフを使って敵からアイテムを盗む事を覚える(泣)(ドラゴンの山でモンスターからフェニックスのおを盗むために。。)思えば途中まで“戦いの倫理感”に反したキタナい戦いをしてしまっていた。。。ありゃ略奪行為だ~~(泣)モンスターが可哀想になってきてズキズキと罪悪感を感じた。。。(あぁ。。アイテム集め楽しくてやめられないけど心が~~泣)・・とか話したらダンナさんに「さすがキチガイ(笑)」と言われました(汗)
でもシーフ、案外強いんですよね~・・。
あと魔剣士のような憂いをおびたジョブにはほんとグッときてしまう・・。
自らのHPを犠牲にして敵を斬る・・!
肉を斬らせて骨を断つ・・!
これこそ魔の持つ憂いの魅力だねぇ~~(T_T)(←アホですな・・汗)
最後の忍者はめちゃくちゃ強かったぞぉ~~!!!
感動するシーンが随所に入ってるのがこのゲームのみどころ。
4人の良き理解者&指導者、ドーガとウネが亡くなる時に、強い心、優しい心、愛しき心、信じる心・・と4人に言い聞かせるところでもうジーーンとして涙が・・(T_T)
物語の構成もしっかりとしていて、光と闇の関係を(随所で)説くところなど「うーーん」と唸ってしまうほど説得力がある・・。
こりゃいっぱしのファンタジー大河小説ではありませんかっ!!??
ファイナルファンタジー、すげーー!!!!!
ファイナルファンタジーIIIスクウェア・エニックスこのアイテムの詳細を見る |
なんて。。今までFF3にハマってました~~!!
それが正直な理由でございます~~~
(あっ!でももちろん家事も頑張ってましたです!)
皆さまほんとお返事etc.お待たせしてゴメンナサイ~~~(“syさまお誕生日企画”「小さな恋のメロディ」の記事にコメントくださった、syさま☆と遊び人さま(お久しぶりです!)ありがとうございます!)
P.S.今日、明日あたりからさせていただけてなかったTBなどさせてくださいね~!!(最近皆さまのところにおじゃまできていなかったのでこそこそとオジャマさせていただきます~~)
私が認めた光の戦士に(sy_rockさまのページの影響で買ったFF(ファイナルファンタジー)III的比喩。)、「もうこんな世界(ネット界)は嫌だ。」というインタビューウィズヴァンパイアのブラット・ピット的ぼやきを聞いていただき、立ち直り、インタビューウィズヴァンパイアのトム・クルーズのごとく復活する。聞いてくださった光の戦士さま、ありがとうございました・・m(__)mファッキン・サイコな隠喩を用いて、ここでお礼を述べさせていただきマス☆
インタビューウィズヴァンパイアは、耽美主義ど真ん中と思わせておきながら、実はガンズ(Guns N' Roses)の曲で幕をおとすという、仮面を被ったロックムービーだぁぁ!!!!!
・・・ということで、
ロック・ムービーといえば、昨日、日曜日にダンナさんと「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」を観に行きました。
(以降、ネタバレを匂わせてしまってるかもしれません・・・。ご注意をm(__)m)
まぁ、よくもまあこんなにもそっくり俳優を集めたものだ。。。(キースもミックもそっくり!ブライアンは・・・本人よりも少し力強い(マッチョな)感じかなぁ??BJ胸毛論争なんてのがあったくらいに(笑)天使で妖精なブライアンにあんな胸毛があったわけがなーい!!って(笑))
あのシーンでジェファーソン・エアプレインの“ホワイト・ラビット”、スモール・フェイセスの“レイジー・サンデイ”を使うのはベタすぎるのではないか?などと思いながら見続ける。(違うご意見の方、ごめんなさいm(__)m)
終わった後、劇場を出て、私が「もっと若い頃に見たら、青春ムービーとして『さらば青春の光』みたいに、感化されたのかなぁ??」と釈然としない顔で言うと、ダンナさんは「違うんだよ。あれはオヤジムービーなんだよ。」と言った。
「つまり、ブライアンは、『なぜこうなってしまったかわからない。』と言う。そして、一方、卑小な一般人の典型として描かれているフランクも同じく『いつのまにかこうなってしまった。』と言う。2人の人生の対比で描かれていってるわけなんだよね。つまりブライアン=フランクなんだ。」
えぇぇぇ????
じゃあ、そう考えると、“ブライアンは自殺した”ということになるんだよなぁ。。。
あぁ。そう考えたら、たしかにつじつまが合うかも。。。
マネージャー、トム・キーロックがそんな感じのセリフを言ってたしなぁ。。。
「バブチャン(←私のあだ名)はどう思ったの??」
「・・・(恥ずかしくて言えない)。」
「言ってみなよ。」
「・・・まず、ブライアンが服いっぱい持ってていいなぁ。って。」
「!?」
「それで、女の子が可愛いなぁ・・って・・。」
「あぁ、それはいつも通りだよねぇ。」
「60年代ファッションが素敵・・。あんなかっこしてみたいなぁ。」
「あ~。キミ好きそうだよねぇ・・。」
「やっぱあの時代の音楽にはほんとグッと来るしねぇ。」
「あぁ、そうだろうと思うよ。」
「・・・でも・・・。」
以後、話が大変盛り上がったけど、その後の私の毒吐きがあまりにも強烈なので、自粛します。。。
「そういう映画の見方が出来る人って、ある意味幸せだと思うよ。」とダンナさんに言われてしまった。。。
私はフランクがブライアンに呑み込まれていく姿が、大人というものに対してまた失望するから嫌だ。直視できない。と感じたのだろうと思う。
つまり、私は人間に失望している子供であり、ダンナさんは人生に失望している大人なのかなぁ。と思いつく・・・。
(私が子供だと言っても、昔みたいにストレートにロック的美学に浸れない自分がいるから、中途半端な子供だ、と言えると思うが・・・。・・・10年以上来、ムカつきながらも腐れ縁の男友達と、二ヶ月くらい前に電話をしていて、「キミは音楽の敵になったんじゃない?」とか言われたのを思い出す。彼の音楽とはイコールロックなのだと思うが、ほんとムカつくヤツだよあいつ。相変わらず。まぁ、表現は過剰でイヤらしいけどはっきり人の評価をする人間だと思うので、ヤツは。だから、自分を見誤ってる時に、ヤツの言葉が必要だったりしたんだ今までは。でもこれからはあえてそんな荒行をするつもりはないんだけど。だからもう少し丸くなってよS・E君(笑))
ダンナさんとは夏休み中から三本劇場で映画を見ましたが(あとの二本は、「ローズインタイドランド」=テリー・ギリアム版アリス。ほんと好みの世界で、大感動して、ハートは打ち鳴らされ、ほんと大好きになりました。ダンナさんは「キツイ。」と思ったみたいダケド。。。他の監督によるアリス讃歌とも比較したいのでアイデアを温め中です!「笑う大天使」=大好きな川原教授作品の初映画化ということで、別に泣くシーンでもないのに涙をこらえるのが大変だった。この映画は“川原泉作品と受験世代の女の子について”という論説にまとめたいと思っていて、同じく温め中。)、その中ではダンナさんは、「ブライアン・ジョーンズ~」が一番面白かった、と言ってました。
その前の二本が、ほんとつまらなかったみたいだから、昨日は良かった。。安心した。
家に帰ってきて夕飯を食べた後、FFIIIをやっていたけど、炎の洞窟のBOSS“サラマンダー”にどうしても勝てない・・・。
インタビューウィズヴァンパイアは、耽美主義ど真ん中と思わせておきながら、実はガンズ(Guns N' Roses)の曲で幕をおとすという、仮面を被ったロックムービーだぁぁ!!!!!
・・・ということで、
ロック・ムービーといえば、昨日、日曜日にダンナさんと「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」を観に行きました。
(以降、ネタバレを匂わせてしまってるかもしれません・・・。ご注意をm(__)m)
まぁ、よくもまあこんなにもそっくり俳優を集めたものだ。。。(キースもミックもそっくり!ブライアンは・・・本人よりも少し力強い(マッチョな)感じかなぁ??BJ胸毛論争なんてのがあったくらいに(笑)天使で妖精なブライアンにあんな胸毛があったわけがなーい!!って(笑))
あのシーンでジェファーソン・エアプレインの“ホワイト・ラビット”、スモール・フェイセスの“レイジー・サンデイ”を使うのはベタすぎるのではないか?などと思いながら見続ける。(違うご意見の方、ごめんなさいm(__)m)
終わった後、劇場を出て、私が「もっと若い頃に見たら、青春ムービーとして『さらば青春の光』みたいに、感化されたのかなぁ??」と釈然としない顔で言うと、ダンナさんは「違うんだよ。あれはオヤジムービーなんだよ。」と言った。
「つまり、ブライアンは、『なぜこうなってしまったかわからない。』と言う。そして、一方、卑小な一般人の典型として描かれているフランクも同じく『いつのまにかこうなってしまった。』と言う。2人の人生の対比で描かれていってるわけなんだよね。つまりブライアン=フランクなんだ。」
えぇぇぇ????
じゃあ、そう考えると、“ブライアンは自殺した”ということになるんだよなぁ。。。
あぁ。そう考えたら、たしかにつじつまが合うかも。。。
マネージャー、トム・キーロックがそんな感じのセリフを言ってたしなぁ。。。
「バブチャン(←私のあだ名)はどう思ったの??」
「・・・(恥ずかしくて言えない)。」
「言ってみなよ。」
「・・・まず、ブライアンが服いっぱい持ってていいなぁ。って。」
「!?」
「それで、女の子が可愛いなぁ・・って・・。」
「あぁ、それはいつも通りだよねぇ。」
「60年代ファッションが素敵・・。あんなかっこしてみたいなぁ。」
「あ~。キミ好きそうだよねぇ・・。」
「やっぱあの時代の音楽にはほんとグッと来るしねぇ。」
「あぁ、そうだろうと思うよ。」
「・・・でも・・・。」
以後、話が大変盛り上がったけど、その後の私の毒吐きがあまりにも強烈なので、自粛します。。。
「そういう映画の見方が出来る人って、ある意味幸せだと思うよ。」とダンナさんに言われてしまった。。。
私はフランクがブライアンに呑み込まれていく姿が、大人というものに対してまた失望するから嫌だ。直視できない。と感じたのだろうと思う。
つまり、私は人間に失望している子供であり、ダンナさんは人生に失望している大人なのかなぁ。と思いつく・・・。
(私が子供だと言っても、昔みたいにストレートにロック的美学に浸れない自分がいるから、中途半端な子供だ、と言えると思うが・・・。・・・10年以上来、ムカつきながらも腐れ縁の男友達と、二ヶ月くらい前に電話をしていて、「キミは音楽の敵になったんじゃない?」とか言われたのを思い出す。彼の音楽とはイコールロックなのだと思うが、ほんとムカつくヤツだよあいつ。相変わらず。まぁ、表現は過剰でイヤらしいけどはっきり人の評価をする人間だと思うので、ヤツは。だから、自分を見誤ってる時に、ヤツの言葉が必要だったりしたんだ今までは。でもこれからはあえてそんな荒行をするつもりはないんだけど。だからもう少し丸くなってよS・E君(笑))
ダンナさんとは夏休み中から三本劇場で映画を見ましたが(あとの二本は、「ローズインタイドランド」=テリー・ギリアム版アリス。ほんと好みの世界で、大感動して、ハートは打ち鳴らされ、ほんと大好きになりました。ダンナさんは「キツイ。」と思ったみたいダケド。。。他の監督によるアリス讃歌とも比較したいのでアイデアを温め中です!「笑う大天使」=大好きな川原教授作品の初映画化ということで、別に泣くシーンでもないのに涙をこらえるのが大変だった。この映画は“川原泉作品と受験世代の女の子について”という論説にまとめたいと思っていて、同じく温め中。)、その中ではダンナさんは、「ブライアン・ジョーンズ~」が一番面白かった、と言ってました。
その前の二本が、ほんとつまらなかったみたいだから、昨日は良かった。。安心した。
家に帰ってきて夕飯を食べた後、FFIIIをやっていたけど、炎の洞窟のBOSS“サラマンダー”にどうしても勝てない・・・。