PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

プロコル・ハルム 青い影/ シンパシーの繋がり・・・

2013-08-21 12:03:04 | 音楽


 

そう考えていくと、プロコルハルムの青い影もJ.S.バッハの影響下にあり、さらに、荒井由美のひこうき雲は青い影の影響下にあり・・・

 

こういった魂(シンパシー)の繋がりが延々と(しかもあらゆる方向で...継がれていってるのですね.....(なんか、その真実に震えてくる..... うまくいえないけど.....  &さっきから鳥肌がブワッと。。。。 止まらない......

 

プロコル・ハルム(青い影)+11(K2HD/紙ジャケット仕様)
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント

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SUPERSTAR - Let's Get Lost

2013-08-20 02:58:38 | 音楽

グラスゴー出身(Orange Juiceと同じく...)といって深夜に想い出したのが、(ふとどきなことに、、同じくグラスゴー一派の雄ユージニアスと共にCD売ってしまったケド。。)グラスゴー出身SUPERSTARのアルバム、『Greatest Hits Vol. One』 1992年のリリース作

グレイテスト・ヒッツ(1)
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エピックレコードジャパン

 

チェット・ベイカーの楽曲と同じ曲名を持つ“Let's Get Lost”はGreatest Hits Vol. One 4曲目に入ってました...

SUPERSTAR - Let's Get Lost

ミレニウムの“There Is Nothing More To Say(語りつくして)”と同じく、J.S.バッハのG線上のアリアの旋律を持つ...  もしくは、スモールフェイセスの“My Mind's Eyes”と同じく、“旋律の音階”を降りていく感じ..... そして、ポール・マッカートニーもJ.S.バッハの魂を確実に受け継いでいる一人....

 

5曲目の“Taste”という曲もすごく好きだったんだけど、YouTubeには見当たらなかった.....


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J.S.Bach G線上のアリア/ Air On A G String

2012-08-07 16:34:46 | 音楽

Bach-Air On A G-String

 

そしてミレニウムのThere Is Nothing More To Say(邦題:「語りつくして」)はJ.S.バッハのG線上のアリアと繋がりがあるもの、シンパシーが繋がった結果

 

影響下にあるもの インスパイアされたもの、そして拡がったもの... と感じてます

 

言葉を選べなかったので全部書いた。。。


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High Llamas - “Bach Ze”

2012-08-01 18:50:05 | 音楽

High Llamas - "Bach Ze"

 

ハイラマズのバッハ・ジィ PVが星の王子様っぽい

 

歌詞がとても好き・・・

 

松本隆さんの創った、“摩天楼の絹ずれが・・・”etc.の言葉遣い、詩的な表現も秀逸過ぎるけど・・・

 


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レゴバッハ

2011-11-14 12:53:45 | Weblog

ライバッハのレゴ模型の画像がありました

(あとで画像大きくするつもり


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Laibach/ 環境の下の影響

2011-11-14 11:18:31 | 音楽

ライバッハという音楽集団の、“音”“映像”については17歳頃、TVK(テレビ神奈川)のミュージックトマトで初めて聴いて(同じ番組でクラウス・ノミ、ディバイン、ディック・リーなんかも聴いた...ミュートマ、ごった煮だなぁ。。。)、その音楽性(音楽理論)については、銀星倶楽部のノイズという特集で読んで知ったのだけど、このバンドが存在した背景(エピソード)については今回ウィキペディアを読んではじめて知りました...。(足掛け20ウン年。。。)

そして、驚く&考えるものがありました。(いつもいつでも追究が甘くてすみません。。。


ユーゴスラビア(現スロベニア)出身の音楽集団ということははっきり記憶に焼き付いていたのだけど、その音楽づくりは(ユーゴスラビアという国の激動の時代の影響で)そうとう不自由の中、複数の圧力の元に存在したみたい...。


同じく音楽に向かう動機付けでも、自由の国に生まれた(父親が厳格だったという意味では、不自由だった、とも言えると思うけど。。だからなにかしらのアクションで心の解放を求める...人生の動機付けがそちらの方に向かうということもあるのかな??)フランク・ザッパとは全く性質が異なるのか、(厳しい顔立ちと特徴的な髭はすこし似てるけど。。そして、前衛音楽、実験音楽に向かう姿勢も.....)それとも根本は同じなのかな...


そして、作品が創られたあとの周りからの捉えられ方、評価も、国の環境によって、随分変わってくるものなのだ...と思います。(ライバッハの環境は不遇だったといえるかも...


環境が、人、音楽性に影響を与えることはたしかだと思うけど、


それぞれの環境の中で音楽の創造へと掻き立てられる、その“想い”というものに、すごく興味が(心が、)惹かれます。



Let It Be
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Mute U.S.


アクロスザユニバースのカヴァー女性と子供による清廉な声の合唱のあとに、ライバッハの2代目フロントマン、ミラン・フラスの、唸り声が。。。)も入っている、ライバッハによるビートルズのアルバム『Let It Be』の楽曲のカヴァーアルバム


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18年来/ジョンのフサフサアワー

2010-02-10 10:29:38 | 音楽
9日、昨日は、吉祥寺の街に出つつ、私の18年来(長っ!!)のお友達の、ミュージシャン&アーティストのジョンさんとメールでやり取りしてました・・・(私ら同い年っす


実は前日月曜日に気付いた心中おさまらぬ腹立たしいことがあったんだけど、ジョンちゃんとやりとりしてたら、落ち着いたなぁ...(ジョンちゃんありがとう)

もちろん、朝から大迷惑をおかけしてたダンナさんにもありがとう ごめんなさいm(__)m

お互いの心にタフネスが宿りますように・・・


ジョンちゃん頑張ってるみたい 自身が向上するために(そして、ただただ自分が愛する世界のために..)、人を陥れたり、貶める “ヒマ” なんか当然のごとくなく、ひたむきに頑張ってる人を見ると気持ちがあがりますオリンピック選手とかも...


最近は、あの、クルーエルの歌姫ラヴタンバリンズのエリさん(ファッション誌キューティーに載ってたラヴタンバリンズでのソウルフルなフォトショットがいまだに頭に焼き付いてるルルです。)とユニットを組んだりエリトンジョン

80年代ハードコアシーンで活躍したバンド、GAUZEのドラムスさんとコンビを組んだりしてるみたいです(犬彦

私に何か出来ることはないか、と思い、ここで宣伝・・・


2/27(土曜)銀座ブギウギにてJON(犬)さんのライヴがあります

ジョンさん企画の「ジョンのフサフサアワー・vol 33」です(33!!!はんぱじゃできないっす!!!

18:00 open 19:00 start ジョンさんの出番は21時すぎ

共演者:銀塩つばめ、辻隼人、吐息、 そしてジョン(犬)

前売り・予約:2000円(1ドリンク付き) 当日:2200円(1ドリンク付き)

ブギウギ、銀座なのにチャージ500円 ワイン300円という良心的価格だそうです

お料理も美味しいみたいです


ジョン(犬)の音楽性は、人呼んでプログレ童謡 ダニエル・ジョンストンにも通じるリラックス感、ストレンジさ(実際ご本人、影響を受けられたそうです。)、武満徹の音楽性にも通じる森深くに迷い込んだような深み...(以前、映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の仮想サントラにお二方とも選ばれていました... P.S.とある雑誌社のブレア・ウィッチ~解明本の中の“ブレアの森のBGMは?”という企画でしたが、当時実際こういうCDも出されてたみたいですね... 入ってるの、ライバッハとかバウハウスとかリディアランチとか...&ミート・ビート・マニフェスト


またうまくいえなくてすみましぇん
また追記することがあったら、加筆しますm(__)m



追記:ジョンさん、みんなに愛されて、こんなトリビュート集も出てます


ジョン(犬)へ、たっこむディスク凸

インディペンデントレーベル

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コレ、いいショットだと思ったので載せとく・・・(右端がジョンちゃん



ご本人にあとで事後承諾お願いします

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LULUが最近聴いている音楽・1/Re-Trick BinさんからいただいたCDたち

2007-06-26 13:48:20 | 音楽
(まずここ一ヶ月のことを振り返るルル・・・)


最近は地道に家事を頑張っています・・(まぁ・・本来それが当たり前ではあるのですが。。)

実は、先月末から、今月頭にかけて一波乱あったルルです・・・。
また家出したり。。汗汗
軽く絶望・・・。

でもその時期に目からでっかいウロコがぼろっと落ちたことでフェニックスのごとく新しく生まれ変わった(爆)ルル・・・。

コミュニケーション上で、こだわってたことや、トンチンカンな解釈をしてたこと、実は見えていなかったことetc.etc.が雲が晴れたように気付いたのですが~~...

星の王子さまミュージアムに星の王子さまの言葉が書いてありました。

「本当のことは目には見えないんだ。」

エート。。
言いたいことが支離滅裂になってきましたが。。

とにかくいい風に変化できたと思います・・・。
その間ご心配をおかけしてしまった方々、ごめんなさい・・m(__)m


(一ヶ月経っていろいろ落ち着いたので今お話ししてます...)

今、毎日わくわくな日々を送っております・・・
おかげさまで・・・

(あぁっ!!でも今週木曜日にめっさ楽しみなRe-Trick氏ライブがあるのに、次の日お母さまとランチすることに...うぅっめちゃくちゃ緊張する。。。

コンフュージョン気味の文章になってますが。。

先月末から今月頭の波瀾のあと、再度音楽再開拓の熱が燃えさかってきました・・・

しかも、今まで自分が聴いてきたものからパラダイム変換しまくって・・新しいジャンルを開拓しようと思ってます・・・(Re-Trick、BinさまにCDをいただいたことだし、JAZZ中心にネッ☆☆←ココプラス)(ここでダンナさんから電話が入る・・・


(ここから初めて本題に...)


先日、Re-Trickのエレガント&躍動型キーボーディスト・Binさんに、1970年生まれのピアニスト、ブラッド・メルドーと、美しい水の音色のピアニスト、ビル・エヴァンスのCDを焼いていただきました・・・

その中には、映画「ティファニーで朝食を」でオードリー・ヘップバーンが窓辺にたたずみ歌う(泣)“Moon River”や、バート・バカラック&ハル・ディヴィッドの“アルフィー”、The Beatlesの曲(しかも私がかなり好きだったホワイトアルバムからポール作の“わんこ”の曲、マーサ・マイ・ディア←メルドー版マーサ~は軽快で穏やかなアレンジ♪不思議だし現代音楽の雰囲気すらします・・・J.S.バッハの魂を持つポール→そしてクラシック→現代音楽→JAZZ... よく解ってないで言ってるんだけど。。ここらへんの音楽手法&理論なんぞも勉強したい!!)(そして、私の今までの音楽的基点だったとも言える、サージェント・ペパーズ~からは“She's Leaving Home”♪♪)などなど私にとって涙ものである曲のカヴァーがたくさん入っていて、ホント嬉しかった・・・(Binさん心憎いっ!!笑

Day Is Done
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Nonesuch
“アルフィー”、“マーサ・マイ・ディア”、“She's Leaving Home”のカヴァー入りのBrad魂??

Art of Trio 2: Live at the Village Vanguard
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Warner Bros / Wea
“Moon River”が入ってます☆静かでクールなアレンジ

Art of Trio 4: Back at the Vanguard
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Warner Bros / Wea
Radioheadの『OK Computer』からのカヴァー、“Exit Music For A Film”が入ってる・・!!そういえばジェイミー・カラムもレディオ・ヘッドのカヴァーしてましたよね??(museさん情報...)Creepのみであの頃(90年代半ば)一時期トム・ヨークに惚れてたルルですが・・・(レディオ・ヘッドのCD、Creepが入ってる日本編集盤1枚しか持ってませんでした。。)

ホワッツ・ニュー
クリエーター情報なし
ユニバーサル ミュージック クラシック

うちのお兄ちゃんが死ぬほど(?)練習してた“枯葉”が入ってる♪マイルスとの最後の曲So What...そういえば、私の大好きな映画「キャバレー」にもSo Whatって曲があったなぁ・・・(それが何?笑=So What?)私が23歳の時に書いて精魂尽き果てた小説ライザ・ミネリ主演の映画「キャバレー」のイメージから生まれた小説です・・・(笑)

この時期の私の音楽スタディ、時節にぴったり(Good Timin')の素敵CDをBinさん、ありがとうございました~!!

ますますリキ入れて聴いてみます~~(リキって言い方悟空みたいねっ☆☆)

(追記...ちなみにFFのキャラクターに例えるとルルは闘ってる途中でバリアチェンジする魔導士ハイン。。??泣泣
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無題・23

2006-07-05 17:55:01 | 
アルコールは 今日でおしまい
背徳も 今日でおしまい
明日からは きらびやかな毎日が 待ってるの
J・S・バッハを聴きながら待ってる
聖なる その日にそなえて
明日からはきっと
人々に優しく おおらかな
聖女になれると信じて
そして この、ウォッカを 口にする

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日の少女はもう二度と戻らない
感傷を口にして
明日の老婆を 手に入れるだけ

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リラックスタイム

2006-04-22 17:59:54 | 音楽

昨日は、お話ししすぎてしまったので、今日はリラックスタイム。

私は、1999年、ある曲にひと聴き惚れしてしまいました。(このパターン多し・汗)パーフェクTVを付けていて、ブラウン管(数年後に地上から消えてしまいますね。この響き好きなのに・・・。)から流れてきた音と映像。
この世に居ることを忘れてしまうほどの至上の美しさに酔いしれました。
音楽は時に、人を異空間にいざなってしまいます・・・。

THE HIGH LLAMAS “BACH ZE”

私は、その時何十回目かの引きこもり期にいるにもかかわらず、オレンジ色のチュニックを着て、生成りのニットの帽子をかぶって、外に出ました。
隣町まで、この素敵な曲が入っているCDを買いに・・・!

THE HIGH LLAMASの“BACH ZE”が入っているアルバム、「SNOW BUG」、それと、もうひとつ、「HAWAII」を手に、ほくほくしながら家に帰りました。

「SNOW BUG」は冬のイメージ。「HAWAII」は常夏のイメージ。

音響系がどう、とか、ジム・オルークがどう、というのは、今だによく解らないのだけど、この2枚のアルバムは私にとって特別なアルバムです。
聴くたびに、あの頃の甘い蜜のようなやんわりとした至福の孤独感を思い出します。(←自分に酔いすぎ ^_^;)
 


誰も見なかったのかな
一晩中
蝋燭の炎に照らされていた不寝番を
面白がらせようとしているわけじゃない
それはただのフラッシュバック
何かに打ち込んでいる少数の人達にだけ起こる

歴史の存在する場所で これを委ねる
潮が逆流する大河の河口から北部の海へ
そして装飾用の船
それはただのフラッシュバック
何かに打ち込んでいる少数の人達にだけ起こる

月から火星まで、わずかに滑る
だけど今 ぼくらはあまり旅に出なくなってしまった

地平線だった場所に建物ができ 空の輪郭が変わるから
彼等は公園に引き寄せられるのかもしれない
尖った鉛筆を手に 風景をめぐって競う
今はもう ほとんど夏
だけど少数の人達にとっては 冬

月から火星まで わずかに滑る
だけど今 ぼくらはあまり旅に出なくなってしまった

   (THE HIGH LLAMAS 「バッハ・ジィ」)



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