PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

SANDY SALISBURY back where you belong (60's)

2017-07-03 15:23:19 | 音楽

SANDY SALISBURY back where you belong (60's)

 

組み合わされてる動画は(下に貼った☟二つの動画も…)、チェコの映像作家、物質の魔法使い(アルケミニスト)ヤン・シュヴァンクマイエルの「アリス」🌌

 

今日も銀河はグルーヴ🍼💞💫🌏🌍🌎(近頃の決まり文句みたいになっててごめんなさい🙏🙇💦)

 

アリス 【HDニューマスター/チェコ語完全版】 [Blu-ray]
クリスティーナ・コホウトヴァー
日本コロムビア

 

アリス【HDニューマスター/チェコ語完全版】 [DVD]
クリスティーナ・コホウトヴァー
日本コロムビア

  


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Jak potkala beránka Kudrnu/アマールカとケシの花と羊とお月さま

2017-03-17 11:45:48 | アニメ

Jak potkala beránka Kudrnu.avi

 

マッタリしてます・・・🐑

 

アマールカとケシの花と羊とお月さま🌝のおはなし

 

アマールカ・オン・ザ・ブリッジ

 

Jak potkala beránka Kudrnu=Google翻訳でチェコ語☞日本語に翻訳してみたら、“子羊を満たす方法”って出ました🐑💫

 

 

アマールカ絵本2「子羊を助けた日」
ヴァーツラフ・ベドジフ,ヴァーツラフ・ベドジフ,小林祐子,ボフミル・シシュカ,甲斐みのり
LD&K BOOKS

 


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ぼくらと遊ぼう!Ⅱ 「冬眠の話」 1967年 チェコアニメ ブジェチスラフ・ポヤル

2017-01-04 12:59:41 | アニメ

ぼくらと遊ぼう!Ⅱ 「冬眠の話」 1967年 チェコアニメ ブジェチスラフ・ポヤル


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『アマールカ』Best of Czech Animation DVD ダイジェスト

2017-01-04 12:58:23 | アニメ

『アマールカ』Best of Czech Animation DVD ダイジェスト

 

1970年代に“チェコのおやすみアニメ”から生まれた森の妖精『アマールカ』。アマールカは森の仲間が困っていると、いつも一生懸命助ける心優しい妖精さんです。ダンスとお花が大好きなおしゃれなアマールカは、小さな女の子の可愛らしい魅了が全て詰まった妖精です。ちょっと小悪魔的なところもあるけれど、そこがまたアマールカの魅力となっています💠


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チェコ・アヴァンギャルド CZECH ‘A’ VANT-GARDE

2015-04-17 15:14:45 | 

この間、「すべてのひとに石がひつよう」と共に図書館で借りてきた本

 

チェコ・アヴァンギャルド ブックデザインにみる文芸運動小史
クリエーター情報なし
平凡社

 

最近、脳が疲れ気味なので、活字は追わず、イメージ脳を用いて デザインを脳裏に焼き付けてます・・・

有意義な時間なのです・・・

 

Illusionist川島朗さんミメーシス展でオマージュを捧げられてた、メルツ絵画のクルト・シュヴィッタースも載ってた・・・

 


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アマールカの紅茶とコースターと絵本...☆☆☆(&オレンジハートのステレオ♪)

2014-11-24 18:29:28 | 素敵グッズ

アマールカみたいな花かんむりを作るワークショップや、スタンプラリーのイベントをあらゆるお店が参加して開催してたり、イオンモールは大々的なアマールカ押しムードに。。。

 

私も、(恐らく、生涯初の。。)スタンプラリーに参加してみましたー

    

 

 リーフレットを開くとスタンプを押すスペースがあります

一番最初はキディランド(青)、次はHMV(緑)、次は子供服のお店「Apres les cours」(紫)でペタペタ☆と次々スタンプ

 

映画館のグッズショップにリーフレットを持っていって、いただいた“素敵なプレゼント”は、アマールカのイラストが描かれたコルク製のコースターでした

    

映画チケット(特別料金1000えん ダンナさんと合わせて2枚)を買った時も窓口でコースターいただいたので、アマールカが計3人(分身の術もつかえる妖精さん〜〜〜

 

 

チケットを買った時に、りんごの紅茶もいただきました 妖精が踊るために必要なりんごをイメージしたアップルティーだそうです〜〜

 

 

HMVでスタンプを押した時に(HMVだけレジの方にお願いして蔵出しの?スタンプを出していただくシステムだった...)、店員さんが、「100円でもいいので、何か買っていただいたらこれを差し上げますよ」と、アマールカの絵本を(まるで馬のご褒美のにんじんのごとく。。??)レジの下からこちらもチラッと蔵出し。。。 宝物の蔵出しー絵本が大好きな私は大興奮&鼻血ものです。。。

 

そこで、レジ横にあったオレンジカルサイトのようなカラーのハート形もふもふステレオ(280円。。 iPhoneのピンジャックにさして使うもの)を買いました

    

 

いただけるの、1冊だと思ったら、3冊も(泣けるほど嬉しいけど。。)いただいてしまったけど、いいのかな。。??(完全にわらしべ長者ですが。。。 )

  

鳥になった日、森番をやっつけた日、王様になった日・・・ 

 

私もアマールカ映画にたずさわった方たちのアマールカ愛(映画、チェコ版アマールカの元々の作品のどことなく懐かしい愛らしく魅力的な持ち味はそのままに、日本語版の音楽やナレーションを改めて創り、そこには新しく豊かな表現が生み出されてました... でき上がった作品を多くの人々に広めようと努力するプロモーション&マーケティングの方たちの熱意も、すごーく伝わってきました...)に刺激、影響を受けて、これからももっともっとアマールカへの愛情を深めたいと思いました... それが少しでもこの日にいただいた素敵な気持ちに報いることだと信じてます・・・(そして、ひとりひとりのこの想いと愛情が、末永く永遠に、アマールカの物語を伝承していくのよね.....

 

 


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ケシの人形と悲しいエマニュエル

2014-11-13 01:23:28 | アニメ


 

O makové panence a smutném Emanuelovi. Serial animowany produkcji czechosłowackiej z 1972 r.
Reżyseria Václav Bedřich
Scenariusz I. Povejšilová
Muzyka J. Celba
Zdjęcia Z. Hajdová, J. Zimová, E. Kargerová
Montaż Z. Navrátilová
Produkcja G. Dubská
Atelier Krátký film Praha, Animovaný film „Bratři v Triku


ケシの人形と悲しいエマニュエル チェコスロバキア 1972年制作。

アトリエプラハ短編映画、アニメーション映画「トリック・ブラザーズ」(翻訳機にかけて一部翻訳...)


ケシの花には催眠効果、鎮静効果があるみたいですね...映画「オズの魔法使」でもケシの花粉を吸って、ドロシーとライオンが眠りこけるシーンがあります...

 

幻想万象資料館というページでケシの花の色々について書いてありました・・・(ふむふむ

 


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Vera Chytilova Sedmikrasky aka Daisies (1966) / Trecho do filme: As pequenas margaridas

2014-03-13 11:38:31 | 映画

Vera Chytilova Sedmikrasky aka Daisies (1966) / Trecho do filme: As pequenas margaridas

ヴェラ・ヒティロヴァ監督の「ひなぎく」貪欲の塊のようなヒロインたち。。。(その後盛大に“バチ”があたるシーンが描かれるのだけど...

 

「ひなぎく」のことは1994年の流行通信の60年代文化特集か、映画の魅惑アヴァンギャルドフィルムの項で初めて知った憶えがある... (その後、藤沢のリブロでビデオソフトを買いました... シュヴァンクマイエルの「自然の博物誌」と同じ場所で... 本屋は恋人...

 

当時(60年代)の社会主義下のチェコという国のその環境だったからこそ生まれた作品だとも言えるし、そういう環境だったから不遇だったとも言えるし、だからこそ、今に至るまで“希有なる象徴”であるのかも...(ただただ 素敵!素敵!!とシャウトしたいフィルムでもあるのですが....

 

Vera Chytilovaさんに、永遠にスタンディングオベーションをいつまでも送り続けたいです.....

 

ひなぎく [DVD]
クリエーター情報なし
ダゲレオ出版

 


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アマールカ

2014-02-07 16:56:31 | Weblog

 

そんなわけで最近のお気に入りのLINEスタンプは、チェコの森の妖精アマールカ

 

これを使って妖精さんぶりっこしてます~~~


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Cinderella's Fairy Tale Hall

2013-09-27 21:07:10 | アート

シンデレラのフェアリーテイル・ホール、初めて行ってきました~~~

 

シンデレラをモチーフにしたアート作品がたくさん展示してあります~~~

 

 

 

 

ドレスの周りをくるくるとリボンが回ってて素敵です~~~(ずっと見てて少し目が回った。。。

動物たちと一緒にドレスを創るシーンの再現デスネ

 

ほんのりチェコ風味のシンデレラ

 

ガラスの靴、魔法みたいにキラキラ光ります

 

ペーパーで出来たシンデレラ

 

12時になると魔法が解けちゃう~~~(とは云え、黒いチョーカー素敵~~~ ミックも付けてたよ~~

 


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Sedmikrasky

2012-02-18 18:32:56 | 映画

Sedmikraskyとはチェコ語で“ひなぎく”の意味

 

Sedmikrasky

 

ひなぎくのチャールストンシーン 大大大好きなシーン

 

踊っちまえ~~~!!!!! Come on!!!  You rock!!!(あなた最高!!!)

 

Let's throw a party!!!(パーティーしようぜ!!!)

 


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PRAHAの春

2007-09-15 17:26:29 | おしゃれ&美容
昨日は、美容室PRAHAに行ってまいりました

オシャレに目覚めたので、月に一度はヘアスタイルを整えたい・・と思っていて・・・

PRAHAの待ち合い椅子の横の本棚には私にとってのトキメキ本がたくさん置いてありますよ・・
ジャン・コクトーの本、ボリス・ヴィアンの本、藤田嗣治画集など・・・。 昨日、カット待ちをしてる時に読んでいた本は、チェコの旅行紀行本、ウエストコーストジャズのジャケ写真集です。 昨日気付いたのだけど、店内の目立つところに飾ってある、チェット・ベイカーのチェットベイカーシングスのアナログ盤の横に、岩波版のトーマス・ハーディーの「テス」が飾ってありました。

PRAHAのスタッフさんは、落ち着いた感じながらもちょっといたずらっ子っぽい雰囲気もある(やんちゃテイスト入ってます☆)こだわり派店主さんの大川 さんをはじめ、キュアーやバウハウスetc.の80年代ROCKが大好きでピュアな雰囲気の男の子スタッフさん、若い頃のイザベル・アジャーニっぽいキュートな雰 囲気の女の子スタッフさんがいらっしゃいます。(昨日は、60年代NYアンダーグラウンドな詩的な雰囲気の男の子スタッフさんはいらっしゃいませんでした)

美容室PRAHAとの出会いは、4月末に買った、ELLE JAPONがきっかけでした・・・

ELLE JAPON 6月号に付いてたヘアスタイル特集を見てて、「あっ!!この女の子可愛いっ!!」(←相変わらず街でも雑誌でも可愛い女の子を物色してる...笑)と思った女の子2人の髪型が、なんと、どっちの女のコもPRAHA大川さんのカッティングによるものだったのです・・・


ぎざかわゆす・・・


ひとめぼれ・・・(キュン...)

こんな感じのCUTEな女の子になりたい~~(だから齢...以下省略。。)と望んでPRAHA行きの汽車に乗りました・・・

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先週観た映画&聴いた音楽 〈前編〉

2006-08-08 18:10:20 | 事象への想い
そもそも、日曜日のダンナさまのお母様の還暦のお祝いの日に、なんで喧嘩になったのか(2人で居る時だけですが・・。せっかくのお祝いなのだから、お母様の前で喧嘩してる姿なんて見せられません・・泣)、そもそも用意が足りてなかった!

ラーメン食べて帰って来て、「カード書かなきゃ!」とアタフタしてたらダンナさんが「明日でいいんじゃない?」・・そうかも・・。今日は疲れたし、明日の方がよく書けるよねっ!今日返さなきゃいけないDVDもあるし。
なんて、のんびりDVD観てて、寝たのがPM3:00過ぎだったんですよね・・(汗) んで当日昼頃までグーグー寝てて、時間が足りなくてアタフタ&イライラして、喧嘩・・と・・汗
昔は、(16歳くらいまで)ソーイングセットetc.余計なものも含めた外出セット一式を持ち歩かないと不安になるような、強迫神経症気味&用意周到な人間だったのですが・・汗笑
いつも手ぶらで外出して、たまに焼きそばパンを片手に街をウォークする音楽の師匠の姿を見てそうとうショック&目からウロコが落ち、私もそんな感じの豪快な人間になりたい!と望んで、カンチガイ解釈の結果、こんな感じの人間になって今に至ります~!(^_^;)
(あと決断力が甘いんですね・・。人から影響を受けやすかったり・・。自分に自信が無い表れかな?でも一方でワガママだったりもするので厄介なのですが・・汗)

一週間前の土曜日にTSUTAYAで借りたのは、DVD5本。CD1枚。
私が、「クルーレス」、「マン・オン・ザ・ムーン」、「チャオ!マンハッタン」、そして、ヴァーヴの「アーバン・ヒムス」。ダンナさんは「RAY」、「アトミックカフェ」。

「クルーレス」は、私が勝手にリンクを貼らせていただいてる、神戸在住の25歳の素敵レディ(“Funny Face”のaminieさん)のレビューを読んで、すごく観たくなってました(^_^;)
彼女のレビューを読んで、短めでポイントをついたレビューってのも効果的なのだなぁと思った・・・。センスがものをいう感じ・・?
クルーレス スペシャル・コレクターズ・エディション

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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お金持ちのお嬢様の恋愛ってのは、高飛車だったり、的が外れてたりするもんなのかなぁ?と思ってたけど、まったく等身大のティーン(10年前の・・だけど。主演のアリシア・シルバーストーンって、リヴ・タイラーと一緒に、リヴパパ率いるエアロスミスのPVに出てましたよね?「クルーレス」のアリシアもムチムチでおメメがくるくるしてて可愛らしかったデス☆)の恋愛。失敗もするし、情けない思いもする。理想を追い求め、おせっかいを焼きながら、最後にようやく本当にしっくりくる恋愛相手に気付く。
家事をしながら観れる肩ひじ張らない感じのティーン映画でした☆
ファッションは90年代のものなので、やっぱり少し古めな感じなのだけど、何よりもピチピチのアリシア・シルバーストーンが奇跡のような可愛らしさ!
う~~ん。。。あの年頃の女の子って、二の腕をカプカプしたいような衝動にかられますな(^_^;)一時期ダイエットにはまりこんでた私が言うのもなんですけど(あっ!プロフィールのムチムチ写真は◯◯キロ太った後です・汗)、やはり十代の女の子は多少お肉が付いてる方が魅力的です・・・。(なかなか渦中に居る本人たちはそうは思えないんですけどね・・私もそうでした。思春期って難しい。。とまたブツブツ言ってる(笑))
ちなみに、主人公と主人公の親友は、60年代の歌姫、シェールとディオンヌ(・ワーウィック)と同じ名前・・と本人たちも映画の中で自慢げに話しております☆

「マン・オン・ザ・ムーン」

マン・オン・ザ・ムーン デラックス版

ジェネオン エンタテインメント

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この映画は解釈がすごく難しかったです・・・。だって文章に出来ない感じ・・・。
ネット上の“れっきとした”会社のレビューを読んでみても、「これ間違ってるんだけど。。」ってのがあった・・・。
つまり、ジム・キャリーが演じる主人公の芸人アンディ・カフマンは、常人の理解を超えていたエキセントリックな不条理な芸風の持ち主・・・。つまりバレエダンサーでいうとニジンスキーのような・・?(観客をドン引きさせるような芸・・ということで・・。)
コリン・ウィルソンの(またこの人の話を持ち出してゴメンナサイ。。。)「アウトサイダー」に堂々と登場できるようなアウトサイドっぷり。
見る側の意表をつく方につく方に持っていく、観客巻込み型のアクロバティックな芸風だから、観客視点のこちら側ももちろん二転三転の裏切りに合う。
芸に生きる人間の人生の厳しさ、孤独は後に観たレイ・チャールズの伝記映画「Ray」と共に、すごく考えさせられた。
彼らは逸脱してしまう。そんな副作用はあるのだけど、人の考えが及ばないところで超人的な芸&プレイを生み出す。
業?衝動?生命の叫び?いろいろな言葉を思いつくけど、一人の芸術家の全身全霊振り絞った命がけの行いは芸の枠を超えて、観客の心を打つ。

彼らを愛した周りの人間は、彼らを愛するが故に深く傷付く。

Ray / レイ

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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「Ray」を見てても、レイ・チャールズに向かって泣きながら裏切られたことの悲しみ、苦しみ、怒りを訴え、去っていく人が何人か出てくる・・・。彼らはレイを愛していたから、彼が許せなかったのだろうけど・・・。でもレイもどうしようもなかったのよね。魂の底で創造のためのマグマのようなものが常に湧いている人だから。アンディも然り。
孤独・逸脱は恐ろしいけど、“芸の道”というものにすごく甘い蜜のようなものを感じる。だって孤独の中、苦しんだ末に生み出した芸をやっと日の目を浴びさせて、ステージ上で賞賛、歓声を受ける。(もしくはドン引きという負の形の反応も?でもこれが嬉しいのは変態チックだと私は思うけど~(^_^;)アンディ・カフマンは、明らかにこのタイプです・・。あとカンニングの竹山とか、クワバタオハラとかもそうかな・・?目指してるところは・笑)これほどまで生きている喜び、他者との繋がりを強く深く感じられる瞬間って、孤独の中、業にとらわれて生きる人間には、体中の液体が全部流れ出て、頂点に達してしまうような麻薬的な喜びだろうと思う。
そして、昨今、ブログで書く、こんな文章にもそういう“芸の道”みたいなものを感じるのですけどね(^_^;)
なんて、お粗末なオチでしたm(__)m
でも皆さまも多かれ少なかれそうなんじゃないかなぁ・・・?

「マン・オン・ザ・ムーン」は今旅に出られてるguitarbirdさんが観るきっかけを作ってくださいました。
監督のミロス・フォアマンは、チェコスロバキア出身で、ご両親を、アウシュビッツで亡くしたそう・・・。そんな背景も彼の作品に影響を与えているんだと思います。
彼の作品ではミュージカル映画の「ヘアー」が好きだったけど、「マン・オン・ザ・ムーン」はもう一度観てみたい。自分なりにはっきりとした解釈が出来たら、ミロス作品で一番好きになるかも。
ミロス・フォアマンは生涯かけて理解していく価値のある映画監督だと思います。
最後の特典映像のR.E.Mの“マン・オン・ザ・ムーン”、“ザ・グレイト・ビヨンド”のMVでボロボロ泣いてしまった。切ないんです。曲も映像も・・・。あと、マイケル・スタイプのトリッキーな踊り。彼はブー・ラドリーズのサイスやビリー・コーガンみたいなくすぐり系ハゲでも、往年のニコラス・ケイジやジョン・マルコビッチみたいなセクシー系ハゲでもないけど、“説得力系心を打ち型ハゲ”なのかな・・・?(^_^:)なんて。。ギタバさまも、ファンの方もごめんなさいm(__)m(アーティストへの愛情が高じて、こういう言い方になってしまうことがあります、ご容赦下さい
でも私はマイケル・スタイプになって、あの躍動的な動きを見せながら、魂の叫びを歌いたいという望み、衝動を覚えました・・!

・・・長くなってしまったので、この続きは、後編に持ち越し・・ということにします☆

伝言:パイクマンさま、コメント嬉しいです~♪♪ありがとうございます☆☆
私、週末からパイクマンさまのところにコメントさせていただきたい!と思ってたんデス☆
“吉祥寺に出没する楳図かずお氏”の記事で・・(@^_^@)
あとトラ蔵くんも
でも、ダンナさんと喧嘩してテンションが地の底に落ちてしまい。。その状態ではコメントさせていただくの失礼だし、もっと元気のいい時に・・とノビノビに・・汗
では、パイクマンさま、後ほどヨロシクお願いいたします・・m(__)m
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男のゲーム

2006-06-13 20:40:45 | 映画
昨日のサッカー日本戦、ダンナさんが今まで見たスポーツの試合の中で一番辛かったって言ってました~。“ドーハの悲劇”とか、私は実感湧かないのですけど、サッカーファンの間ではとてつもなく辛い出来事だったみたいですね・・。(心中お察しいたします・・m(__)m)

私が〈サッカー〉といって思い出すのは、モンティ・パイソンの“哲学者サッカー”と、ヤン・シュヴァンクマイエルの短編、「男のゲーム」(’88 チェコ)です。(それはおそろしく邪道なのですが・・・汗)

「男のゲーム」は、サッカー中継に見入ってる男(これは実写です・・。)、テレビの中ではとんでもない惨劇が行われている(これはクレイ〈泥人形〉によるアニメーション。)・・・。その惨劇とは、

*敵の顔面を引きちぎって挽肉機に投げ込む
*ミンチにされた細長い肉片がミミズのようにニョロニョロと草むらを這っていく
*口の中に突入した模型機関車が汽笛を鳴らしながら頭部を貫通する
*バラバラにした肉体を型に押し込めフライパンで焼き上げクッキーに・・・
  (資料:「ユーロ・アニメーション」 フィルムアート社)

そして画面の中の闘う男たちは(観てる男がモデルなので観てる男とそっくり・・。)今度はバタバタと見る側の男の部屋に乗り込んでくる・・・。
部屋の中は次々と棺桶で埋まっていく・・・。

私にとってのサッカー体験は、事実上このクレイアニメが初めてだったので、今だサッカーとはこういうものであると認識してるところがあります・・・(^_^;)(・・とぼけてますか?失礼いたしました・・m(__)m)
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年末のしごと

2005-12-28 23:08:03 | 家庭
朝起きて、市役所に出かけ、国民年金の還付の手続きをしました。
朝からいろんな雑務をこなし、今日はちょっと忙しかったです。
ダンナさまは、プントモ車の洗車、それと、年賀状印刷のためのプリンターのインクを買いに・・・。
年賀状は、ふたりの写真といぬたまのワンコたちの写真をコラージュして作りました。ドイツのねずみとチェコのカエル(←ぬいぐるみ)の写真も混ぜて・・・。
かなり傑作です・・!

来年1月2日は、神奈川の実家に帰り、初めてダンナさまと私の兄弟が対面します。
ダンナさまが一番緊張してると思うけど、私の方も、逃げ出したい気分・・・。

でも、それよりも前に、あと3日残っている、今年の話・・。
大そうじしなければ・・・!
コメント (2)
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