![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/75/d45c183010c81dc1dc3fe56bd68657bf.jpg)
昨日のサッカー日本戦、ダンナさんが今まで見たスポーツの試合の中で一番辛かったって言ってました~。“ドーハの悲劇”とか、私は実感湧かないのですけど、サッカーファンの間ではとてつもなく辛い出来事だったみたいですね・・。(心中お察しいたします・・m(__)m)
私が〈サッカー〉といって思い出すのは、モンティ・パイソンの“哲学者サッカー”と、ヤン・シュヴァンクマイエルの短編、「男のゲーム」(’88 チェコ)です。(それはおそろしく邪道なのですが・・・汗)
「男のゲーム」は、サッカー中継に見入ってる男(これは実写です・・。)、テレビの中ではとんでもない惨劇が行われている(これはクレイ〈泥人形〉によるアニメーション。)・・・。その惨劇とは、
*敵の顔面を引きちぎって挽肉機に投げ込む
*ミンチにされた細長い肉片がミミズのようにニョロニョロと草むらを這っていく
*口の中に突入した模型機関車が汽笛を鳴らしながら頭部を貫通する
*バラバラにした肉体を型に押し込めフライパンで焼き上げクッキーに・・・
(資料:「ユーロ・アニメーション」 フィルムアート社)
そして画面の中の闘う男たちは(観てる男がモデルなので観てる男とそっくり・・。)今度はバタバタと見る側の男の部屋に乗り込んでくる・・・。
部屋の中は次々と棺桶で埋まっていく・・・。
私にとってのサッカー体験は、事実上このクレイアニメが初めてだったので、今だサッカーとはこういうものであると認識してるところがあります・・・(^_^;)(・・とぼけてますか?失礼いたしました・・m(__)m)
私が〈サッカー〉といって思い出すのは、モンティ・パイソンの“哲学者サッカー”と、ヤン・シュヴァンクマイエルの短編、「男のゲーム」(’88 チェコ)です。(それはおそろしく邪道なのですが・・・汗)
「男のゲーム」は、サッカー中継に見入ってる男(これは実写です・・。)、テレビの中ではとんでもない惨劇が行われている(これはクレイ〈泥人形〉によるアニメーション。)・・・。その惨劇とは、
*敵の顔面を引きちぎって挽肉機に投げ込む
*ミンチにされた細長い肉片がミミズのようにニョロニョロと草むらを這っていく
*口の中に突入した模型機関車が汽笛を鳴らしながら頭部を貫通する
*バラバラにした肉体を型に押し込めフライパンで焼き上げクッキーに・・・
(資料:「ユーロ・アニメーション」 フィルムアート社)
そして画面の中の闘う男たちは(観てる男がモデルなので観てる男とそっくり・・。)今度はバタバタと見る側の男の部屋に乗り込んでくる・・・。
部屋の中は次々と棺桶で埋まっていく・・・。
私にとってのサッカー体験は、事実上このクレイアニメが初めてだったので、今だサッカーとはこういうものであると認識してるところがあります・・・(^_^;)(・・とぼけてますか?失礼いたしました・・m(__)m)
ジャン・ピエール・ジュネでしたね!
20歳の時に、ピーター・グリーナウェイの『プロスペローの本』との二本立てで観ました~!
食人肉の話ですが、その流れで行くと、グリーナウェイの『コックと泥棒その妻と愛人』がめちゃくちゃ好きです~!
たしかテレビでやったとき録画もしました・・
ジャン・ピエール・ジュネの映画はグロいんだけどそれ以上にロマンティックですよね・・
ヤン・シュバイクマイエルさんって、
食べ物がらみの映画が多いですよね。
「フード」が好きです。
食べ物がらみの映画が多いですよね。
ほんとズバリそうですよね~!
絶対何か意味があるんだと思います!
たとえば、不思議の国のアリスでも食べ物のシーンが多数出てくるのですが・・・。
映画と食べ物の関係の研究もしてみたいなぁ・・
本屋へ行って、ぶらぶらしてたら、
たまたま見た雑誌「芸術新潮」の7月号に
ヤンさんのインタビューが2ページ載ってました。
今秋に新作が上映されるみたいですね。
そっか、新作が来るのですね~・・・!
(やっぱ上映されるとしたら東京はユーロスペースなのかなぁ・・・
「芸術新潮」を立ち読みされるなんて、やっぱりくっぞこさんって大の本好きですよね~!