Judy Garland & Gene Kelly- When You Wore a Tulip(1942)
チューリップで思い出したけど、ジュディ・ガーランド&ジーン・ケリーのデュエット曲チューリップを胸に・・・
共演映画「For Me and My Gal」(いつも上天気)の挿入曲(以前も表題曲の“For Me and My Gal”をブログにアップしたことがあります・・・・・)
For Me & My Gal | |
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Sony UK |
For Me And My Galサントラ
For Me & My Gal [VHS] [Import] | |
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MGM (Warner) |
DVD、インポートしかありませんでした。。。(ケン・ラッセル'sボーイフレンド、Return To OZと同じく。。。)
Judy Garland - The Trolley Song
I love JUDY・・・
ジュディ・ガーランド | |
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キネマ旬報社 |
My Judy Garland Life | |
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Virago |
JUDY GARLAND: 'THE TROLLEY SONG'. A CLOSEUP.
息も切れ切れだけど、切り替えがんばる
大好きなジュディと共に・・・・・
命続く限り・・・
ベスト・オブ・ジュディ・ガーランド | |
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ユニバーサル インターナショナル |
On the Sunny Side of the Street - Judy Garland
ジャズのスタンダード曲、 On the Sunny Side of the Street(明るい表通りで)
曲の後半の、trouble's over, I've crossed over the rainbowという歌詞は、ジュディ・ガーランド版だけのオリジナルの歌詞
もちろん、彼女の10代の頃の代表作、Over the Rainbow(虹の彼方に)へのセルフアンサーなのだと思います.....
この部分にさしかかる時に、彼女の声が極まり、
彼女の心にシンクロして、思わず(堪らず)泣く
泣き続ける、綴り続ける.....
「ライフ・イズ・スウィート」、ダイエット本マニアのニコラ 反面チョコレートバー中毒でもあり(確かそうだった... 一見矛盾してるけど気持ちはものすごく解る...)食べて吐くことを繰り返している...(食べ吐きとは“叫び”だ。という同じ病の少女の言葉を想い出す...。)
現実にもがくニコラ ナイフみたいなシニカルで意地悪な見解と言葉で周囲と自分を傷つけます
その行動の全てが一見破滅的で破壊的なんだけど、“生きるために”もがいてるんだよなぁ...ということが痛々しいほど伝わってくる...
もう、あの頃、彼女が“自分”にしか見えなくて、とてもじゃないけど冷静には観れなかった....
やはり、いつも側であたたかく包み込んでくれるのは“お母さん”なのです....(やばい...今、また泣けてきた... 最近母のことを話すと、あらゆるところでスイッチになって泣けてくる..... バリ島のとある朝の朝食時も、ダンナさんと母について話をしてて、こらえられず決壊してしまいました。。。 これ以上苦労をかけたくないって....)
これからも、母が私にしてくれたことについての恩返しをしたいです.....(と、今また涙でぐしょぐしょになりながら決心....)
ジェーン・ホロックス演じるLV(リトルヴォイス)
LVは、ジュディ・ガーランドやマリリン・モンローの歌真似が得意な内気な少女です(歌の世界の中だけで自分を解放、表現することが出来る。 そしてその姿が人のこころを打つ...)
「リトル・ヴォイス」、私の大好きな要素がたくさん詰まった映画であるはずなのに、見始めると胸がいっぱいになってしまって、いまだにまともに観ることが出来てない映画なのです
この前見つけた素敵動画です
ブルーベックの曲に乗せた色んなエンターテイナーたちのダンス
Unsquare Dance ☆ DAVE BRUBECK
アステア&ロジャースのこなれたダンスから始まり、大好きな映画「パリの恋人」でのオードリー(共感主義談義をするために潜り込んだ酒場でのダンス♪)、ハットを横ちょにかぶるスタア誕生でのジュディ・ガーランド、雨に唄えばのジーン・ケリー&シド・チャリシー(ブロードウェイメロディ~~)etc.etc. &マイケルも~~~
P.S.またもやナノがいま私の横で座り込みしてます。。。 ←構って星人。。。(はいはい~~~)
Dave Brubeck - On The Sunny Side of the Street
明るい表通りで・・・
Judy Garland: On The Sunny Side Of The Street
“私の心を救ってくれた” もうひとりの芸術家 ジュディ・ガーランドもこの曲を歌っています・・・
Judy Garland & Liza Minnelli - Together (Wherever We Go)
ジュディ・ガーランド & 娘・ライザ・ミネリ
ジュディが お母さん & ショービジネス界の先輩として、毅然と、そして優しくリードしている姿がかいまみえて、とても素敵な映像です
Judy Garland and Mickey Rooney
“その後”のジュディ・ガーランドとミッキー・ルーニー 素敵過ぎて泣いた。。。
マーガレット・ミッチェルの原作の方は高校生の時に読みました
その時は、控えめで貞淑な女性であるスカーレットの恋敵(スカーレットが一方的に闘志を燃やしてる。。 今考えれば、スカーレットのそんなところも人間臭くて、数多くの女性の共感を誘うのだと思いますが...)、メラニー・ウィルクスの方が素敵と思ってましたが・・・(15~16歳ぐらいの頃の好みはそんな感じだった) メラニー・ウィルクス(旧姓 メラニー・ハミルトン)、映画版では日本に住んでたこともある(父の仕事の関係で東京で生まれた... &女優ジョーン・フォンテーンとは年子の姉妹)女優のオリビア・デ・ハビランドが演じてました オリビアさんは、今95歳でご健在みたいです
風と共に去りぬ (1) (新潮文庫) | |
マーガレット・ミッチェル | |
新潮社 |
風と共に去りぬ (3) (新潮文庫) | |
マーガレット・ミッチェル | |
新潮社 |
Gone with the Wind | |
クリエーター情報なし | |
Pan Books |
私が風と共に去りぬ・全五巻を休み時間に熱心に読んでる(ちょっと恥ずかしい過去。。)のを見て、当時のお友達がお誕生日に「風と共に去りぬ」洋書版をプレゼントしてくれました(ジュディ・ガーランドに夢中だった時もそんなことが。。。) もちろん(英語だから。。。)読めませんでした 字を目で追って読んだ気になりました でも、大好きな翻訳本って原語版もほしくなりますよね 不思議の国のアリスも自ら原語版を買ったし・・・
古き良き時代の黄金時代のハリウッド大作映画『風と共に去りぬ』(1939年公開)で、スカーレット・オハラの妹役を演じた女優さんが、亡くなったそう...。
94歳、リリアン・ギッシュやジェーン・ラッセルと同じく、大往生と言えるのかな...??
アン・ラザフォードさん、ジュディ・ガーランドの10代の頃の“相棒”ミッキー・ルーニーの相手役を演じたこともあったみたい...
『風と共に去りぬ』、やはり、絶望の淵からスカーレットが力強く立ち上がるこのシーンが好き。。。(戦争によって愛する故郷は焼け野原になり、夫レット・バトラーにも去られ、身も心もボロボロになる中、飢えて、枯れた草(棉花)の根を喰らう。でも、神が私の目撃者だ、と言って立ち上がる)
"God is my Witness!"_Gone with the Wind
炎のような生命力にみなぎる南部女性スカーレットを演じたのはイギリス出身の女優ヴィヴィアン・リーでした。(キリキリと弓のようにしなる、誇りと意思の現れのような眉毛が象徴的)
『風と共に去りぬ』の舞台になった(1864年南北戦争の(映画の中でも描かれた)アトランタの戦いで敗れ焼け野原になった...)アメリカ南部ジョージア州のアトランタにある、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港は、今では、世界一、離発着数、利用者数が多い、“世界中で最も忙しい空港(World's busiest airport)”だそうですね
でも代わりに?見つけたこの“I love a piano”もすご~く素敵デス・・・
その後に続く曲たちもすごく素敵・・・(そっちの方は上のウィンドウで貼ったものでは観られないようなのでこちらの文中リンクにも貼っておきます~~)
お楽しみくだされ~~~