PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

伝説の魂

2019-06-07 11:56:46 | 事象への想い

この人を見よ

 

フリードリヒ・ニーチェ(永遠の厨二病患者の伝説の哲学者)

この人を見よ (光文社古典新訳文庫)
丘沢 静也
光文社

 

ニーチェ全集〈15〉この人を見よ 自伝集 (ちくま学芸文庫)
Friedrich Nietzsche,川原 栄峰
筑摩書房

 

この人を見よ (新潮文庫)
西尾 幹二
新潮社

 

この人を見よ!歴史をつくった人びと伝(全20巻セット)
ポプラ社
ポプラ社

 

この人を見よ ブッダ・ゴータマの生涯 ブッダ・ゴータマの弟子たち (増谷文雄名著選)
増谷 文雄
佼成出版社

ガウタマ(ゴータマ☜同義、表記違い)・シッダールタ 偉大なる魂

 

 


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Kula Shaker - Govinda

2017-03-23 22:19:25 | 音楽

Kula Shaker - Govinda

 

インドっぽい音(インド音楽に傾倒)というと、クーラシェイカーも思い出すのよ…

Govinda=ゴーヴィンダってガウタマ・シッダールタ(釈迦、仏陀)の親友の名前・・・

 

そして、バンドコンセプトを担う、ギターボーカルのクリスピアン・ミルズは、仏教徒だそうです🙏 そんで、バンド名は、インドのクラシェハラ王に由来・・・


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万平ホテル THE TEACHING OF BUDDHA

2016-10-04 07:46:37 | 軽井沢







おはようございます😄🌞

仏陀の教え📙(ガウタマ・シッダールタの教え…🙏💫)

枕元の棚に置いてありました…👀

グレン・グールドが、枕元にいつも聖書と“草枕”を置いていた事を思い出す…☺️📗✝️


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お父さんは時代小説(チャンバラ)が大好き

2016-05-22 18:33:49 | 



次兄の部屋の“私の本棚の名残り”📚に、吉野さんの本見つけた…😭📙🌟

もう一度読む~~🌈

シッダールタは恐らく武蔵野の家のロフトの本棚にあるはず📗✨💫

原点回帰の2016年5月。。。

 


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シッダールタの行方…

2016-05-21 21:01:21 | 心象風景

でもたしか、シッダールタも“わたしの本棚の名残り”に大事にとってあるかも…🙄🤔


後で見てみるー!!💨

今、シャワー浴びてきたんだけど、濡れたお風呂を拭いてこないと親に怒られるもんで…😅←いまだに頭があがらず💦


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シッダールタとデミアン

2016-05-21 20:57:17 | 心象風景

なぜ、ヘルマン・ヘッセの作品の中でも、“魂の書”、「シッダールタ」でなく、おそらく読まなかった(or 読めなかった?)「デミアン」を売らずにとってあったか…


その後の人生で、いずれ読みたい、読めればと思って、とっておいたのだと思う…

ということは、他の書もそういった意味でとっておいたのだろう…📚


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大河の一滴/聖徳太子と釈迦

2015-01-06 19:06:06 | 
大河の一滴 (幻冬舎文庫)
クリエーター情報なし
幻冬舎

 

(反面...)肯定、といえば、基本プラス思考で人々の話を聞き続けた(同時に話す10人の訴えをそれぞれ聞き分け理解したという伝説が有名ですよね...)聖徳太子は「世間虚仮(世間なんてくだらない)」と言い残して世を去り、

 

究極のマイナス思考からスタートし悟りへの遍歴を積んだガウタマ・シッダールタ(釈迦)は、ニルヴァーナの境地に達し、世の全てを肯定し、満足しながら亡くなっていった...という話が(20代半ば頃読んだ..)五木寛之の「大河の一滴」に記してありました...(意訳になってるかもですが...)

 

月並みでミもフタもない解釈をすると、聖徳太子のように(伝え聞くに彼はまごうことなく賢人ではありますが...)頑張り過ぎや完璧主義も心を消耗する要因になるのではないかと...(修行を止め一杯のミルクを貰うのもまたよし... オレンジジュースでも

 

つまり、色々な側面から今も考え中です・・・(生き抜き方を... & 息抜き方を...

 


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THE HOLY MOUNTAIN (1973) Trailer for Alejandro Jodorowsky's mystical hallucinatory journey

2014-09-15 01:25:11 | 映画


 

最後「これは映画だ」と言い切られて(云わば、“梯子を外されて”、)、ヘルマン・ヘッセのシッダールタを読むときのように、そこに“悟りへの遍歴”を見出そうとしてた私は、思わずちゃぶ台をひっくり返しそうになった。。。ガツンと鮫に補食されたサミュエル・L・ジャクソンの気分。。??) 20歳頃の話・・・

 

ホーリー・マウンテン HDリマスター版 [DVD]
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Happinet(SB)(D)

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Lulu on the Bridge - Trailer

2014-07-18 18:35:24 | 心象風景

Lulu on the Bridge - Trailer

 

胡蝶の夢のような不思議なはなし・・・

おそらく、つけた当時は野性的な直感みたいなものが働いてたのだろうけど(...理屈の説明はできる... 現代詩手帖のこの文章が、私の魂の祈りでもあったので...)、ハッピーエンドとは言いかねる儚いラストを持つこの映画をハンドルネームの由来にしてしまったこと、少し後悔している。。。(イヤ、後悔してない。必ず、“意味”が繋がるはずだから。 時々臆病風に吹かれるけど、いつも思い直す。)

 

でも、その不吉さを払拭するために、祈りを胸に持ちながら、精一杯のタフネスを発揮し、能動的な意志を持って、全肯定を目指して(シッダールタも辿った道...)生きていこうとも思ってる。 これは自分の人生を使った実験とも言える。 意思の力で少しでも良くなるのなら...(...石のダジャレ。。。)


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シッダールタと蓮

2014-06-28 23:14:35 | タイ旅行

ダンナさんに起こされて、スワンナプーム空港着陸30分前くらいに目を覚ます・・・

 

いつも、初めて降りたつ地をドキドキしながら空から眺めるのも飛行機旅の醍醐味のひとつなのです・・・

 

飛行機から降り、はじめて触れるタイの空気、むわっとした熱気が伝わってきたけど、なんだかよい香りがしました

 

スワンナプーム空港の壁画が素敵だったのでパチリ☆

 

後に悟りを開く、若き日のお釈迦様、シッダールタの姿??(地球の上に浮かんでおります.....)

 

 

色彩と金色の中に浮かび上がる蓮(ロータス)


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人生の肯定

2014-02-20 14:04:54 | 心象風景
人生の肯定への道のり・・・

シッダールタも辿った道.....

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ヘッセの水彩画

2014-02-18 17:14:40 | 
昨日、この本を含めて3冊ほど借りてきた.....(それを持ちながら買い物をしてたのでけっこういいトレーニングに。。??←腕の)


作家ヘルマン・ヘッセが40歳を過ぎてから本格的に描き始めたという、水彩画の数々...色の遍歴 心の遍歴...


ヘッセの水彩画 (コロナ・ブックス)
クリエーター情報なし
平凡社

庭仕事、蝶のコレクションなど、自然を愛し、探求したヘルマン・ヘッセが描いたスイスの美しい風景ー。(BOOK データベースより引用)



ヘッセの綴った小説“シッダールタ”もいうなれば自己の内側を開墾する道筋(過程)を追った物語なのではないかと思ってる.....


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シッダールタ

2014-02-10 13:08:51 | 

17歳の頃、ヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」を読んだことを想い出す.....

 

温室のような王子の生活を捨て、悟りへの遍歴を進む、釈迦ことガウタマ・シッダールタ...

 

魂の書...

 

もう一度読んでみると、また印象が変わるかもしれないので、また読んでみようかな...

 

シッダールタ (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社

 

命を失いかけた断食の後、川で女性から一杯のミルクをもらうシーンを強烈に憶えている.....


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青春は美わし

2013-05-06 22:05:29 | 

実家から帰ってきました

うっかりiPhoneの充電器を忘れてしまった。。ので、帰りの電車の中でずっと、この前武蔵野プレイスで借りたこの本を読んでました

 

青春は美わし (新潮文庫)
ヘルマン ヘッセ
新潮社



ヘッセの作品、シッダールタ荒野のおおかみヘッセ詩集車輪の下デミアンを実家時代に所有してたのだけど(ほとんど売ってしまいました.....)とくにめり込んできた作品はシッダールタ、荒野のおおかみ(実は、車輪の下、デミアンはあんまり憶えてなかったり。。。)でした。


今まで読んだことがなかった「青春は美わし」はヘッセが39歳の時に書いた作品みたい  ヘッセが今の私の歳と大体同じ頃に書いた作品を偶然手に取ったということも、なにか縁を感じます・・・・因果論考え過ぎ。。??



あとがきを読んで、ヘッセが10代の時に、かなりのやさぐれ生活を送ってた(←リンクは熟考&厳選した末アンサイクロペディアにしました...)というところに改めてシンパシー。。。「詩人になるか、でなければ何にもなりたくない」とか.....どこかで聞いたような.....上の「車輪の下」のリンクにも、ヘッセのその言葉のエピソードが書いてあります

 


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予告編(よこくへん)

2006-06-25 11:24:54 | Weblog
アイデアは頭に浮かぶんだけど、今の状態じゃいきどおって悲しくて書けない・・という心理状態に・・

しくしくしくしく・・・
さめざめさめざめ・・・

と今日はウジウジ泣いておきます!
ダンナさんに甘えちゃおっと・・・。(ギャア!ダンナさん、寝てるし、「ねぇねぇ・・、」って起こそうとしたらプンスカ怒られた~!

今、頭の中に構想としてあるのは2つ。
もしかしたら更新は他のものが先になってしまうかもしれませんが、
昨日「バガボンド」を買ったとお話ししたのですが、「バガボンド」の主人公、“武蔵”の親子関係、育てられ方。そして人とのコミュニケーションを書こうと思っています。(それにしても武蔵がどうやって穏やかになっていったか知りたいなぁ。。。)

もう一つは、ヘルマン・ヘッセが50歳の時に執筆した小説「荒野のおおかみ」について。
「荒野のおおかみ」はコミュニケーション不全を起こして部屋に引きこもっている50歳の男性(ヘッセ自身がモデルだと考えられます・・・。)が主人公です。
昨日実家に帰って、本を持って帰ってこようと思ったのですけど、そうだった、そういえば、一年以上前ブックオフで文庫はほとんど全部売ってしまったのだっけ・・・。代わりにティーンエイジ・ファンクラブ、ストーン・ローゼス、ファイヴ・サーティー、The La's etc.の90年代版私の青春盤!を始めとする30枚ほどのCD、ジョセフ・コーネルの画集などを持ち帰ってきました!
また本屋さんで買って、「荒野のおおかみ」についての文章を書きたいと思います!(私はこの作品は、ヘッセの中で「シッダールタ」と並んで一番好きでした。)
ステッペン・ウルフとかのことも盛り込んだり・・

P.S.最近、通い猫にすごく癒されてます~。ニャンコが甘えてくれると、優しい気持ちに照準が合う感じ!
コメント (11)
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