実家から帰ってきました
うっかりiPhoneの充電器を忘れてしまった。。ので、帰りの電車の中でずっと、この前武蔵野プレイスで借りたこの本を読んでました
青春は美わし (新潮文庫) | |
ヘルマン ヘッセ | |
新潮社 |
ヘッセの作品、シッダールタ、荒野のおおかみ、ヘッセ詩集、車輪の下、デミアンを実家時代に所有してたのだけど(ほとんど売ってしまいました.....)とくにめり込んできた作品はシッダールタ、荒野のおおかみ(実は、車輪の下、デミアンはあんまり憶えてなかったり。。。)でした。
今まで読んだことがなかった「青春は美わし」はヘッセが39歳の時に書いた作品みたい ヘッセが今の私の歳と大体同じ頃に書いた作品を偶然手に取ったということも、なにか縁を感じます・・・・←因果論考え過ぎ。。??
あとがきを読んで、ヘッセが10代の時に、かなりのやさぐれ生活を送ってた(←リンクは熟考&厳選した末アンサイクロペディアにしました...)というところに改めてシンパシー。。。「詩人になるか、でなければ何にもなりたくない」とか.....←どこかで聞いたような.....(上の「車輪の下」のリンクにも、ヘッセのその言葉のエピソードが書いてあります)