アレックス・オノルド君、キュートな彼女いたーー(アダム・オンドラ君も、コンペ優勝した後、彼女に真っ先に抱きつきにいってた😅👈一部始終を見ていた👀💓BBA…👵☜吾、me😅 “安らぎ”も、伸びるために必要な条件なのかなー?? 愛より危険なものはない〈もしくは、愛ほど危険なものはない〉とも聞くけども…🙀 「どんなことも愛よりは安全よ」… ホテル・ニューハンプシャーの登場人物フラニーの言葉より)
美しく厳しい自然の中で綴れ織られる愛と究道の人間ドラマ✨ 究極への未知(フリーソロではあるけど、色々な人と奇跡に支えられてるのだね…)
愛を知った美学と究道の戦士というと、ジョン・レノンのことも思い出す…
愛を知り、怯えを休ませる…
私も、サムライの美学を持ち、戦士(ウォーリアー Warrior)でありたいよーー💎⚔️(主に脳内🧠で織りなす戦士だけど。。。)
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こんな映画もあったよ・・・(知らんかった...) 監督はラストサムライの人だって
ホテル・ニューハンプシャーの“ジョン”役、ロブ・ロウと、デミ・ムーアが主演・・・
PV、着ぐるみ系..... &Jazz Singer テイストMix.... &シュヴァンクマイエル風ハンプティダンプティ
The Cure "Why Can't I Be You?"
この曲もKちゃんが、編集テープに入れてくれてて知れたのを思い出す・・・・(こだわり派&絵が上手なKちゃんが、“カセットレーベル”に記してくれたバンド名&曲名のフォントまでCureっぽくorネオサイケっぽくデザインされてて、ほんと粋で素敵で当時の私の宝物で“筋道の起源”でした 歪んだバロック調の?文字・・・・・)
再び、あの頃の空気の感じまで想い出す・・・・・(鼻の奥がツンとくる 見たこともない新天地に踏み入れる、恐ろしさよりドキドキ感ワクワク感高揚感の方が勝る感じ はじまりの前の身じろぎ)(その後外見から変化をつけていきたくて、雑誌キューティーとかPeeWeeとか音楽誌とか読みながらパンクファッションを研究しつつ。。 原宿ラフォーレの地下のハイパーハイパーとか、ヒステリックグラマーとかクラッチとかでの買い物にGOしたのも想い出す~~~ パンク少女になりたくて..... その後は爆走.....)
あの頃(17歳→23歳)、私はKちゃんに立派にパンク化した自分を見せるため(離れてる時も常にそれを意識...)(こんな感じに思ってほしくて?? 原監督の名言の如く「ホントにおまえさんは.... 立派なサムライになった!!!!」って感じで。。。) & Kちゃんを笑わせるために生きてたような感じでした。。。
・・・愛してた or 恋してたんだと思う。。。(←白状)
タイタニックは氷山に激突して座礁するけど、ポセイドン(&ポセイドン・アドベンチャー)は、大津波に巻き込まれて転覆、沈没してしまいます...
ちなみに『ポセイドン・アドベンチャー』については、私が大尊敬する人物のおひとり、故・淀川長治さんが、「私はこの映画を見るために生まれてきたといってもいいんですね」とまで言っていたみたい(ホント~!?)
私も好きっす~~~
&1972年ヴァージョン『ポセイドン・アドベンチャー』ではキャロル・リンレイがスクリーンの華になってるけど、2006年『ポセイドン』では、ハリウッド版ドラゴンボールでブルマを演じたエミー・ロッサムがスクリーンの華でしたよ~~~(カート・ラッセルの娘役☆)
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こちらはたしかに歴史に残る秀作デース(ひきこまれます)
ルル、クラシック映画びいきだからね~~~
幸せだけど、(武蔵野に)帰ってきてまた泣いたりしている...
お母さんとは、もののけ姫のはなしとか崇徳天皇と明治神宮の逸話のはなしとかしてた
あと謙さんとラストサムライと沈まぬ太陽のはなし(それとMJ映画とリズ・テイラーとフレッドアステアのはなしも... 話し過ぎた。。。←私が)
お母さんは私がオーケストラの指揮者みたいな感じで話すのが嫌いじゃないみたい
いつも私の妄想や色々なモノマネを楽しそうに聞いてくれます
お父さんは頑張り過ぎで(まだ薬剤師現役です☆)湿疹が出来てしまってるみたい。。
やっぱり父娘、似てます...
引き続き親孝行に努めるのだ
続いていく魂、精神のはなし・・・についていろいろ考えてる。
(この後、ネタバレがあるので、ご注意してくださいませ・・m(__)m)
「ミリオンダラー・ベイビー」は、主人公に感情移入して映画を観るタイプの私にはほんと辛い映画だったなぁ。。
もともとクリント・イーストウッドのことがあまり好きじゃなかった私だけど、「ミリオンダラー~」のレビューを書くととことん監督のイーストウッドへの罵詈雑言になりそうな感じ
ちなみに、うちの母は、この映画がすごく気に入ったようで、去年の9月あたりに実家に帰った時に、「ミリオンダラー~」の素晴らしさを熱弁してました・・・。私は観ていなかったので母の言ってることがチンプンカンプンだったけど・・・。
あまりにも観た後にしこりが残ったので、今朝電話して聞いてみました。
「どう思ったの?」って。
そしたら、うちの母の職業だった看護師視点という部分が大きかったみたいで、開口一番に「あの映画の一番のメッセージは尊厳死についてでしょ?」と言っていました。
「じゃあ、死に至る直接的な原因になったあの卑怯な対戦相手のことはどう思うの?私は今まで勝ち続けてきて、ああいう卑怯な手で・・・というのが本当に辛かったわよ。」と言ったら「私も辛かったわよ。でも、そんなことは現実によくあることよ。」と言われてしまい、またギャフン!となった・・・。えーっ!?そんなこと、本当に現実に起こるのかなぁ?と思ったけど、あぁ、うちの母は医療の場にたずさわってたからなのかなぁ。。。と考え直す・・・。
私は“女ロッキー”であるヒラリー・スワンクに感情移入していたのだから、ムキー!とちゃぶ台ひっくり返し状態になった。(家に帰って来た後に・・・。途中まで、あの映画の意味を努力して解釈しようと思いましたが・・・。時間差で怒りが襲ってくることが多いニブちんな私です・・汗)
そんな私には、ヒラリー・スワンクのデビュー作である“空手キッド”の方がお似合いなのかもしれない。
それと、トレーシー・ローズの地獄の女スーパーコップにもフェアリーテイルを感じるな・・・(^_^;)
あぁ。。。ヒラリー・スワンクの映画には、2回も私の中のフェアリーテイルを打ち壊されてしまった・・(T_T)
一度目は「ボーイズ・ドント・クライ」。
ヒラリーの演技とメソッド(役作り。役によって体重を増やしたり、減らしたり、毛を抜いたり、歯を抜いたり・・・いろいろ。姫川亜弓が、王子と乞食の役作りで街頭にホームレスのカッコで座ってたのもこれかな・・。ヒラリー・スワンクのメソッドは、「ミリオンダラー~」=9kgの筋肉を付ける。「ボーイズ・ドント~」=男性になりきる。)が素晴らしければ素晴らしいほど、その後のヒラリー演じる主人公の理想の打ち壊され方が私を打ちのめす・・・。
うちのダンナさんは、ミリオンダラーのヒラリー演じるマギーの生き方がサムライ的だと言っていたけど、そこで私は黙ってしまった・・・。サムライのように、滅びの美学というものがあるならいいや・・・。私は納得するよ。それなら、哀しいけど、この映画はとてもいい映画だね。
ちなみに、あのショッキングなヒール(悪役)による反則技は、私はアメリカが受けた2001年9月11日のテロのことを表しているんだと感じました。(あの、憎々しい敵役“青い熊”は、アメリカの以前の敵であった東ベルリン出身のボクサーだし・・・。)そして、齢75歳のアメリカの老兵であるイーストウッドは、敵に対して復讐せずに、己の運命を受け入れ、怒りを押し殺し、美学に生きることを主人公に表現させた・・・。それがあの出来事で心の傷を受けたアメリカ国民に対してのメッセージだった・・・、なんていうのは深読みしすぎですかねぇ?
この作品は、観た後、どうにもこうにも心が揺れてしまい、しかも怒り(・・・などの複雑な感情)の矛先の向け場所が無く、涙も一滴も出なかった。(マギーが残された力で何度も何度も舌を噛み切ろうとするシーンには本当に心が打たれたけど。。。そこで終わっててくれたら、ミシマイズム的なカタルシスで私はこの映画が大好きな映画になったのかな?やっぱり私って脳みそが筋肉で出来てっぽいところあるよなぁ。。。運動音痴だけど・汗)
同じ救いようの無い悲劇だったら、私はラース・フォン・トリアーの「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の方が好きです。
だって、私は映画を観て、思う存分泣きたいんだもん。。(T_T)
おバカでごめんなさい・・・m(__)m
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なんか、心が揺れてるまま書いたので、きわめて私的なつぶやきのような文になってしまいました。。。
私が昔書いた詩も思い出したので、貼付けさせてください。
ルドルフ・ヴァレンチノ
フリーダ・カーロ
今から恵比寿に行って、また映画を観てきます~!
(ダンナさんが、用事で先に行ってる間に書いちまいました。。。どうにも黙ってられなくてんぎゃ~!行く前に洗濯物干さなきゃ~!)
P.S.「ミリオンダラー~」に関しては、違う側面からも、いろいろ思うところがあるので、また他の記事にするかもしれません。