どうやら、フリルのついた暴力とは、同じく岡崎京子作品の「PINK」(19歳の頃、武蔵小山の“みどりちゃん”の二匹のシャム猫が居るマンションで初めて読んだ...)の中のセリフで正確には「どーして女は こーゆーフリルのついたボーリョク平気で使うんだろ?」というセリフだったらしい。。。
(また記憶のフライング~~
) ココ読んでて気付いた
こちらの個人の方の日記の方が、岡崎さんが使った意味合いとしては正しいと思うけど...
かつての“私の本棚”が消え去り、資料が、もはや私の脳内にしかないというのがつらすぎるー(しかも記憶も薄れ気味...
) っていうより、ちゃんとNETとかで確認とってから書けということですよね。。。
(昔、長兄にはげしく苦手
な数学を家庭教師してもらってたとき〈長兄、教育学部...〉、「ルルはけして頭が悪いわけじゃないと思うけど、間違えてるところほとんど“おっちょこちょい”“はやとちり”によるものなんだよね
」とか言われたことを想い出すー
)
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pink (MAG COMICS) |
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というわけで、下のコトバ↓正しくは、「リバースエッジ」ではなく「PINK」からの言葉でしたー
でも、リバースエッジでも山田君の(名前ばかりの..)彼女が、手編みのマフラーor帽子を山田君のために夜なべしてこしらえて、フリルのついた暴力使ってた憶え。。。 (でも、それが、彼女の末路の理由or罪状であるとしたら、世知辛すぎるし、哀しすぎる。。。
“愛ほど危険なものはない”といえども... だから私は岡崎作品にはアンビバレンツな想いを持ってるの...
)