PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

米津玄師 - 迷える羊【歌詞付き】

2020-08-09 22:30:16 | 音楽

米津玄師 - 迷える羊【歌詞付き】

 

える🌀

 

方向音痴咆哮🐺

 

彷徨 rambling さまよう🐾砂漠のバラ💭

 

数珠繋ぎ思考


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rambling

2019-04-10 17:36:31 | 心象風景

サムライ)的ってなんだろうねー💭(自分でも、言ってて、疑問に思ったよ)

 

さぶらう

 

さまよう


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つるばらつるばら

2014-10-17 16:42:43 | 

いつか逢える日の為に、必死で姿形を保とうとしている.....(時々、崩れそうになりながら.....)

 

rose......バラ

rose......ホースやじょうろなど

水を散布するものに穴をあけたもの

rose colord glasses......たしかな根拠のない楽観的なものの見方

rambling......散歩する ぶらぶら歩く さまよう

rambling rose......つるバラ

 

大島弓子「つるばらつるばら」書き出しより.....

 

 

つるばら つるばら (あすかコミックス)
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角川書店

 

   つるばらつるばら (白泉社文庫)
クリエーター情報なし
白泉社

 


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Pan's Labyrinth(パンズ・ラビリンス)

2007-11-01 14:33:19 | 映画
昨日は自由が丘の歯科医院に行った後、ダンナさんの職場近くの「恵比寿ガーデンシネマ」に、スペイン系メキシコ人ギレルモ・デル・トロ監督のファンタジー映画『パンズ・ラビリンス』を観に行ってきました。

観終わって、帰って来て、一晩寝てなお、ぐったりしてます・・・。
とてもいい映画だと思う。
でも、ショッキングなシーンが多すぎて、何だか消耗してしまったのです・・・。

私は、最初、恵比寿ガーデンプレイスの入り口の“ガーデンシネマ映画情報”に書いてあった『パンズ・ラビリンス』のあらすじを読んで、
「お父さんを亡くした童話好きで夢見がちな少女が、弟を身ごもってるお母さんと一緒に新しいお父さんのところに行って、新しいお父さんに理解してもらえなくて空想の世界にエスケープするのね~」
・・という“大人は判ってくれない”的な(トリュフォー監督の同名映画とは別の感情...)生ぬるいかつ甘美な、ファンタジー世界を想像していて、それを幼い頃の自分に置き換えたりしつつ(あとは、“少女のヴィジョン”が大人社会を救うのかとてっきり思っていたよ.........。)“スペイン版アリス”の映画世界に浸って自分を癒そう・・・などと甘いことを考えていたのですが・・・。

その“甘い計画”は映画が始まって初期段階でうち砕かれてしまいました。

もう、、ショックすぎてここでは書けないほど残酷...。


ネタバレは無いと思いますが〈差し障りのない程度に書いたと思います。。〉相変わらず言葉数が多いので〈ほとんど映画を観てぐるぐる考えた私の妄想の類い..笑〉まっさらな状態で観に行きたい方は、ご注意を...←後でプラス。。)


主人公の少女・オフェリアが、目を逸らしたくなるような残酷な現実からエスケープして、幻想世界をさまよう時間=観客が少女のファンタジーに触れられる時間は割合として20%くらい(時間としてはもっと長いのかもしれないけど、現実シーンの残虐描写の衝撃が強すぎて、そのくらいに感じられます。。)あとは、ひたすらファシズムの下で、命を虫けらのように扱われる人々、戦争というものの残酷な実態の描写を突きつけられ続けました。

去年観た、テリー・ギリアム版アリス『ローズ・イン・タイドランド』が少女の空想世界=ファンタジー度80%、認めがたい辛い現実20%・・・
という感じだったので、(通称スパニッシュ系オタク?)デル・トロ監督は『ローズ・イン~』を意識して、逃れられない残酷な現実80% 少女の空想世界=ファンタジー20% という構図を作ったのではないかと思った。
(ちなみにデル・トロ監督、スタジオジブリの宮崎駿監督にも多大な影響を受けているらしく、少女オフェリアと“女勇者”メルセデス〈←ルルが勝手にそうイメージして、感情移入してた、オフェリアの理解者の女性。〉との関係なんて『未来少年コナン』のモンスリーとラナみたいでした・・・。って、今、プログラム読んだら、やっぱり『未来少年コナン』に影響受けたって書いてあったよ!??ほんとビックリ、、、オレはほんとオレが怖いよ。。まぁ...〈私も〉オタクゆえにこういうことがたまに起こる...不思議なことでもなんでもない・・と思います。〈・・デル・トロ監督いわく「『リボンの騎士』と『未来少年コナン』が僕の少年期を形成した。」だそうです...。〉)

あぁ~~...なんかまた話しすぎそうな予感なので続きはまたつぎに・・・。
でも生ぬるく甘えた頭と心がガツンと覚醒されたのは確か。(←この表現、この時にも使ったような...)
(平和の元にある人間の仕事は、自分が幸せである、と認めることからスタートするんじゃないかと思ったよ~...T_T)

スペインの歴史などもこれから勉強しようと思います。

あと、オフェリア役のイバナ・パケロちゃんがほんと可愛かった!!
『ミツバチのささやき』のアナ・トレント以来のスパニッシュロリータね・・・(うっとり...)

もうひとつ、テリー・ギリアムの『ローズ・イン・タイドランド』はギリアム版“不思議の国のアリス”であり、ギレルモ・デル・トロの『パンズ・ラビリンス』はデル・トロ版“鏡の国のアリス”だと思いました!(わかるかなー。 by.りょうくん
&クリーチャーのデザインが魅力的!(ダンナさん談)

こんな感じ・・・

最近、マックの調子がものすごく悪くて、いろいろ困難がでてきてます。画像の保存とかができないんですよね~...なので、今回のトップ画像はプログラムの写真を携帯で撮影したものを載せます~。(マック治ったら貼り直すかも...)


パンズ・ラビリンス
黒坂みひろ,ギレルモ・デル・トロ
ゴマブックス

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↑〈追記〉文庫本『パンズ・ラビリンス』のデータがアマゾンにありました~!

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「装甲騎兵ボトムズ」のニヒリズム

2006-03-29 17:46:51 | 素晴らしき歌詞

週末にブログのことでダンナさまに相談を聞いてもらったのですが、日常のことでお茶を濁さず、ちゃんと、音楽や映画のレビューを書くという方向性で行こうと決心したのですが、私の頭に一番最初に浮かんだもの、書きたくなったものは、アニメでした(苦笑)

装甲騎兵ボトムズ

私の家は、子供たちは週一回、土曜日だけテレビを見ていいという決まりがあったのですが、次兄がどうしても、水曜日放送のこのアニメを見たかったようで、親にお願いして例外として見せてもらってました。その頃私は11歳で、次兄は14歳。
私には少し難しすぎて、もう少し子供っぽい、「戦闘メカザブングル」「重戦機エルガイム」などが好きだったのですが、大人になってから、ニヒリズム的な雰囲気に満たされたこのアニメの魅力がわかってきました。
11歳の私はストーリーなど何もわからずに見ていたのですが、大人になってから「装甲騎兵ボトムズ」のストーリーを知って、その切なさに猛烈に感動して、胸が痛くなりました。
その資料は、実家に置いてあるので、〈装甲騎兵ボトムズ、レビュー第2段〉として書きますね。
(いやぁ・・・、少年アニメは子供だましではなく、大人が見ても素晴らしいものが多いですね。そして、少年時代に感受性に響いたものは未来へのおみやげとして持ち歩けると思います。その箱の中に何が入ってるか楽しみ☆)

今回は、「装甲騎兵ボトムズ」のオープニングテーマの“炎のさだめ”について書こうと思います。
この歌詞は、ボトムズの主人公キリコの生き方そのものを表していると思うのですが、
うっ・・・!かっちょいい~~!!!(T_T)いいですね。男に生まれたからには(←生まれてないケド・・・)こう生きたいです!私!



ぬすまれた過去を さがしつづけて
おれはさまよう 見知らぬ町を
炎の匂い しみついてむせる
さよならはいったはずだ 別れたはずさ
地獄を見れば 心がかわく
たたかいは あきたのさ
さだめとあれば 心をきめる
そっとしておいてくれ
明日にああつながる 今日ぐらい

くだかれた夢を ひろいあつめて
おれはさすらう あてない旅を
ゆらめく影は よみがえる悪夢
さよならはいったはずだ 別れたはずさ
おまえを見れば 心がひえる
たたかいは あきたのさ
さだめとあれば 心をきめる
そっとしておいてくれ
明日にああつながる 今日ぐらい




これが、“炎のさだめ”の全歌詞です。


ダンナさまと好きだった少年アニメの話をしたりするのですけど、あまり話が合わなかったりしますね・・・。
ダンナさまは、王道の「機動戦士ガンダム」、「超時空要塞マクロス」が好きだったみたいです。
私は、“ガンダム”は、家のテレビの決まりのために、見る機会が無かったし(でも、アムロと、シャアの妹セイラさんのムフフな関係とか下世話な小知識は知ってるんですけど・・・。)“マクロス”は、あの、主人公・一条ヒカル(←この優柔不断&自分勝手男のどこがいいんだ?ヒロイン・フィアナ一筋の「ボトムズ」のキリコの爪のあかを煎じて飲ませたい・・・。)をめぐる、リン・ミンメイ&早瀬美沙の冷めた闘いが、なんだかなぁ・・・と思い・・・。この女たち、2人ともすごくイライラさせる性格で、つまりキャラクターに全然魅力を感じませんでした。
その点、「銀河漂流バイファム」、「未来警察ウラシマン」なんかすごく良かったんですけど・・・(^_^;)キャラが魅力的ということで・・・。
あと、メカデザインに関する意見も違いました。ダンナさまは、“ボトムズ”の良さはわからないと言ってましたね・・・。(私はボトムズのメカデザインめちゃくちゃ好きです。)“ガンダム”のメカデザインが素晴らしいと・・・。
“マクロス”については、私が「セル画が雑で汚くて最悪だった。」と言っていたのですが、ダンナさまは、「映画版はキレイなんだよね~。」と言ってました。う~ん・・・。意見が合わないなぁ・・・。
私とダンナさまは3歳年が離れてるので(ダンナさまが3歳年下・・・。)、些細なジェネレーションギャップが出たのかな?と話し合いました。
まぁ、その差異って、すごく楽しめます。実際、意見の違いで話がすごく盛り上がったし・・・。

なんか、話がずれちゃったけど、とにかく、「装甲騎兵ボトムズ」のオープニングテーマ“炎のさだめ”かっこいいです!!!


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コメント (9)
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