やはり、旅先での淡くてシャイなコミュニケーションに喜びを感じてます…
台湾でも香港でも、たびたび人情にふれてます🙏✨
人酔い体質だし、、人見知りだけど、人が好きなんだよなぁ。。。 アンビバレンツだけど…
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少年は荒野をめざす コミック 全4巻完結セット (集英社文庫―コミック版) |
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集英社 |
私にとっての“青春の作品”、吉野朔実さんの「少年は荒野をめざす」で、ヒロインの狩野(変わり者の少女... 自分の中の性の在り場所にまごついてる)と、彼女によく似た、彼女が“幼い頃から探し続けてきた少年”を具現化したかのような存在である少年・陸が、お互い向き合い(剥きあい)過ぎて、袂を分かとうとするシーンがあることを想い出した.....
似た二人が過剰に向き合う=“自分自身”とも向き合い過ぎてるので、破綻する?(不安や恐怖に駆られる?) 平穏で淡々とした日常生活がおくれなくなる? お互いの中に見出す“鏡の中の自分”... 自分に対して持つ感情と似た気持ち? アンビバレンツ 愛憎混じった気持ち?? (..でも、君は 僕ではないんだよ...)
どうやら、フリルのついた暴力とは、同じく岡崎京子作品の「PINK」(19歳の頃、武蔵小山の“みどりちゃん”の二匹のシャム猫が居るマンションで初めて読んだ...)の中のセリフで正確には「どーして女は こーゆーフリルのついたボーリョク平気で使うんだろ?」というセリフだったらしい。。。
(また記憶のフライング~~
) ココ読んでて気付いた
こちらの個人の方の日記の方が、岡崎さんが使った意味合いとしては正しいと思うけど...
かつての“私の本棚”が消え去り、資料が、もはや私の脳内にしかないというのがつらすぎるー(しかも記憶も薄れ気味...
) っていうより、ちゃんとNETとかで確認とってから書けということですよね。。。
(昔、長兄にはげしく苦手
な数学を家庭教師してもらってたとき〈長兄、教育学部...〉、「ルルはけして頭が悪いわけじゃないと思うけど、間違えてるところほとんど“おっちょこちょい”“はやとちり”によるものなんだよね
」とか言われたことを想い出すー
)
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pink |
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pink (MAG COMICS) |
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というわけで、下のコトバ↓正しくは、「リバースエッジ」ではなく「PINK」からの言葉でしたー
でも、リバースエッジでも山田君の(名前ばかりの..)彼女が、手編みのマフラーor帽子を山田君のために夜なべしてこしらえて、フリルのついた暴力使ってた憶え。。。 (でも、それが、彼女の末路の理由or罪状であるとしたら、世知辛すぎるし、哀しすぎる。。。
“愛ほど危険なものはない”といえども... だから私は岡崎作品にはアンビバレンツな想いを持ってるの...
)
いろんな方のブログを見て回ってきて、そんなことが、たびたびありました。
私は、もともと、詩人になりたかったのですが、詩人の心は根絶えたと思ってました。
20歳で死を選んだ、詩人の原口統三は、そのことを、「詩人の辞書を失った」と言ってましたが・・・。
私にとって、詩を作ることは、あらゆるところから、自分を攻撃し、痛めつけることなのです・・・。
(苦しいところから自分を救う手だてでもありましたが・・・。アンビバレンツですな・・・。)
今は、まだ、再度詩を書くことは出来ないので、昔の詩をブログに載せさせていただこうと思いました。
こっぱずかしいデス・・・
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