…そういえば、先週、採血💉前、ウィダーインゼリー飲んだな。。。😧 マンモグラフィー&エコーが終わったら15:00を回ってて、昼ごはん食べてなかったからこれ飲んで乗り越えよう💪と思い。。。(それが原因だったらいいな。。。)
もう、自分の身体のことで怖れるの疲れた。。。(内科の先生に、自分の身体で起こってることだけど、何頭もの怪獣に襲われてるみたい…ってボヤキ💬😞を聞いていただいてきました🙏 そしたら、M上先生とか、福岡伸一さんみたいなお話をしてくださって、☜人体の不思議について😳🌿 ちょっとワクワク。。。(*⁰▿⁰*)💓)
カピバラになって生きていきたい。。。
私は、今やTwitterを、街で聴いた音楽をひたすらシャザームで読み取って共有して記録する・・・という変化球な使い方をしてるんだけど(偶然性の音楽の記録...)、アイフォンのiOSをアップデートしてから共有できなくなってしまい、治るまでここに←ブログに 記録〜〜
昨日丸亀製麺に行くまでの車の中でカーラジオから聴こえてきた曲はマルーン5のMoves Like Jagger〜〜♪♪
アダム・レヴィーン、クリスティーナ・アギレラとデュエット
Moves Like Jagger (2-Track) | |
クリエーター情報なし | |
Universal |
“M”AROON 5 と、“M”oves Like “M”ick Jagger で“M”づくし〜〜〜
Hands All Over | |
クリエーター情報なし | |
A&M / Octone |
あら、レーベル、A&Mなの?? 意外... ニック・ホーンビィの書いた音楽ネタ満載の小説「ハイ・フィデリティ」(ジョン・キューザック、ジャック・ブラック出演で映画化もされた..)の中で、主人公が、歴代の彼女を回想する時に、元カノたちが好んでいた音楽の傾向で彼女たちを語っていく(←ハイ・フィデリティという小説は、基本主人公が経営している中古レコード屋で日々起こること+主人公のぼやき口調の“過去の恋愛の失敗の回想”で物語の大筋が進んでいく...)んだけど、カーペンターズを始めとするA&Mの音楽が好きな“元カノ”は、優等生で堅くて、おいそれとデートにも誘えないような敬虔なクリスチャンの家庭に育ったお嬢様だったような記憶。。。 おそらくイメージ的にはそんな立ち位置のレーベルだったと思うのですが。。。A&M..(とっても大好きだけど ポール・ウィリアムスもA&M) マルーン5の音楽ってSEXYで官能的だからそれがA&Mから出てるってすごーく意外ーー(レーベルの傾向も変わる〜〜〜)
ハイ・フィデリティ (新潮文庫) | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
20代後半、仕事の休憩時間に読んでましたー 音楽と愛の関係性
ハイ・フィデリティ 特別版 [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント |
映画版ハイ・フィデリティ 主人公の中古レコード屋のオーナー役を演じたのは、セイ・エニシングでは(私の妄想上の。。)理想的な彼を演じてたジョン・キューザック(もう、トホホな雰囲気が素敵〜〜)です〜〜
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ワーナー・ホーム・ビデオ |
ぼやき節というと、インタビューウィズヴァンパイアのブラッドピット(演じるルイ)のことも思い出す・・・
「ルイ、もうお前のぼやきは聞き飽きた」by.トム・クルーズのレスタト
そりゃ、永遠の命というのもつらかろう・・・・・
死は安らぎであるとも聞くから・・・
インタビューウィズヴァンパイアは、耽美主義ど真ん中と思わせておきながら、実はガンズ(Guns N' Roses)の曲で幕をおとすという、仮面を被ったロックムービーだぁぁ!!!!!
・・・ということで、
ロック・ムービーといえば、昨日、日曜日にダンナさんと「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」を観に行きました。
(以降、ネタバレを匂わせてしまってるかもしれません・・・。ご注意をm(__)m)
まぁ、よくもまあこんなにもそっくり俳優を集めたものだ。。。(キースもミックもそっくり!ブライアンは・・・本人よりも少し力強い(マッチョな)感じかなぁ??BJ胸毛論争なんてのがあったくらいに(笑)天使で妖精なブライアンにあんな胸毛があったわけがなーい!!って(笑))
あのシーンでジェファーソン・エアプレインの“ホワイト・ラビット”、スモール・フェイセスの“レイジー・サンデイ”を使うのはベタすぎるのではないか?などと思いながら見続ける。(違うご意見の方、ごめんなさいm(__)m)
終わった後、劇場を出て、私が「もっと若い頃に見たら、青春ムービーとして『さらば青春の光』みたいに、感化されたのかなぁ??」と釈然としない顔で言うと、ダンナさんは「違うんだよ。あれはオヤジムービーなんだよ。」と言った。
「つまり、ブライアンは、『なぜこうなってしまったかわからない。』と言う。そして、一方、卑小な一般人の典型として描かれているフランクも同じく『いつのまにかこうなってしまった。』と言う。2人の人生の対比で描かれていってるわけなんだよね。つまりブライアン=フランクなんだ。」
えぇぇぇ????
じゃあ、そう考えると、“ブライアンは自殺した”ということになるんだよなぁ。。。
あぁ。そう考えたら、たしかにつじつまが合うかも。。。
マネージャー、トム・キーロックがそんな感じのセリフを言ってたしなぁ。。。
「バブチャン(←私のあだ名)はどう思ったの??」
「・・・(恥ずかしくて言えない)。」
「言ってみなよ。」
「・・・まず、ブライアンが服いっぱい持ってていいなぁ。って。」
「!?」
「それで、女の子が可愛いなぁ・・って・・。」
「あぁ、それはいつも通りだよねぇ。」
「60年代ファッションが素敵・・。あんなかっこしてみたいなぁ。」
「あ~。キミ好きそうだよねぇ・・。」
「やっぱあの時代の音楽にはほんとグッと来るしねぇ。」
「あぁ、そうだろうと思うよ。」
「・・・でも・・・。」
以後、話が大変盛り上がったけど、その後の私の毒吐きがあまりにも強烈なので、自粛します。。。
「そういう映画の見方が出来る人って、ある意味幸せだと思うよ。」とダンナさんに言われてしまった。。。
私はフランクがブライアンに呑み込まれていく姿が、大人というものに対してまた失望するから嫌だ。直視できない。と感じたのだろうと思う。
つまり、私は人間に失望している子供であり、ダンナさんは人生に失望している大人なのかなぁ。と思いつく・・・。
(私が子供だと言っても、昔みたいにストレートにロック的美学に浸れない自分がいるから、中途半端な子供だ、と言えると思うが・・・。・・・10年以上来、ムカつきながらも腐れ縁の男友達と、二ヶ月くらい前に電話をしていて、「キミは音楽の敵になったんじゃない?」とか言われたのを思い出す。彼の音楽とはイコールロックなのだと思うが、ほんとムカつくヤツだよあいつ。相変わらず。まぁ、表現は過剰でイヤらしいけどはっきり人の評価をする人間だと思うので、ヤツは。だから、自分を見誤ってる時に、ヤツの言葉が必要だったりしたんだ今までは。でもこれからはあえてそんな荒行をするつもりはないんだけど。だからもう少し丸くなってよS・E君(笑))
ダンナさんとは夏休み中から三本劇場で映画を見ましたが(あとの二本は、「ローズインタイドランド」=テリー・ギリアム版アリス。ほんと好みの世界で、大感動して、ハートは打ち鳴らされ、ほんと大好きになりました。ダンナさんは「キツイ。」と思ったみたいダケド。。。他の監督によるアリス讃歌とも比較したいのでアイデアを温め中です!「笑う大天使」=大好きな川原教授作品の初映画化ということで、別に泣くシーンでもないのに涙をこらえるのが大変だった。この映画は“川原泉作品と受験世代の女の子について”という論説にまとめたいと思っていて、同じく温め中。)、その中ではダンナさんは、「ブライアン・ジョーンズ~」が一番面白かった、と言ってました。
その前の二本が、ほんとつまらなかったみたいだから、昨日は良かった。。安心した。
家に帰ってきて夕飯を食べた後、FFIIIをやっていたけど、炎の洞窟のBOSS“サラマンダー”にどうしても勝てない・・・。