いやー、次からは映画館に行くときは、パーラメント/ファンカデリックのゲイリー・シャイダーとかチェルノたんみたいに、オムツ着用で行くのが万全だぜ
(合理的だぜ
)とか思っちゃいましたーー
どわーーっははは(←“おいらキャラ”の笑い声)
えーと・・・、
しばらくぶり、5日ぶりの更新になりますが、お返事は皆さまお帰りになる頃までにさせていただくとして・・、(お返事が大変遅れてしまっててごめんなさい。。gakuさま、ギタバさま、エヴァさま、遊び人さま、syさま、モスコさん、コメント、ありがとうございました・・
お顔出しが大変遅れてしまってゴメンナサイ。。
団長さまも、お約束事をまだ果たせていなくてゴメンナサイ。。
)
・・まずは余興で昨日の夜のお話から・・。
昨日の夜の蚊との格闘は壮絶だった・・。
吸ったもの返して!(by.どうぶつの森)って感じですが、なんでこんな寒くなってからも蚊が出るんだ!?
しかもなんでダンナさんではなく、私の血ばっかり吸うんだ!!!
あれですね・・。
蚊って汗のニオイを嗅ぎ付けて人間に群がるとか・・?
血液型によるという話も聞きますが、とくに(私もそうだけど)O型のヒトが刺されやすいとか・・。(でもダンナさんもO型だったな・・。)
あと、体温が高い人に群がるとか・・?
私は平熱が6度8分ほどあるみたいで、側に居ると暑く感じるほどだそうですが・・(^_^;)
・・とか、ブツブツ言っていたら、ダンナさんに「人間のはく二酸化炭素に群がるんだよ!」と一蹴されてしまいましたが・・汗
そんなことよりも、真夜中に起こされて悔しいからダンナさんに怒られながら蚊と格闘するわ、痒くて涙出るわ。。。
・・私の血と汗と涙を返してっ!!(爆)
・・・・・・・・・なんて前置きが長過ぎましたが・・・・。
先週末の日曜日、雨の中街に出ました
その時立ち寄ったタワーレコードで素敵な出会いが
うーーん・・!
このジャケに呼ばれちまいました・・!(冒頭の画像デス☆)
また運命の出会いっ!!
う~~~ん。。。
なんかいいニオイがしてきたんですよね・・(笑)
1920年代調であり、ロールシャッハテストのような蝶が鏡に映したように描かれている・・・。真ん中には“つがい”の孔雀が・・・。(うーーん・・、でもよく見るとどちらも雄のようだから、ゲイカップルな孔雀だったり。。)
バチッと目が合ってしまい、駆け寄ってCDの帯を見たら、そこに書かれている人脈はアル・クーパー、キャロル・キング、ロジャー・ニコルス・・。(めちゃくちゃ私好みっぽいっ!!)
しかも、リリースは私が生まれた年、1972年でした・・。(そういうことでも運命を感じてしまうことってありません・・?)
いいニオイの他に理屈も揃い、食費を削って(爆)即購入。
![]() |
New BloodSweat & Tears BloodWounded Birdこのアイテムの詳細を見る |
BLOOD, SWEAT&TEARS、邦訳すると、血と汗と涙・・ということですが、(んで、冒頭のオチに繋がる・・と・・。まわりくどっ!!)うん、聴けば納得ですな・・。
中身は汗臭いブラスロック。私がジャケで一目惚れするものって、なんでブラスロックが多いんだろう・・??
しかも、血と汗と涙なんて・・、まんま過ぎて(私っぽいよな・・と)それに気付いた時、飲んでた麦茶を噴き出してしまった・・(^_^;)
家に帰って聴いてみました・・・。
出だしからグオーーってくるのですが、“Down In The Flood”。これはボブ・ディランのカヴァー曲だそう・・。
メロウなブルースコードをハモニカ入りの層の厚いブラスセクションで語らせる。
(こんな感じに、突っ走らず、グルーヴ感を保ちながら音を合わせるって、メンバーの相当な熟練度&そうとう息が合ってないと出来ないことだよなぁ・・。)
うーーーん、出だし快調って感じですねっ!!
いい感じの序章!!
この後、とくに私の中にめり込んできた曲をご紹介すると・・・。
3曲目、“Alone”は哀愁と乾いた感じが入り交じったイメージの曲。
疾走→失速→疾走。バランスを崩すギリギリのところでこの曲は均衡を保っている。身が切れるような緊張感・・。それがこの曲の尋常ではないカッコ良さに繋がっている・・。
このアルバムでのVo.は初代Vo.であったデヴィッド・クレイトン・トーマスに次ぎ、2代目Vo.として抜擢された ジェリー・フィッシャー、洗練されたシャウトが耳に心地よいです・・。
ギターのロングプレイ、とってかわるトロンボーンソロで盛り上がりは頂点にまで跳ね上がります。
5曲目も大好き、“I Can't Move No Mountains”。邦題は〈君に微笑みを〉。
うぅっ。。これ、ヤバいって。。
私はこれを聴いて悶え死にしそうになった。。
これって哀愁死に・・?
あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
これ、ほんとにいろんなヒトに聴いて欲しいデスっ!!!
いやぁっ!!この曲、完ぺきっ!!!◯△×□※・・・!!!(なんか、説明になってなくてゴメンナサイ。。今、聴きながら書いてるのですが。。)
とにかく悶え哀愁、狂い、哀しみ踊り狂い、泣き死にしたくなる感じっ!!!
ほんとヤバいって!!!
あぁぁぁぁ、今日も私はこの曲を何度も何度もラウンドして聴いてしまうんだ。。。
この楽曲を作ったのはアル・クーパー人脈であるマイケル・ゲイトリーと“ライオンは寝ている”をヒットさせたロバート・ジョンのソングライティングチーム。
死ぬ前に一度、バンドで演奏してみたくもなるな。。この曲・・。
ごめんなさい。。ちゃんとご説明すると・・。泣き叫ぶホーンセクション、この曲のリズムも絶妙な均衡の元に成り立つ。美しいコーラス。ぶれのないVo.はオーケストレイションの核になってこの曲の指揮をしっかりととる。なんじゃこの泣きメロ、死ぬわ。
6曲目“Over The Hill”にくると、少しリラックスムード。フリーハンドで息を抜いた雰囲気。それでもメンバーみんなハンパなく激ウマなので(楽器陣もVo.も)その激ウマ連中が手を抜いたこの感じ・・というのも綿密な脳内コンピューターが全員の脳内で働いているに違いないっ!!というよりも、全部運動神経に刻み込まれてるのかな・・?感覚機能にインプリンティングされている感じ・・??(・・では、パブロフの犬的な反射神経における脳内コンピューターが働いてるってことで・・・。)・・しかし、この曲、少しジョー・コッカーの“デルタ・レディ”に似てるな・・。
8曲目も大好き・・!“Snow Queen”こちらはゴフィン&キングの名人芸による楽曲。
エレピのソロパートが虚無的でメランコリックな雰囲気を作り出し、交互に前に出るホーン連中のソロがこの曲の物語性を壮大に演出。それはそれは長い長い物語だ・・・。
8曲目から繋がる形で最後9曲目、ハービー・ハンコックの楽曲のカヴァー、“Maiden Voyage”〈処女航海〉になだれこむ・・・。
ジェリー・フィッシャーのぶれることのない整ったスキャット。もうっ!!こりゃほんとめちゃくちゃ完璧な演出!!!完璧なアルバムではないですかっ???
パーフェクトな演奏・・、キリキリとした緊張感、息を止めて身じろぎもせず聴きたくなるような・・でもところどころで哀しすぎて刹那すぎて死んでしまいそうになります・・(T_T)
もう、倒れふしてしまいそう。。。
・・以前にもこういうことがあった。(ジャケ一目惚れのコト・・。)
22歳の時、お茶の水のディスクユニオンに立ち寄り、いいニオイのする(笑)CDを探す、その時買った他のCDは、NICOの“カメラオブスキュア”、テレヴィジョンのライヴ版“ブロウアップ”、そして、スモールフェイセスの“OGDENS' NUT GONE FLAKE”
そして、ちょうどこの間の日曜みたいな感じでバチッと目が合ったジャケがありました。
それが、このアルバム。
![]() |
A Long Time Comin`The Electric FlagColumbiaこのアイテムの詳細を見る |
エレクトリック・フラッグのA LONG TIME COMIN'
いわゆるジャケ惚れなのですが、まぁ・・、私のことだから、ど真ん中に写る、可愛らしいサイケ女子に魅かれたというのは間違いない(^_^;)
家に帰って来て、聴いてみて驚きました。
フェミニンなジャケに(まぁ・・、サイケ女子の後ろに薄~く男くっさい連中が見え隠れしてますが・笑)、似合わないマッチョな曲の数々・・・。
最初は違和感を感じた・・というのは正直なところですが、こりゃ、噛めば噛むほど味の出てくるおいらキャラのようなアルバムでして・・、私にとって・・。
3曲目“Over-Lovin'You”のヴォーカリストの炸裂シャウトなんて聴けば聴くほどツボにはまり、それだけでゴハン10杯は軽くいけます・・。・・ではなく、10回以上ラウンドして聴きます・・♪
これが、私とブラスロックとの出会いだったわけですが、うーーん・・・。
勘で選ぶとブラスロックに辿り着くという・・。
ブラスロックは私の中では一生かけて盛り上がりたい(探していきたい)ジャンルであります・・。
P.S.それともう一つ考えてたダジャレ(韻踏み)を入れるの、忘れてました・・。
Sweat(汗)→Sweet(甘い
)
似てるので、間違えやすいんですけど(私だけかも。。)・・、・・甘え過ぎました・・m(__)m
いろいろゴメンナサイ。。m(__)m(LULU、また引きこもるかも。。めちゃくちゃ恥ずかしいし。。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/apples.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/apples.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sos.gif)
その“With A Little Help From My Friends”が無いとLULUはやっていけませーーん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_cry.gif)
皆さまに大感謝!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_love.gif)
“With A Little Help From My Friends”の入っているアルバムSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band。
![]() | Sgt. Pepper`s Lonely Hearts Club BandThe BeatlesCapitolこのアイテムの詳細を見る |
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
〈その1〉サージェント・ペパーズ進化論 ~60年代ロックに捧ぐ~
〈その2〉“GOOD MORNING GOOD MORNING”
(↑あわせて読んでみてくださいませ・・m(__)mあっ!でも〈その2〉の方は少し恥ずかしい記事です・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
-ROCK ANTHOLOGY BLOG-の管理人さん、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
今日、10/15はsy_rockさまのお誕生日なのでございます~!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cake.gif)
syさま、お誕生日おめでとうございましゅ~!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
(この言い回しはお二方ともsyさまと同じく大阪府出身のモスコ氏or吉野朔実氏テイスト!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
syさまへのお誕生日記事を書こうと思って、ナイ頭を一休さんのように働かせる・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/apple_up.gif)
・・・syさまと同じ日に生まれた有名人はドイツ人哲学者フリードリヒ・ニーチェ(10代の時だいぶ影響うけたぞー!)とヴィクトリア時代の倒錯系(?)作家、オスカー・ワイルド(やや!“幸福の王子”しか読んだことない・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
・・ワイルドかぁ・・。
オスカー・ワイルド・・・、・・・・ジャック・ワイルド・・・。
・・ジャック・ワイルドくんは「小さな恋のメロディ」に出演した英国の子役出身俳優・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_eye.gif)
・・・・調べていくうちにジャック・ワイルド君が亡くなっていたことを知ってショックを受けました。。。
でも彼と「小さな恋のメロディ」で共演した、マーク・レスター君とトレイシー・ハイドちゃんは引退してそれぞれ整骨師とOLになったけど、ジャック・ワイルド君は、舌と喉の癌の手術をして声帯を失ってもパントマイムで舞台に立ち続けた役者魂&ド根性
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
“おいでよ どうぶつの森”の男の子キャラでは“ボクキャラ”に恋しちゃうと言ってた私だったけど、「小さな恋のメロディ」では、いかにもボクキャラっぽいマーク・レスターくんよりも、おいらキャラと俺キャラのブレンドっぽいジャック・ワイルドくんに惚れてました。。(T_T)
悪ぶった男の子(ワイルドマン)のやるせなさというのも存在するんだよなぁ。。(そうですよね・・?モスコさん・・?)
syさま、お誕生日なのにこんなにしんみりしたお話になってしまってゴメンナサイ・・m(__)m
でもジャック・ワイルドくんが出演したこの作品は永遠。
![]() | 小さな恋のメロディポニーキャニオンこのアイテムの詳細を見る |
ヒロインのトレイシー・ハイド演じるメロディが金魚をみつめて可愛らしい笑顔を見せるトキメキまくってしまうあのシーンでは、ビージーズによる“メロディ・フェア”が流れる!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
ロック魂通うオトナの心にも永遠に宿る名作なんだぜっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/12/b9a0f302a3a3022fa806a966a78a0fa6.jpg)
ジャック・ワイルドくん(真ん中デス♪)はロックスターみたいな雰囲気ですよね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/25/30c4446fff07c1aa51c987875717a2cc.jpg)
バレエの練習をしている時にひとめ惚れされちゃったくりくりオメメのメロディちゃん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/2e/85c01f88b115e28407566cce99675ef7.jpg)
永遠の“ボクキャラ”(?)マーク・レスターくん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ichigo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/f9/b317c30a1038d115365350ae01ba0770.jpg)
キャー!このお写真のジャック・ワイルドくん、なんか、めちゃくちゃ可愛いじゃないですかっ!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
私もトロッコに乗って駆け落ちしたーい!(←調子に乗り過ぎ・汗 あんた既婚者でしょ??しかも駆け落ちするのはジャック・ワイルドくんじゃないから・汗)
レスターくんとワイルドくんの“熱い友情”もこのお話のグッと来るところでございます・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
今日お誕生日のsyさまに、ワイルドマンの心にも永遠に宿る「小さな恋のメロディ」のサントラをお贈りしまーす!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
![]() | 小さな恋のメロディ ― オリジナル・サウンドトラックリチャード・ヒューソン・オーケストラ, コロナ・スクール, サントラ, ビージーズユニバーサルインターナショナルこのアイテムの詳細を見る |
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/presents.gif)
![](https://blog.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
以前、いたちさん、ギタバさまのお誕生日記事を書かせていただきましたが(お名前に貼ったリンクは、その記事へのリンクです。記事の中のリンクを辿っていただくと、お二方のページにいきます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
m(__)m(爆)ってことで、皆さま、これからも(こんなにも欠落の深いLULUですが・泣)、どうか“With A Little Help From My
Friends”をよろしくお願いします~!(爆)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
・・というのか、そのまえに、コメントのお返事が全然できてなくてゴメンナサイ~~!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry1.gif)
![]() | チャオ!マンハッタンキングレコードこのアイテムの詳細を見る |
もうすでに何回も借りています。
最初にこのフィルムの存在を知ったのはWAVEの「ポップ・アメリカ」という特集からだったかな・・?
観たくて観たくて、夢にまで見ました。
その夢を夢日記に記したことがあるのですが・・・。
視聴覚室でイーディ・セジウィックの映画が始まりそう。
私は窓から教室に入った。
しかし席についてから、3人の人物と旅に出る約束をしていたことを思い出す。
私は教室から出て、門の前に立つ3人に事情を話す。
3人は憤慨しながら旅立って行った。
私は教室に戻ったが、映画はもう終わってしまった後だった。
私の夢は基本的に悲劇が多いです。(思春期以降。)
映画が終わってしまってたり、好きな人と会えなかったり(ポールのミラクル大作戦のせつなさ。。)
いつもせつない気持ちになって、目を覚ます。
でも現実に起伏がない時は、夢があまりにも奇怪だったり、突飛だったり面白かったりするので、夢を見ることが楽しみ、娯楽になっていた時期もあった。
子供の時から私の夢はかなりヘンテコで面白かったりしてたので、登校班で下級生を連れて学校に行く道々で、夢を膨らませてお話ししてあげたりしてたのですが・・(^_^;)
なんか話がずれてしまいましたが、イーディ・セジウィックの「チャオ!マンハッタン」は、20歳頃のイーディに対しての神格化的な思い入れが薄らいでから、60年代文化、ドラッグカルチャーなどを距離をおく感じで見るようになってからの20代後半に観たので、余計にイーディの痛々しさだけが際立って見えてしまった。
もし20代前半に観ていたら、むしろ彼女みたいになりたいと憧れの目で観ただろうと思う。
悲しい。でも美しい。彼女を抱きしめてあげたい・・・。
しかし、「Ray」に出ていた、レイ・チャールズの妻役の黒人女性もそうだったけど、美しい人って、なんか、人種を超えた共通点がある・・というのか、イーディって、白人女性って感じが全然しない・・というか、そのことを忘れてしまう・・というか、むしろ私と同族の日本人にも見えてしまうような、親しみやすい、普遍的な美しさを感じます。美しさ、そして痛々しさ、不憫さ、だから可愛らしい。抱きしめたい・・。とむせび泣く。。女で同じ女に対してここまで萌える私ってやっぱり変態かしら?(笑)
ヴァーヴ「アーバン・ヒムス」
![]() | アーバン・ヒムスザ・ヴァーヴ東芝EMIこのアイテムの詳細を見る |
sy_rockさまの記事を読んで借りようと思いました。あと、秘密でしたが、私以前スウェードもsyさまきっかけで借りましたよ~!(ワーイ!とsy_rockさまに手を振る・・・。)あっ!買わなかったのはお金が無いからです~。。。(と言い訳。)CDとか全然買ってないです。最近・・・。最近慢性的な金欠気味ですが、たぶんこりゃ“食”にお金をかけすぎるのが原因と考えられる・泣 でもジャンクなものをやめて素材の良いものを食べるようになったら、逆に痩せたんですよぉ~!あとお酒の量が減ったからというのもあるけど・・・。酒のカロリーはアナドレナイ!(←ちょっと語感がアドレナリンに似てますね・汗)
えーと・・、「アーバン・ヒムス」のお話に戻って・・・、
アーティストによっては、作品を発表することを目的としていない職人肌、研究家肌のアーティストがいて、この人達はアーティストではないけど、科学者のニュートンとかアインシュタインもそのタイプだったみたいですね・・・。研究結果を世に出すことを目的にしていない・・・。
そういう音楽マッチョ、研究マッチョは私は大好きです~(^_^;)
そしてそういう類いのヒトたちは、周りのヒトがおせっかいを妬かないと、いつまでたってもおのれを鍛えることで満足してしまう・・・。どうぶつの森でいう“おいらキャラ”なのかな・・?(笑)
キン肉マン並みの友情パワーと語ったのはsy_rockさまの名言ですが、そのおせっかい役を買って出たのがリチャード・アシュクロフトのマブダチである、オアシスのノエル・ギャラガーで、彼がリチャードの重い腰を上げさせた結果出来上がったのが「アーバン・ヒムス」だそうです。(以上、sy_rock氏情報。私94年以降のロックシーンのこと全然知らないので。。。)
聴いてみて、全体の印象を形作っているのはストリングスの響きの美しさ。
私が好きだったごく初期のヴァーヴも訥々(とつとつ)とした、起伏の少ない、語りかけるような静かな演奏が特徴的で、それは変わってないのだけど、私が初期のヴァーヴに感じていた室内楽的な、お外が似合わなそうな(笑)イメージが少し変わったというのは、やはり屋外で撮影したジャケによる印象からくるのかな?(単純ですね・汗 私・・・。)
「おいでよ どうぶつの森」の男の子キャラは大きく分けて3タイプ。ちょっとオカマっぽい“ボクキャラ”、筋肉の話ばかりしてる快活な“おいらキャラ”、そして男くさい“俺キャラ”がいます・・・。
俺キャラは、「おい、バブチャン、今日オレなんか匂わねえか?」と聞いてきて、“匂う”を選択すると、「それだ!それが男の匂いってヤツだ!それがわかるようになったらおまえも一人前だな。」とか言って、なぜかプレゼントをくれたりします・・・。
まぁ・・、そんな感じでいつも男くっさい発言をしてくるのですが・・・。どうやら私は小学生くらいの時から強い態度の男の人を見るとへこましたくなるらしい・・・。ちょっと病的。(ちなみにうちの母は完全にうちの父を尻にひいてました・・・。うちの母もすごいへこまし上手・・・。私が自信満々の時もよくへこまされてた・泣)ちなみに“ボクキャラ”は守ってあげたくなり、“おいらキャラ”はマブダチになれます・・・。
ダンナさんは女々しい“ボクキャラ”に腹が立つようで、「ママー!」が口ぐせのアヒルのキャラ“ボン”をイジメぬいてました・・・。「ちょっと~!可哀想じゃない!やめなよ~!」とかその時は言ってたんだけど・・・。
ちょっと男っぽくて自信満々の“俺キャラ”ゴンザレスをイジメてしまった・・・。
そしたら、次の日ゴンザレスはこういう手紙を残して村を去りました(T_T)
さよならだ!ルルチャン
オレ、ひっこししたんだぜぇ!
いきさきもつげず すまねえが、
おめぇの かなしむかおを
みるのが つらかったからよ・・・
おとこいっぴき ゴンザレスより
心がキリキリ痛みます・・・。