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『笛物語』

音楽、フルート、奏法の気付き
    そして
  日々の出来事など

フルート奏者・白川真理

 東京玉翠会 第43回総会  『高高百景』  6月7日(土)

2025-06-08 21:58:37 | 日常
お天気にも恵まれた土曜日の午後、御成門にある東京プリンスホテル鳳凰の間に沢山の同窓生が集い、平成12年卒の幹事団の仕切りで、無事第43回総会が開催されました。

去年はコロナ禍後、初めての開催だったこともあり、事務局員として色々と御手伝いをし、早朝からの参加でしたが、今年は町内会の溝サライと草抜きなどに参加してからnゆっくり午後からの参加。

同期だけでなく、先輩、後輩の皆様と久々にお会いし、歓談。

お料理もお酒も美味しいけれど、やはり歓談が最高の御馳走です。

送ってきてもらった写真を見ると、何が可笑しいんだか、という程、みんな良い笑顔でケラケラ笑っている。
多分、高校生だった頃よりも高校生みたいな表情??



数年前、オペラでのお仕事でご一緒した後輩のオペラ歌手・富原淑子さんとお話していたら、目の前を、あの世界のプリマドンナ・林康子先輩が通り過ぎた。
すかさず二人で追いかけて、一緒にお写真をとっていただき、さらに握手まで。プライベイトな写真なのでアップすることは叶いませんが、ウットリしている私の表情からお察しください。
優しく背中に手をまわしてくださっているんですよ♪
握手してくださった手は温かくフワフワととても柔らかかったです。
そして、オーラが凄かった。


白い麻ワンピは10年くらい前のネストローブ。
白のウクライナワンピースでとも思ったのですが、ゴゾレースのストールだとレースと刺繍がぶつかってマッチしなかったので、久々にこちらに。
登場回数が少ないのはアイロンしなきゃいけないからですが、そのお陰で、毎回新鮮な気持で着ることが出来る着回し力抜群の1着です。

横浜開港祭 花火大会 6月2日(月)

2025-06-04 17:52:42 | 日常
Gくんのタワマンに数名の同期が集まって、花火大会を堪能しました。

料理が趣味のGくんのお料理の数々も美味しかった。
オードブルは自作のジュレをかけたホタテなど、凝ったものばかり。
アナゴのトマトソース(もちろんこれもお手製)も絶品。




隣に座ったKちゃんと「ジュレって言葉はうちの料理にはないよねえ」と感嘆。

鳥とカシューナッツの炒め物もカラフル!



主婦にとっては、こうして創ってもらったものを食すというのが、本当に幸せです。



一昨日、奥様とのポルトガルの旅から帰国したばかりのOくんのお土産はヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン)。
緑とはいっても、元の葡萄の色が若い緑ということで、実際は微発砲の白。

2018年に夫と行った時、ポルトからサンチャゴコンポステーラに向かう道中で、このワインの解説があり、丁度トイレ休憩で立ち寄ったドライブインで見つけたので、とにかく飲んでみたくて、一本ゲット。二人では飲み切れないので、紙コップも買って、ツアーの皆様にもお裾分けの振る舞い酒をしたところ、一気にみんな話が弾んで仲良しになったという想い出のワインでもある。
この時は8ユーロくらいだった。

そんな話もしつつ、久々のヴィーニョ・ヴェルデを堪能しました。
爽やかで軽くて、まあほぼ水みたいなワインだけれど、蒸し暑いこの季節の日本で飲むのには、とても合っている?

一番驚いたのは、肉まんにウスターソースというのが少数派だったこと。


偶然、夫も私もウスターソース派だったので、それ以外の選択肢は考えてみたこともなかったのだけど、酢醤油の方が多くてびっくり。

小籠包は酢醤油だけど、肉まんまでとは・・・

お店の名前は忘れましたが、とても美味しい肉まんでした。

まだ明るい4時頃から、まったり飲みいろんな話をして、花火を待ちました。






7時頃だったか?ようやく始まった花火も次から次へと豪華で、今回は風向きもよく、煙で見えなくなってくることもなく、しみじみと美しかったです。