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『笛物語』

音楽、フルート、奏法の気付き
    そして
  日々の出来事など

フルート奏者・白川真理

ピピとピアノ

2022-07-03 20:52:49 | ピピ
ピアノ大好きニャ(=^・^=)

と言っているようですが、多分、エアコンの効いた部屋で冷たくなっているピアノが気持ち良いのではないかと思います。





アップも。




このピアノの修復を手掛けられた伊藤ピアノ工房の伊藤正敏さんに久々に調律をお願いしました。



http://business4.plala.or.jp/itopiano/meister.html

息子が生れた時、やはり良い音のピアノを聴かせてやりたい、と当時、交流のあった伊藤さんに探していただいた、とても美しい、人の声のように歌うピアノです。

フルートだけでなく、やはりピアノも今のものより、古い方が好き。

その肝心の息子のピアノは全く続かず、チェロもだめで、今は趣味でラップ三昧・・

でも音色や響きの趣味はちゃんと伝わっている・・と思いたい・・


ピアノの上に置いてある本やカバーなど全て外して、スタンバイしていたら、

もうすぐに、「何にゃ、何にゃ?」とピピがそこに上る。



ピピは男性に対しては用心深く、あまり出てこないのですが、伊藤さんには、最初からスリスリしに行きました。

凄い。

そういえば、ピピがすぐに懐いた男性3名は皆、リペアマン。
つまりは「整える人」だ。

フルートのリペアマンAさん、パソコン修理のSさん、そして伊藤さん。

なんとなく雰囲気も共通するものがある。

皆さま、いつも、ありがとうございます。

最後に床にべったりの「ピピの開き」の写真も。



両前脚を伸ばしている時もあるのですが、シャッターチャンスに恵まれないので、またいずれ。


7月の設え

2022-07-01 21:59:16 | テーブルコーディネート
一年が半分終わり7月となりました。

それにしても、なんという暑さ!?

今回は小鳥さんたち大集合に。








ポルトガル土産・ボルダロの小鳥は本当にリアル。

黄色いものは、旧西ドイツ製で、昔、骨董品屋で求めたもの。


鳥の種類も違うのだけれど、そういえば、ポルトガルでは雀も鳩もシュっとスリムだったっけ・・

ドイツの小鳥は、ちょっとぽっちゃりさん、というかややマッチョ系?

どちらも、細かいところまで、よく出来ています。

楊枝入れは、近所のリサイクルショップで100円!
イスラム風でもあり、インドや東南アジアっぽくもある。

アズレージョ柄のテーブルクロスとイスラムテイストが共通するかな?とチョイス。

小鳥たちにピピが反応して齧るかな?と心配だったのですが、この暑さのせいで、いつもより遊ぶ時間も減って、冷たい床にお腹をくっつけて寝てばかり。

後ろ脚がダラっとハの字になっていて、猫の開き状態です。


ピピはキッチンのシンクの水道から細く水を出したのを手で受けてやると、美味しそうにピチャピチャと飲むのが日課となりました。

ずっと手を出しているのも結構疲れるのですが、至福のひと時です。


それにしても、そろそろ一雨来て欲しいところです。

皆さまもどうぞご自愛くださいませ。