『笛物語』

音楽、フルート、奏法の気付き
    そして
  日々の出来事など

フルート奏者・白川真理

今後春の甲野先生のイベント予定(音楽家講座と対談)

2024-02-19 17:43:01 | 音楽家講座・甲野善紀先生を迎えて
今後春の音楽家講座関連の甲野先生のイベント予定です。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします!

★第135回音楽家講座 in 鶴見
4月3日(水)19時~21時(18時30分受付開始)
横浜市鶴見区民文化C.サルビアH.3階音楽ホール
グランドピアノ有り 飲食不可 
参加費4000円(当日受付にてお支払いください)
 コンサートホールならではの響きで、ご指導前後の違いをより味わうことができます。
お申し込みは白川まで。 karadatoongaku@gmail.com


★加藤眞悟 明之會 特別事前講座
4月20日(土)14時~16時
国立能楽堂大講義室
対談「能と剣の体幹について」
能楽師・加藤眞悟氏による能楽の解説と甲野先生との対談・実技。
参加費2000円(5月5日の本公演チケット購入者は半額)
お申し込みは加藤眞悟さままで。
  Tel/Fax 045(481)8704 katoshingomeinokai@gmail.com

音楽家講座常連・能管奏者・金子のり子様からのご紹介です。
昨年、本公演、対談の双方に参加しましたが、素晴らしかったです!









★第136回音楽家講座 in鶴見
5月21日(火)19時~21時(18時30分受付開始)
横浜市鶴見区民文化C.サルビアH.3階音楽ホール
グランドピアノ有り 飲食不可 
参加費4000円(当日受付にてお支払いください)
 コンサートホールならではの響きで、ご指導前後の違いをより味わうことができます。
お申し込みは白川まで。 karadatoongaku@gmail.com


(追記2024年3月6日)
★第137回音楽家講座 in鶴見
7月9日(火)19時~21時(18時30分受付開始)
横浜市鶴見区民文化C.サルビアH.3階音楽ホール
グランドピアノ有り 飲食不可 
参加費4000円(当日受付にてお支払いください)
 コンサートホールならではの響きで、ご指導前後の違いをより味わうことができます。
お申し込みは白川まで。 karadatoongaku@gmail.com


音楽家講座の個別指導に関しては、こちらをご参照ください。





『甲野先生の課外授業』in稲毛音楽室(音楽家講座特別企画) 2月18日(日)14時~16時

2024-02-19 17:25:46 | 音楽家講座・甲野善紀先生を迎えて
4月の陽気並みに暖かくお天気に恵まれた一日となりました。

前々日は奈良、前日が大阪、と連続での関西での講座を終え、そのまま新幹線で東京駅、稲毛といらしてくださいました。

数日前も、打ち合わせのお電話で

「もう体調が良いのか悪いのかもわからない」と仰っていましたが、あまりの御忙しさに、申し訳ないやら、有難いやら・・

御昼頃に会場に到着され、稲毛園店主の海寳さんの心づくしの手料理の昼食を堪能されました。

お料理はもちろん、全て禁糖対応で、無農薬野菜やお魚。

海苔も昔ながらの製法で作られた香り高いもの。

講座は30名以上の皆様が集ってくださり、大盛況となりました。

私にとっても3か月ぶりの甲野先生とその技。

最新の螺旋の気付きに目が点に。

いつもなら先生のお話や講座内容を記すのですが、今回は初めての試みで、色々と気を配ることも多く、ちゃんとメモしていなかったので、詳細はゆっくりと思い出しつつ、また後日。

個別指導希望も9名いらして、全員は無理かとも思われたのですが、先生が時間を延長してくださり、全員受講することができました。

交流会もとても楽しく、あっという間に夜8時に。

何度も御帰宅を促すたびに、先生は

「大丈夫ですよ。なんならこのままもう3時間くらい講座、出来ますから。」

とはいえ、それもこれも「脳内麻薬」が出ているせい、とも仰っていました。

やはりここは、と心を鬼にして強制終了。

そりゃあ、タイトルは課外授業ですが、その時間が多すぎる!?


参加者の皆様の笑顔、先生の楽しそうな生き生きとされたご様子、数々の染み入るお話、刮目の技と、本当に素晴らしいひと時を過ごすことができました。

もちろん、個別指導受講者の皆様のビフォーアフターも素晴らしい変化でした。

稲毛園の海寳さん、吉岡由貴さんお二人には本当に御世話になりました。

参加者の皆様に拙ブログ掲載のご承諾を得て、記念の集合写真も。







先生にはラブドラムも叩いていただきました。
深い響きの音。
こうしたことも音楽家講座ならではの貴重な経験です。



甲野先生、ご参加くださった皆様、稲毛音楽室の海寳さん、吉岡さん

本当にありがとうございました!