『笛物語』

音楽、フルート、奏法の気付き
    そして
  日々の出来事など

フルート奏者・白川真理

12月の設え

2022-12-02 17:17:51 | テーブルコーディネート
今年もあと一か月?

このところ、暖かかったこともあり、全く実感が湧きませんがもう師走。

その上、サッカー!?

日頃、殆ど関心はなくとも、ワールドカップはそりゃまあ、応援しちゃうよね。

ドイツの時も驚いたけれど、まさかスペインにまで勝つなんて!?\(^o^)/

ということで、今年のクリスマスはサムライブルーのクロスにすることに。
いつもは夏に使うことが多いのですが、敢えて冬に。

そして、そのスペイン、セヴィリア焼きの直径40㎝の絵皿。



壁にもかけられるのですが、もし落ちて割れてしまうと嫌なので。

これも近所のリサイクルショップで2200円でみつけた掘り出し物のお宝の一つです。
欠けや傷もなく、コンディションもとても良い。

くすんできていた燭台をピカピカになり過ぎないようにラフに磨いて中央に。
以前磨き過ぎて、安っぽくなってしまったので、加減してやってみましたが、良い感じ。



11人の笛吹きが描かれたクリスマスベルを横に。
やはりこれは外せない。




一人だけ、怠けて笛を枕に寝そべって吹いていない子を発見しました。
11人みな夫々の個性がある良い絵柄です。






いつも置いてある青磁の香炉をしまって、クリスマスツリーは玄関先に。




コーナーにはいつものサンタさんのプレゼント作成工房のオブジェを。




色々あっても、クリスマスの準備はやはり、ときめきます。