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週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第35号『SHAFT』

2021-01-07 16:28:03 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
プロペラシャフトを組み立てるです。
 
 
 
 
 
この作業タイトルからして
 
もしかして嫌な予感しかない😭😭😭😭
 
 
 
 


 
 
 
箱から
 
今回のパーツ『プロペラシャフト』を取り出し
 
確認をしてみると
 
やはり『プロペラシャフト』のパーツしかない。
 
 
 
ジョイントは付属しているが
 
どうやら『プロペラシャフト』の組み立て以外
 
何もなさそうだね。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
二つに分かれている『プロペラシャフト』を
 
組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
この『プロペラシャフト』には向きがあり
 
フロント側・リア側と形状が違いますので
 
しっかりと確認して組み合わせていきます。
 
 
 

↓リア側の形状
 

↓フロント側の形状
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
あ…
 
言い忘れましたが
 
この『プロペラシャフト』は
 
さすがに『ダイキャスト』でした。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『プロペラシャフト』の両側に
 
『ユニバーサルジョイント』を取り付けていきます。
 
 
 
『ユニバーサルジョイント』は
 
同じ形状ですが大きさが違います。
 
 
 
下記画像に添付しましたが
 
大きい方(35–D)はリア側
 
小さい方(35–C)はフロント側となっています。
 
 
 


 
 
 
『ユニバーサルジョイント』の確認をしたら
 
フロント側から組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
この部分は可動部でもあるので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
少し動く程度にネジ固定をしています。
 
 


 
 

組み合わせると

こんな感じになります。
 
 
 
プロペラシャフトで組み合わせた時のネジ入れ側と
 
同じ向きからネジ締めをします。
 
 
 
 
 
 
 
 
ここは大げさに表現しますが
 
下記のようにジョイントは動かせます。
 
 


 
 
 
『ユニバーサルジョイント』の大きさで判断は可能ですが
 
こちら側がフロント側という意味を込めて
 
マスキングテープを貼って判別できるようにしておきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
リア側の『ユニバーサルジョイント』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
こちら側も可動しますので
 
『ロックタイト』を塗布して
 
少し動く程度にネジ固定をしていきます。
 
 
 
フロント側は1本でしたが
 
リア側は両側からネジを締めていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらも
 
フロント側同様動かすことができます。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
作業的には簡単ですが
 
しっかりとジョイントの可動確認をしていきましょう。
 
 


 
 

次回は
 
『リアアクスルと後輪用ブレーキホースを組み立てる』です。
 
 
 
 
次回からは
 
リア側の足回りの製作となってきます。
 
 
 
 


 
 
 
 

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