goo blog サービス終了のお知らせ 

DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

インプレッサ サービスパーク 第9号『繰り返される作業』

2019-04-17 16:22:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
今回は
 
テントフレームを組み立てる(4)です。
 
 
 
前回に比べて
 
フレームの数は二本増えてますが
 
製作内容は一緒です。
 
 
 
 
テントの端っこの角
 
二ヶ所目のパーツとなります。
 
 
テントフレームの端っこの角は
 
六ヶ所あるので
 
あと4号は同じ部品で同じ作業と
 
思われます。
 
 
 
STEP1
 
テントフレームを組み立てるです。
 
 
 
可動ピンを
 
テントフレームの先端に差し込みます。
 
 
 
 
テントフレームを
 
ブラケットに組み合わせます。
 
 
テントフレームには
 
刻印がありますので
 
その刻印を見て
 
間違えて付けないようにしましょう。
 
 
あと向きにも注意してください。
 
 
下記記載の数字は
 
刻印の数字となっています。
 
 
 
テントフレームを差し込んだら
 
もう片側のブラケットを取り付けて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
もうワンセット
 
同じように製作していきます。
 
 
 
今出来たテントフレーム(後者)を
 
そのままにして
 
テントフレーム(前者)を
 
その上におきます。
 
 
 
 
両方のテントフレームを合わせて
 
ネジとワッシャーで固定します。
 
 
 
ネジ固定すると
 
このようになります。
 
 
 
このテントフレームを
 
前号で組み立てた
 
テントフレームの端っこの角の
 
左隣に接合していきます。
 
 
 
ネジ締めは締めづらい箇所もありますが
 
テントフレームを折り曲げたりしないように
 
上手く固定してください。
 
 
 
ネジにワッシャーを付けて
 
ネジ締めすると楽ですよ。
 
 
 
前号のテントフレームに接合出来たら
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
 
テントフレームを伸ばすと
 
こんな感じになります。
 
 
画像みて分かると思いますが
 
あと4回は同じ部品と同じ作業です←しつこい!
 
 
 
インプレッサのルーフアンテナの真上に
 
中心を合わせるとインプレッサは
 
すっぽりと入りそうです。
 
 
 
 
このまま
 
骨組みが終わって
 
屋根の作業に移り
 
テントの完成取り付けなれば良いが
 
アシェットの事だから
 
屋根は最終号とかになるかもですよね。
 
 
 
 
次回は
 
『テントフレームを組み立てる(5)』です。
 
 
 
あと4回も繰り返すと
 
ブログも書く事同じになってしまう (~_~;)
 
 
 
製作仲間の『Kenji』さんは
 
定期購読組なのですが
 
今回は早めに届いたらしくて
 
コメントで言ってましたが
 
4冊来て同じ部品だったと……
 
 
 
同じ部品と同じ作業は分かってましたが
 
1ヶ月に一回(定期購読組)なのに
 
同じ物が4つ届いて
 
しかもその号で
 
テントフレームは完成しないという恐ろしさ!!
 
 
 
予想ですが
 
次の定期購読でテントフレームは
 
完成しない気もします。
 
 
 
まぁ…
 
延長号はこんな感じに進むと思ってましたので
 
想定内です(笑)
 
 
 

零戦 第64号『ゼロの全貌』

2019-04-15 16:21:00 | 週刊 零戦 五二型
 
今回は
 
基板の取り付けと機体の組み立てです。
 
 
 
機体フレームに
 
基板を取り付けて
 
各ギミックの配線を接続していきます。
 
 
 
 
 
このコネクタの数だけ
 
ギミックが搭載されるかと思うと
 
ワクワクしますね。
 
 
………と同時に
 
慎重に作業をして
 
ギミックが出来ないって事に
 
ならないようにしないとですね。
 
 
 
STEP1
 
基板の取り付け
 
 
機体フレームに
 
基板を合わせて
 
ネジで固定します。
 
 
 
 
今回の部品の取り付けは終了です。
 
 
 
いよいよ
 
メインイベントの組み立てをしていきます。
 
 
 
前回の製作が
 
嵐の前の静けさと言いましたが
 
今回 主翼と機体フレームが
 
ドッキングして
 
零戦の全貌が見渡せるようになります。
 
 
 
STEP2
 
主翼と機体フレームを合体させる
 
 
 
第49号で主翼に取り付けたコクピットを
 
一旦取り外します。
 
 
主翼に
 
機体フレームを取り付け
 
ネジで固定します。
 
 
 
これで
 
無事ドッキングしました。
 
 
全体画像は最後に貼り付けますので
 
お楽しみにしててください。
 
 
 
STEP3
 
基板にコードをつなぐ
 
 
 
まずは
 
機体フレームの右側にある
 
サーボモーターのコードを
 
機体フレームに開けられてる四角い穴に通して
 
機体フレームの左側に出します。
 
 
 
基板のコネクタに
 
機体フレームや主翼からの配線を
 
差し込みます。
 
 
 
配線に印字されてる英数字を
 
基板に印字されてる英数字と合わせていきます。
 
 
 
差し込む順番はありませんので
 
差し込みやすい順番でやりましょう。
 
 
僕は
 
左主翼の配線を
 
基板の右側から順に差し込み
 
右主翼の配線を同じように差し込み
 
最後にそのほかの配線を差し込んでいます。
 
 
 
 
この配線を
 
コックピットが取り付いていた下側に
 
収めていきますが
 
配線が思うように収まらない場合は
 
マスキングテープなどで
 
抑えながらやるのも手かと思います。
 
 
あと
 
組み立てガイドにもありますが
 
穴を塞がないようにするポイントもありますので
 
ご注意ください。
 
 
 
 
そうそう
 
何故か組み立てガイドに
 
記載はありませんでしたが
 
コクピットの真下に外を覗ける穴がありますが
 
そこからまとめた配線が見えないようにも
 
した方が良いですね。
 
 
 
まぁ……
 
気にされない方は
 
スルーしても良いかと思います。
 
 
 
まとめたら
 
コクピットを配線を噛まないように
 
取り付けていきます。
 
 
ここが
 
難しい所でした。
 
 
僕は説明書通りに
 
配線をまとめましたが
 
全ての配線を通している所が
 
ギリギリすぎて
 
ちゃんとネジ穴を避けているとは思いますが
 
噛んでないか心配です。
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
先程の
 
コクピットの真下の件ですが
 
僕は微妙なズラしだったのですが
 
このように向こう側を覗く事が出来ますので
 
『お!』って思った方は
 
面倒ですがやってみてください。
 
 
 
 
 
いよいよ
 
主翼と機体フレームがドッキングした
 
気になる全貌の画像を
 
貼っておきます。
 
 
 
多分
 
僕のブログでは
 
『インプレッサ』から読んでくださっている方も
 
いらっしゃいますので
 
あの大きいと言われた
 
『インプレッサ』と比較しておきます。
 
 
 
 
やはり
 
主翼分大きいし
 
零戦には飛行ギミックがありますので
 
完成が楽しみですね!!!
 
 
 
あと
 
置き場所も考えないと
 
保管も難しくなりました(笑)
 
 
 
 
次回は
 
『スライダーの組み立て』です。
 
 
 
台座をブッ込んでくると思いましたが
 
スライダー!?……って
 
嫌な予感しかしませんが……
 
 

零戦 第63号『The calm before the storm』

2019-04-14 21:49:00 | 週刊 零戦 五二型
 
今回は
 
台座の組み立てです。
 
 
 
前回のブログで記載しましたが
 
今回で台座が完成することは
 
100%ありません(笑)
 
 
このパーツだけなので
 
今まで作業内容が良かったので
 
少し休憩的作業工程なんでしょうね。
 
 
STEP1
 
台座の組み立て
 
 
 
第61号で組み立てた台座枠の金具に
 
今回の台座を取り付けます。
 
 
 
この台座枠を取り付けたら
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
休憩的作業工程半端ない(笑)
 
 
 
他の部品とネジは取り置きなので
 
無くさないように
 
同じ袋に閉まっておきます。
 
 
 
次回は
 
『基板の取り付けと
 
機体の組み立て』です。
 
 
 
 
基板の取り付けということは
 
次回は『基板』だけかな‥‥
 
 
 
 
いや
 
待てよ?
 
 
 
機体の組み立てだって!?
 
 
 
 
 
まさか‥‥

零戦 第62号『昇降舵も取り付けました』

2019-04-12 22:37:00 | 週刊 零戦 五二型
 
 
今回は
 
昇降舵の組み立てです。
 
 
 
今回で両側の昇降舵を
 
機体フレームに取り付けるまで作業します。
 
 
 
 
今回の部品はこちらになりますが‥‥
 
 
 
ロッドは
 
袋の端っこに別でパウチしてますので
 
誤って捨てないようにしましょう(笑)
 
 
 
 
相変わらずネジは
 
一つの袋に混ざっています。
 
 
 
ネジは三種類あるので
 
作業前に分けておきます。
 
 
 
STEP1
 
昇降舵(左)組み立て
 
 
 フレームに
 
ヒンジの切り欠きを下に向けて
 
2個はめ込みます。
 
 
 
ヒンジが外れないようにしながら
 
ヒンジカバーの突起を合わせはめ込みます。
 
 
 
ヒンジカバーをはめ込んだら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
二つのヒンジの穴に
 
シャフトを差し込みます。
 
 
 
昇降舵(左)下面の溝に
 
シャフトを通したヒンジを合わせ
 
はめ込みます。
 
 
このようにして
 
作業するとやりやすいかもです。
 
 
昇降舵(左)下面に
 
昇降舵トリム・タブのヒンジをはめ込みます。
 
 
昇降舵(左)上面の軸に
 
ベアリングをはめ込みます。
 
 
その後に
 
半月状の形状を合わせて
 
アームをはめ込みます。
 
 
この時
 
方向舵で間違えてしまった
 
アームの突起を下側になってるのも
 
確認しておきます。
 
 
この向きを間違えてしまうのは
 
僕ぐらいしかいないと思ってますが‥‥😭😭😭
 
 
この突起が逆になっていると
 
この取り付けるロッドが
 
ちゃんとセット出来なくなります。
 
↑自分に言い聞かせてますw
 
 
この昇降舵(左)上面を
 
昇降舵(左)下面に合わせてはめ込みます。
 
 
はめ込む時は
 
ヒンジが外れない事を注意しながら
 
昇降舵(左)上面にある突起に接着剤を塗布して
 
固定しましょう。
 
 
はめ込みがゆるい場合は接着剤を‥‥って
 
記載されていますが
 
今後外れる可能性はゼロではないので
 
ゼロに近づけるため接着剤を塗布しておくと
 
良いかと思います。
 
 
これで
 
左右の昇降舵が揃いました。
 
 
STEP2
 
昇降舵の取り付け
 
 
機体フレームに
 
左右の昇降舵を取り付けていきます。
 
 
画像で記した丸印を合わせながら
 
ネジで固定していきます。
 
 
ここの
 
昇降舵同士組み合わせる所は
 
可動するとき連動しますので
 
ちゃんと組み合わせましょう。
 
 
 
ネジで固定すると
 
このように機体フレームに取り付きます。
 
 
 
第59号に付属していたフレームを
 
先程昇降舵をネジで固定した上に被せて
 
ネジで固定します。
 
 
このフレームには向きがありますので
 
注意しましょう。
 
 
第52号で付属していたアームを
 
穴を上向きにして取り付けます。
 
 
この時も
 
他にアームを取り付けた時のように
 
ガチャガチャ動かすと
 
中心がズレてしまうので
 
もし中心か分からなくなったら
 
また基盤を取り付けて中心を合わせてから
 
取り付けましょう。
 
 
中心じゃないと
 
上手くギミックが作動しないと思います。
 
 
 
最後に
 
このアームと昇降舵のアームに
 
ロッドを取り付けます。
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
こちらも
 
可動チェックはしており
 
ちゃんと作動してくれました。
 
 
この模様をここに添付したかったのですが
 
gooブログが新バージョンになってしまい
 
昔と貼り方が違い上手く貼れませんでした。
 
 
僕のInstagramやTwitterには添付していますので
 
そちらを見てくださると幸いです。
 
 
新バージョンで色々不便になってしまったので
 
(書式や行数も‥‥)
 
今後はブログ引越しも少し考えないとですね😭😭😭
 
(すぐに引越しとかは考えてません)
 
 
 
 
次回は
 
『台座の組み立て』です。
 
 
台座の組み立てに関しては
 
(1)とかのシリーズで記載はないですが
 
次回でガッチリ台座が完成するわけないので
 
製作されてない閲覧者の方々は
 
あまり期待を膨らませないでくださいね(笑)
 
 
 
 
あと
 
ふと思ったのですが
 
方向舵のデカールは
 
印字ではなくて水転写デカールなんですね😭😭
 
 
 

零戦 第60号『仲間に救われました』

2019-04-12 22:05:00 | 週刊 零戦 五二型
 
今回は
方向舵の組み立てです。
 
ブログアップが遅くなって
いつも見てくださる人には
ご迷惑をお掛けしました。
 
遅くなってしまったのは
僕の組み立てが悪くて
方向舵が上手く作動しなかったためです。
 
その件も踏まえて記載したいと思います。
 
 
方向舵と尾灯を組み立て
機体フレームに取り付け
方向舵用のサーボモーターとロッドを繋げます。
 
 
STEP1
方向舵の組み立て
 
フレームに
方向舵右面をはめ込みます。
 
 
次に
ヒンジ2個の穴にシャフトを差し込みます。
 
 
このヒンジ付きシャフトを
フレームと方向舵右面にはめ込みます。
 
 
‥‥‥
フレームを外さないように
ヒンジ付きシャフトを入れるのは
結構大変です。
 
組み立てガイドを無視して
まずはヒンジ付きシャフトを
方向舵右面にはめ込んでから‥‥
 
 
フレームを取り付けると
作業しやすいかと思います。
 
 
上手く行けばこうなります。
 
 
それでも
『俺は不器用な男』って人も
居るかと思いますので
簡単な方法を記載しておきます。
 
 
↓ここからは組み立てガイドは無視する方法↓
 
まずは
フレームにヒンジをつけます。
 
 
もう反対側のフレームを
ヒンジが外れないように合わせて
ネジで固定します。
 
 
この時
横からヒンジがズレてたり
フレームが浮いてないか確認しましょう。
 
 
ヒンジにシャフトを通します。
 
 
あとはフレームを
方向舵右面に取り付けます。
 
シャフトが
方向舵右面の溝に
ちゃんとセットしてあるか確認しましょう。
 
この方法が
僕には一番簡単でしたので
これから製作される方は参考にしてみてください。
 
 
それでは組み立てガイドに戻ります。
 
もう反対側のフレームは付けてしまっていますが
組み立てガイド通り来た方は
ここで取り付けます。
 
その後
方向舵修正タブを方向舵右面にはめ込みます。
 
 
方向舵修正タブが外れないように
方向舵左面を合わせます。
 
合わせる時
方向舵左面には10カ所の突起があるので
接着剤を塗布して接着します。
 
 
方向舵右面の軸と
アームの半月状の断面形状を合わせて差し込みます。
 
 
この時
ここで問題が発生するとは思いませんでした。
 
 
尾灯となるLEDの根元を90度曲げて
フレームにはめ込みます。
 
毎度ながら
この曲げるのは遮断されないか?‥‥って
不安になります。
 
 
このLED付きフレームを
方向舵の下のフレームに取り付けます。
 
 
組み上げた方向舵を
機体フレームに取り付けます。
 
 
ここも組み立てガイドでは
ロッドにアームを付けて‥‥などと
記載されていますが無視して
先にサーボモーターにアームを取り付けます。
 
この時
サーボモーターは定位置にあるので
動かさないように取り付けます。
 
もし
サーボモーターの軸を回してしまったら
基盤を取り付けて中間にセットし直しましょう。
 
アームを中心にしておかないと
後でギミックに支障が出ますので
しっかりと合わせてから取り付けた方がいいですよ。
 
 
最後にサーボモーターのアームと
方向舵の軸にあるアームを
ロッドで連結させます。
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
ここで
方向舵の可動テストをします。
 
 
 
‥‥‥‥
ロッドが方向舵から外れてしまいます。
 
ロッドは下から差し込んであったので
上から差し込んだら方向舵のアームから
外れることはありませんでした。
 
 
この時も
問題が発生するとは夢にも思いませんでした。
 
  
ロッドを差し込むのが
反対になってるのは不安だが‥‥
 
 
そこで
僕の製作仲間のツイートに言ってみた所‥‥
 
 
え!?
上下逆ですと!?
 
 
この発想がなかったので
恐る恐る見てみたら
思いっきり逆にアームが付いてましたよ!!!
 
 
ロッドを差し込む穴が上になってますが
本来は下側になっています。
 
そして
直してみると
ロッドは外れることはありませんでした。
 
 
これが
第60号のブログを飛ばして
第61号を先にアップした原因でした。
 
原因が分かって良かったです。
 
教えてくださって有難う御座いました!!
 
良い子のみんなは
真似しないようにしましょうね(笑)
 
 
次回は‥‥って
ブログアップしてますが‥‥
『リミットスイッチと
台座の組み立て』です。
 
 
実は第62号と第63号と第64号は
製作終えてますので早めにアップ出来ればと
思っております。