DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT−R NISMO 第33号『World of self-satisfaction』

2019-04-20 23:31:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
今回は
 
ガソリンタンクとリヤサスペンションを
 
組み立てるです。
 
 
 
今号のフロアパネルに
 
リヤサスペンションユニットを
 
取り付ける手順は
 
実際の栃木工場における
 
組み立て工程に近いものです。
 
 
実車のサスペンションと
 
トランスミッションユニットを
 
車両に搭載するのと
 
似たシーンを再現しています。
 
 
 
 
今回は
 
色々取り付けますので
 
ネジの数も凄いですね。
 
 
 
 
前号で組み立てたシャシーの
 
テンション上がりすぎて記載するの忘れてましたが
 
このシャシーは全体的に漆黒ではありません。
 
 
 
今回の作業に入る前に
 
塗装をしていきます。
 
 
 
↓実車の下からの画像
 
 
いざ
 
マスキングしていくと
 
途中で全然足りなくなってしまい
 
Amazonにて色々買い足しました。
 
 
 
購入したものは届いていましたが
 
中々作業時間が取れず
 
今回の製作およびブログが遅くなってしまいました。
 
 
マスキングテープも
 
アホみたいに購入(笑)
 
 
これで
 
マスキング下手の僕でも思う存分
 
グルグル巻きにしてやりますよ!!
 
 
 
 
……って言いつつ
 
ダンボールをかましてのマスキング(笑)
 
 
 
 
塗装する所を
 
綺麗に拭き取って
 
サーフェイサー(ホワイト)を
 
吹いていきます。
 
 
 
 
何回かに分けて
 
満遍なく塗っています。
 
 
 
 
この後
 
家にあるのが
 
『マットホワイト』だと思ったのですが
 
よく見たら
 
『ピュアホワイト』って!!!!
 
 
 
とりあえず
 
少し黄色味があるこのホワイトでも良いかと思い
 
『ピュアホワイト』を吹きました。
 
 
 
 
中々
 
色が入らなかったので
 
3回くらい
 
乾いては塗り 乾いては塗りを
 
繰り返しました。
 
 
 
 
グレーっぽいホワイトに
 
なってしまい
 
一瞬 まだホワイト重ねたりないのでは?って
 
思ったけど
 
マスキングを思い切って取った所
 
グレーっぽいホワイトではなく
 
ちゃんと黄色っぽいホワイトになってたw
 
 
 
 
ここで
 
製作お仲間さんも
 
塗装されてましたので
 
紹介しておきます。
 
 
 
まずは
 
いつもアドバイス頂いてます『Kenji』さん!!
 
 
 
このお方は
 
実車と同じブリリアントホワイトを
 
使用しています。
 
↓Kenjiさんのブログです。
 
 
 
 
そして
 
もうひとりのお方
 
Instagramで製作している画像をアップして
 
楽しく製作されている『ken 7694jp』さん!!
 
 
↓ken7694jpさんのInstagramです。
 
 
 
塗装内容や塗り分けも
 
それぞれ違いますので
 
気になるお方は
 
チェックしてみてください。
 
 
 
さて
 
今回のパーツ
 
『ガソリンタンク』の
 
耐熱板の所も塗装をしました。
 
 
マスキングテープで
 
ガソリンタンクをマスキングして……
 
 
 
シルバー塗装をしました。
 
 
 
僕は
 
リヤサスペンションもシルバーにしているため
 
それに合わせて塗装してみました。
 
 
 
 
この耐熱板も
 
『ken 7694jp』さんは加工しており
 
耐熱テープを使用しています。
 
 
 
是非とも
 
こちらも気になるお方がいらっしゃいましたら
 
参考にしてみてください。
 
 
 
 
ようやく
 
今回の製作をしていきたいと思います。
 
 
STEP1
 
フロアパネルと
 
ガソリンタンク
 
 
シャシー下側にガソリンタンクを組み合わせます。
 
 
 
 
組み合わせたら
 
ガソリンタンクが落ちないように支えながら
 
反対側(上側)からネジを4本使用して
 
固定していきます。
 
 
 
 
STEP2
 
リヤサスペンションメンバーと
 
リヤダンパーと
 
コイルスプリング
 
 
 
このSTEPは
 
親切な内容となってますので
 
よく読みましょうw
 
 
 
 
 
え!?
 
不親切すぎる!!!……って!?
 
 
 
実はこの部分は
 
無くすのが怖くて
 
付けっ放しにしていたから
 
作業が無いんですよ (^_^;)
 
 
 
STEP3
 
リヤサスペンションメンバーと
 
リヤブレーキキャリパー
 
 
 
リヤブレーキキャリパーのコードを
 
リヤサスペンションメンバーの先端付近にある穴に
 
差し込みます。
 
 
 
 
………が
 
コードの長さが絶妙で
 
この穴までギリギリって感じです!!
 
 
………なので
 
あらかじめ
 
瞬間接着剤を穴に付けておきます。
 
 
 
そして
 
ピンセットで
 
コードを穴に伸ばしていき
 
穴に差し込み接着剤が効いてきたら
 
ピンセットを離します。
 
 
この時
 
ピンセットが接着されないように
 
しましょう。
 
 
 
 
取り付くと
 
コードのギリギリ差が伝わると思います。
 
 
 
 
反対側も
 
同じように取り付けていきます。
 
 
 
本当にギリギリなので
 
ちょっとイラ!ってきますよw
 
 
 
STEP4
 
フロアパネルと
 
リヤサスペンション
 
 
 
フロアパネルに
 
リヤサスペンションを取り付けます。
 
 
リヤダンパーUPRは斜めに付いてるので
 
フロアパネルに取り付ける時は
 
上手くフロアパネルの穴に入れましょう。
 
 
 
 
ネジを9本で固定しますが
 
下画像の白○と赤○でネジの種類は違いますので
 
気を付けましょう。
 
 
 
STEP5
 
フロアパネルと
 
フィックスドアクシスと
 
サスペンションボード
 
 
 
リヤダンパーUPRの先端に
 
フィックスドアクシスを差し込みます。
 
 
 
 
差し込んだら
 
サスペンションボードを取り付けていきます。
 
 
ここでサスペンションボードと
 
ドライバーの先端にネジをセットしておきます。
 
 
 
フロアパネルを持ち上げて
 
フィックスドアクシスを
 
フロアパネルの溝にセットします。
 
 
 
 
そのままの体勢で
 
サスペンションボードを
 
セットします。
 
 
 
 
最後に用意したネジで
 
サスペンションボードがズレない程度に
 
固定します。
 
 
 
この時
 
ネジを弱めに取り付けると
 
反対側のネジを取り付ける時
 
持ち上げていた手を離すと
 
フィックスドアクシスが溝から逃げる可能性が
 
あるので気を付けましょう。
 
 
 
 
同じように
 
反対側のリヤダンパーUPRも
 
フィックスドアクシスとサスペンションボードを
 
取り付けていきます。
 
 
 
↓工程前
 
 
↓工程後
 
 
チラリと
 
リヤダンパーUPRとスプリングが
 
見えますね。
 
 
 
ここも
 
僕は加工しているので
 
チラリズム最高です!!!
 
 
 
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
フロアパネルに
 
ガソリンタンクやリヤサスペンションが取り付き
 
より一層重量感と存在感が増しましたよね!!!
 
 
 
本来
 
素組みですと
 
漆黒になると思いますが
 
塗装していますので
 
また違う雰囲気になっています。
 
 
 
 
↓本来素組み状態
 
 
素組み状態でも
 
シート等もそうでしたが
 
全然良いと思いますが
 
一手間かけると
 
雰囲気も違って来るので
 
素人ながら実車に合わせつつ
 
ピピピverに仕上げてますので
 
楽しく製作しております(笑)
 
 
 
どうせ
 
ここは見えなくなると
 
判断している方々も
 
いらっしゃいますと思いますが
 
僕は少しだけ見える部分があると
 
思っていました。
 
 
 
そこで
 
今回作業にはありませんでしたが
 
プロペラシャフトとディフューザーを
 
仮付けしてみました。
 
 
↓プロペラシャフト付けました。
 
 
↓ディフューザーを付けました。
 
 
ディフューザーの真ん中には
 
エキゾーストパイプが付きますが
 
その周りの塗装と
 
リヤサスペンションの塗装
 
そして
 
今回のシャシーの塗装
 
アクセントが付いて良いと思ってます。
 
 
 
 
次回は
 
『プロペラシャフトを組み立てる』です。
 
 
 
今回は長くなってしまいましたが
 
最後まで閲覧お疲れ様でした。