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宇宙戦艦ヤマト 第13号 『First sexual experience』

2019-04-27 14:21:00 | 週刊宇宙戦艦ヤマト2202
 
 
今回は
 
艦橋上部の組み立てと
 
衝突防止灯の取り付け、
 
船体パネルの組み立てです。
 
 
 
これだけ聞くと
 
作業内容はありそうなので
 
楽しみですね!!
 
 
 
 
今回も
 
光ファイバーやLEDと言った
 
光ギミックを搭載していきます。
 
 
ほんと
 
ふんだんに組み込んでいるので
 
めっちゃ完成した時が楽しみです!!!
 
 
 
 
STEP1
 
艦長室と第1艦橋上面の組み立て
 
 
まずは
 
第1艦橋上面から
 
艦長室を取り外します。
 
 
 
 
 
艦長室を取り外s……って
 
『取り外すんかーい!!!!』ヾ(゚д゚ll)ォィォィ
 
 
週刊シリーズあるある
 
『取り外しの術』ですな😭😭😭
 
 
 
ある程度製作が進むと
 
『○○○を取り外す』って
 
急にブッ込んでくる技ですが
 
このように簡単なミッションなら良いが
 
たまに『これ外すんかよ!!!!!』って
 
無理ゲーに近い時もあります。
 
 
しかしながら
 
我々製作側としては
 
無理難題もこなさないと完成は出来ませんので
 
まずはここのネジを外していきます。
 
 
 
 
今回はここだけなので『良し』としましょう。
 
 
 
この時
 
左右の波動砲測距儀も外れますので
 
バラバラになるのは避けたい所です。
 
 
 
 
船体照明灯カバー(B−1)を
 
ランナーから取り外します。
 
 
これ以外は
 
今回使用しませんので
 
大切に『保管』しておきましょう。
 
 
 
 
艦長室の裏側に
 
この船体照明灯カバーをはめ込みます。
 
 
船体照明灯カバーの横側の幅が狭い方を
 
下にしてはめ込みます。
 
 
 
 
この向きに注意してください。
 
 
向きが違うと
 
このようにはめ込むことは出来ません。
 
 
 
 
光ファイバーでお馴染みの工程
 
金属部から飛び出てるのをカットします。
 
 
 
 
固定部品に
 
光ファイバーの金属部が引っかかるまで
 
通します。
 
 
 
取り付けた船体照明灯カバーの後ろに
 
固定部品をはめ込みます。
 
 
 
固定部品の凸部には
 
上下平らな面がありますので
 
幅が広い方を下にしてはめ込みます。
 
 
 
 
ここも
 
向きを間違えないようにしましょう。
 
 
 
 
僕はこの固定部品をはめ込む前に
 
瞬間接着剤を固定部品の両サイドに少量塗布して
 
取り付けています。
 
 
他の作業や画像を撮ってる時
 
ここが外れてしまうからです。
 
 
 
 
第1艦橋上面に艦長室を
 
元どおりに固定します。
 
 
この艦長室を取り付ける時
 
波動砲測距儀が外れてしまうので
 
万能接着剤を使用して固定してから
 
作業すると良いでしょう。
 
↑組み立てガイドにも記載あります。
 
 
 
 
艦長室の底にある穴に
 
基板の青いコードが前方になるように差し込みます。
 
 
 
 
その上に
 
LEDカバーを取り付けます。
 
 
 
 
そして
 
最後に第4号で取り置きしていた窓を
 
はめ込みます。
 
 
 
 
 
………え!?
 
 
 
 
おいおい……
 
 
 
 
マジか……😱😱😱😱😱😱
 
 
 
週刊シリーズを始めてから
 
四年目に突入していますが
 
初めての体験です。
 
 
 
お恥ずかしい話ですが
 
いくら探しても無いのです。
 
 
 
そう…
 
『艦長室の窓』が無いのです😭😭😭😭
 
 
 
この宇宙戦艦ヤマトは人気あって
 
なおかつ定期購読してる方々も
 
生産が間に合わず届いてないと言う品物。
 
 
もちろん
 
すぐ手に入れるのは『不可能』だし
 
アシェットに電話しても
 
いつになるか分からないでしょう。
 
 
そして
 
頼みの綱『Amazon』では
 
高額で発売されてるし
 
メルカリでも見当たらない。
 
 
 
 
もう
 
『詰んだ』と思っていた所
 
ふと行きつけの本屋(店主が良い人)へと
 
足が向かってました。
 
 
もしかしたら
 
あるかも知れないと妙に確信しました。
 
 
本屋の週刊シリーズコーナーを見たら
 
嬉しすぎて購入した後に画像撮っておこうと思って
 
第4号は写っていませんが
 
ここの本屋はネ申すぎる!!!!!!
 
 
 
 
……と言うわけで
 
無事第4号の『艦長室の窓』をゲットしました😆😆
 
 
 
さて
 
製作に戻ります。
 
 
艦長室の窓をはめ込みます。
 
 
 
個体差かもしれませんが
 
はめ込むのがスムーズにいかず
 
かといって無理矢理入れて
 
艦長室の窓の突起を折るのも嫌だったので
 
かなり慎重に時間をかけて突起の兼ね合いを
 
見ながらはめ込みました。
 
 
 
 
僕は今の所
 
素組みで製作していますが
 
ここの内部を再現する方もいらっしゃるんでしょうね。
 
 
 
STEP2
 
船体パネルの取り付け
 
 
LED固定部品に
 
LEDのコードを差し込みます。
 
 
 
 
このLED固定部品を
 
船体パネル(右)(R刻印)の船体パネルに
 
ネジで固定します。
 
 
先に固定部品を付けてから
 
LEDを通した方が楽かな?
 
 
何気にこのLED固定部品は
 
ネジ穴の突起でしか船体パネルに接触してないので
 
このように平行に取り付けるのはさじ加減が
 
必要となります。
 
 
 
 
この船体パネルを
 
艦首にはめ込みネジで固定します。
 
 
 
艦首から光ファイバーを4本まとめてる固定部品を
 
先程取り付けた上側のLED固定部品に
 
差し込みます。
 
 
 
もう片側の取り置きしている
 
船体パネル(左)(L刻印)を
 
まずは艦首の方から差し込みます。
 
 
 
この左側を差し込みつつ
 
船底を合わせてはめ込みます。
 
 
 
 
最後に
 
ネジで固定してドッキング完了です。
 
 
 
………が
 
この組み立てガイドのネジ位置を
 
ちゃんと見ないといけません。
 
 
 
この組み立てガイドでは
 
思いっきり端にある部分に
 
ネジを締めると記載されてるように見えます。
 
 
 
 
しかし
 
この端をネジで締めても
 
船体パネルがドッキングするわけありませんよね!
 
 
 
 
 
この組み立てガイドを
 
よく目を凝らしてみると
 
点線が奥まで続いてて
 
奥側の固定部品にネジで固定するのです。
 
 
 
 
まぁ…
 
考えれば済む話ではありますが
 
気づかれていない方のために
 
説明しておきました。
 
 
 
 
 
一応
 
上側の隙間が気になりますが
 
あとでこの隙間の直し方を
 
アドバイスしてくれると言う人物が居ますので
 
それまでは気にせず製作していきます。
 
 
 
 
船体パネルの光ファイバーをまとめて
 
固定用部品から1、5cm飛び出させておき……
 
 
 
もう一つの固定用部品で
 
光ファイバーをガッチリ固定させて
 
飛び出している光ファイバーを
 
切り落とします。
 
 
 
 
この固定用部品を
 
LED固定部品に差し込んだら
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
 
まだ
 
甲板は仮乗せですが
 
着々とヤマトの顔が見えてきました。
 
 
 
 
次回は
 
『第一艦橋の光ファイバーの取り付け』です。
 
 
 
今回作業が濃かった分
 
次号の製作は寂しそうです(笑)
 
 
 
 
では製作されている方々
 
『部品は無くさないようにしましょうね』
 
 
 
 
………って
 
一番オマエが言っちゃダメなヤツ!!!!!!!