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宇宙戦艦ヤマト2202 第10号『ギア・ギア・ギア』

2019-04-04 12:16:59 | 週刊宇宙戦艦ヤマト2202




今回は

ロケットアンカーギアボックスの組み立てです。



ヤマトの特徴的な装備の一つの

ロケットアンカーのギアボックスを

組み立てていきます。







ギアボックスの組み立てという事で

『ギア』『配線』の他に

『錨鎖』が入っています。



『錨鎖』の素材は銅です。







STEP1

ロケットアンカーギアボックスの組み立て



まずは

前回取り置きしていたパーツを

組み立てていきます。







ギアボックスケースの

中央の穴に

シャフトが付いてるギアを差し込みます。



ギアは内側の歯が上を向くようにします。







内側にに小さいギアが付いてるギアに

シャフトをはめ込みます。







このギアを

先程差し込んだギアの隣に差し込みます。



小さいギアが上を向くようにします。







T字状のモールドが付いたギアに

シャフトをはめ込みます。







このギアを

二つ目に取り付けたギアの隣に差し込みます。



T字状のモールドが上に向き

なおかつ二つ目のギアのシャフトと

このシャフトの対角線状に位置になるように

はめ込みます。



ここまで取り付けたギアは

それぞれ噛み合ってるか確認もします。







錨鎖巻き取り器の片方の軸に

錨鎖のリングをはめ込みます。







ローラーで固定させますが

錨鎖巻き取り器のローラーの突起と

錨鎖をローラーに空いてる部分に

それぞれ合うように取り付けます。







ローラーをはめ込んだ時

錨鎖が挟まっていたり

ローラーの隙間が出来ていないか

確認もしましょう。



ここはギミックするので

ちゃんと付けないと巻き取りに支障が出ます。



↓錨鎖巻き取り器のローラーの突起側



↓錨鎖側




この組み立てた錨鎖巻き取り器を

ギアボックスにはめ込みます。


錨鎖側をギアボックスの内側に向くようにします。







錨鎖巻き取り器のギアと

駆動軸の中央のギアが噛み合い

さらに1回目に取り付けたギアの内側に

駆動軸の先端のギアが噛み合うようにセットします。



この時

錨鎖巻き取り器は動いてしまうので

裏側をマスキングテープで固定しておくと

作業しやすいかと思います。







ギアボックスに

スイッチを取り付けます。



スイッチのレバーが

先程取り付けたT字状のモールドの上に来るように

セットします。



離れすぎてたり

重なってしまっていたら

ギアの位置を変えながらセットし直します。







最後に

ギア部が外れないように気を付けながら

ギアボックスケースを被せて

ネジで固定します。







これで今回の作業は終了です。



試しに

艦首にセットして

雰囲気を楽しみました(笑)







ロケットアンカーの取り付けと

可動させるのが楽しみですね!!!




次回は

『ロケットアンカーを取り付k‥‥‥




‥‥‥‥じゃなくて

『甲板(2)の組み立てと

衝突防止灯、船体照明灯の組み立て』です。




冒頭にも記載しましたが

ロケットアンカーは特徴的な装備の一つなので

そう簡単には支給されませんよね(笑)